ライドシェアやタクシーアプリについて、私はこれまでいろいろとブログで発言してきています。
2018年2月には、
というエントリーを書きました。
ごくたまに国会議員さんに会うと、この話をしましたが、まったく興味を持ってもらえずにいましたが、
2020年7月3日、Uber Taxiは東京都内でサービスを開始した
のです。私のブログが影響したなんてことは絶対にないので、UBER JAPANが相当がんばって、国交省側の英断を引き出したのでしょう。
ただ、コロナで訪日観光客が少なく、あまり意味はなかったかもしれません。
さて、今日はタクシーアプリ Go の話です。
タクシーアプリ Go は、なんと言っても、たまたま乗ったタクシーが Go のタクシーであれば、乗車中に車内決済ができ、到着した途端、(精算は済んでいるので)そのまま下車できるのです。
これは世界的に見ても、画期的な機能だと思います。私が利用したUBERはじめ、各国独自のアプリなどでももちろんありません。バーコード決済が一番進んでいる中国ではもしかしたら、と思って中国人の友人に聞いても、こういった機能は聞いたことがないと言われました。
ということで、タクシーアプリ Go 、とても便利に使わせてもらっています。
そんなタクシーアプリ Go、ひとつだけ改善してほしいことがあります。
それは、「行き先を読み込む機能を作ってもらいたい」です。
たとえば、QRコードを車内のカメラで読み込んでもらえば、行き先が伝わる、というような。
運転手さんにGoogle Mapを見せるよりは、とてもスムーズになると思うのですが、どうでしょう?