新gTLD.comでは、新gTLDに関する最新の情報をお届けしています。
今回は、「.sports」申請2団体について、です。
これまでも、複数の申請が予想される「.eco」「.gay」「.shop」に
ついてレポートをしています。
ご興味のある方はどうぞご覧ください。
新gTLD.comでは、新gTLDに関する最新の情報をお届けしています。
今回は、「.sports」申請2団体について、です。
これまでも、複数の申請が予想される「.eco」「.gay」「.shop」に
ついてレポートをしています。
ご興味のある方はどうぞご覧ください。
ゴンベエドメインでは、9月2日より、400種類のドメインの取扱いと
なりました。
「.cat」「.dj」「.travel」など、珍しいドメインも取り扱っています。
どうぞご利用ください。
twitter フォローミーキャンペーンも同時開催中。9月5日まで。
ハッシュタグ(#gonbei1008)をつけて欲しいドメイン名を
つぶやいてください。抽選で10名の方に初年度無料で提供します。
チェコの企業が .free (ドットフリー)申請を表明しました。
www.download.free
www.search.free
www.yourname.free
ドメイン自体もユーザーに無料で提供するということですが、
レジストラ(卸業者)に対して無料提供だと、レジストラは
まったく利益が出ませんから、取り扱ってくれない可能性が
ありそうです。
なんらかの秘策があるのでしょうか?
いずれにせよ、面白い話題です。
旅行関係会社用ドメイン 「.travel」を使った、
るるぶトラベル 『rurubu.travel』
東京モノレールの背もたれで見つけました。
旅行代理店、オンライン旅行サイト、各地旅行協会、観光バス、
タクシー、ホテルなどが取得できます。
JPNIC,IAJAPAN共催による、第28回ICANN報告会が8月5日、秋葉原にて
開催されました。
ICANNミーティングでは、全ミーティングに出ることは時間的に無理
ですし、参加者制限のあるミーティングもありますので、お互いの情報を
持ち合うことは重要です。
国内ではライバル企業でも、世界に視点を移せば、日本企業VS米国企業
だったり、日本企業VS中国企業だったりするわけですから、国内企業同士
連携をとっていくべきと考えます。
当社関係会社からは、アーバンブレイン社社長の才門が、世界の有名企業の
知財担当者の新gTLDに対する”私的”コメントについて解説しました。
WDC(ワールドドメインカップ)の投票結果を発表します。
.earth
に決定しました。
賞金1万ドルは、応募者 254名の方に40$ずつ分配されます。
また、インターリンクがレジストリとなって.earthを販売する際には、
1ドメイン販売につき、1ドルを分配させていただきます。(10年間)
ユーザーから支持を得たドメインが、たくさん売れてほしいと思います。
あとは、インターリンクがレジストリになれるかどうか、です。
末筆ながら、最終選考委員の皆様には、史上初の企画にご参加いただき
大変感謝しております。
高橋徹様(インターネット協会副理事長)、coodoo様(ブロガー)
石原まこちん様(漫画家)、山崎恵人様(GIGAZINE編集長)
ありがとうございました。
プレスリリース
『ネットユーザーが決める、”世界初の新gTLDコンテスト"結果発表
新しいドメインは「.earth」に決定』
ICANNブリュッセル会議が終了しました。
新gTLDに関する件では、レジストリ/レジストラ分離問題、つまり、
レジストリがレジストラから何%の出資を受けていいか、が決まるかが焦点
でしたが、残念ながら次回臨時理事会に持ち越しとなりました。
現状は2%という案が出ています。
当社やGMO社のように、現在レジストラをやっていてレジストリになりたい
会社にとっては、2%だとかなりきつい話です。
その他では、2度目の挑戦「.xxx」が認可されるかが注目されました。
「.xxx」はアダルト専門のドメインで、アダルトをすべて「.xxx」にすることで
青少年の健全育成になるという主張をしています。
理事会は、GACという各国政府代表の諮問委員会に決定を委ねました。
どのように決定されるか、わかりませんが、否決される可能性も出てきたと
思います。
今回のICANNは、ベルギーのブリュッセルで開催されました。
どうぞご利用ください。
インターリンクでは、6月16日、ネットユーザーが決める新ドメインの
コンテスト『ワールドドメインカップ』の投票受付を開始しました。
●最終選考通過ドメイン
「.earth」「 .lol」「.inc」「.smile」「.book」「.free」「.media」「.art」「.bank」「.one」「.moe」「.site」「.moon」「.game」「.anime」
上記の中から投票で第1位となったものを、当社がICANNに申請し、
新gTLDとして認可されれば、ユーザーが選んだドメインが新gTLDとして
世界中で使われることとなります。
投票していただいた方にも、iPadをはじめ豪華賞品があたります。
どうぞ投票をお願いします。
4/22 ソウルでVerisign Asia Registrar Dayが開催されました。
ベリサイン社がレジストラーを招待して、これからの新サービスやドメイン業界の
動向を説明してくれます。
その中で注目すべきは、whowasサービスです。
whoisサービスは、ご存知のように、ドメインの所有者情報ですが、
whowasは、過去のドメイン所有者情報です。
このサービスは有料になる予定とのことでした。
また、正式に「.コム」を取るとの表明がありました。
日本人としては、米国の会社にカタカナドメインを取られることに大変違和感を
覚えます。