今年もCESラスベガスに来ました。
今年は会場がラスベガスコンベンションセンターの他にベネチアンホテルのSANDSホールにも展示があり、IT系はSANDSに多くあり、そちらに行きました。
これはIPv6のコーヒーメーカー。
どういう味なんでしょう?
期待されて導入されたけど、普及しないipv6だけに、期待はずれな味がするかもしれません。
ロボットですが、ちょっと違うのは組み立て方を変えると恐竜のようにもなります。
スマホ並の大きさのプロジェクター。
電池駆動でコードレス。
欲しいです。
身につけるウェアラブル端末は、ブレスレット型が一般的ですが、これはベルト型。
バックル部分が大きく、仮面ライダーのライダーベルトのよう。
ウェアラブル端末は、血圧や心拍数を計測するものから、針が出て血糖値まで計測するものもあるので、そのうち、ウェアラブル端末が具合が悪くなったことを察知し、救急車に自動で連絡するようになると思います。
その際も血圧その他が前もってわかるので、救急措置も早く的確になされるようになりそうです。
会社などで受付に使うためのものです。
来客には担当者の顔が見え、担当者には来客の顔が見え、会話ができます。
使い方としては、会社の受付で担当者の名前をクリックすると、担当者が直接出て、エレベーターまで案内する、とかでしょうか?
今年のCESでもロボットがいくつも出展されていました。
いつか当社のロボットもデビューさせたいです。