Uberで乗車拒否される?!

uber

8月のシリコンバレーインターンシップでは、移動はもっぱらUberですし、私の海外出張では、ほとんど現地はUberで過ごします。

実は、

「Uberでは、乗車拒否されることがある!」

のです。

今回のインターンシップでは、確率40%くらいで乗車拒否されました。

それはなぜでしょう?

私の人相が悪かったので、乗せたくなかった。

いいえ、違います。

私が臭かったので、乗せたくなかった。

いいえ、これも違います。多分。。。

行きたくない方向だったり、目的地が遠かった。

これが正解です。

え?Uberは依頼するとき、目的地入れてるよね?ドライバーは目的地がわかってて、迎えにくるんじゃ?

と思う方も多いはず。私もそう思ってました。

実際には、お客さんを乗せたあとにわかるようになっているのです。

今回、インターンシップはサンノゼでした。

マップ

たとえば、サンフランシスコ国際空港からサンフランシスコ市内までは約20km、サンノゼまでは約60kmです。

サンフランシスコ方面に行きたいドライバーからすると、サンノゼに行ったら帰るのがとても大変、ということになるわけで、

「ごめんね、私はサンフランシスコに住んでて、サンノゼは遠くていけない。」

というようなことを言われます。

Uberはタクシーではなく、自分と同じような一般人が、あいた時間に、それこそお友達を乗せてあげるように、乗せる、というものですから、こういうことは仕方ありません。

すぐに他の車を探しましょう。

サンフランシスコからサンノゼまでUberを使うときも、「ちょっと遠すぎて」と断られることが多かったです。

さきほど「40%の確率で断られた」と書いたのは、サンフランシスコ空港〜サンノゼ間、サンフランシスコ市内〜サンノゼ間の時です。

かえって近くのほうが喜ばれるというか、断られません。タクシーと違う点ですね。