まずはこの動画をご覧ください。
東工大出身と言われている
どの曲もとても面白い!
普通のおじさんな感じもいいですね!
会社の周年行事にお呼びしたり、当社の社歌をアレンジして歌ってもらうなどしたいところではありますが、多分、みなさん本業はちゃんとした会社員のようですので、難しいんだろうなぁと思います。
これからも素敵な動画を期待しています。
先日、無人タクシー Waymoにロサンゼルスで乗車した体験を書きました。その時に、Waymo が日本で実証実験を開始しているという情報も載せました。
なんと、都内のとある駐車場に、無人タクシー Waymoの試験車両が止まっているのを発見!
ドアには、
「自動走行実証実験中」と書かれています。
ドライバーらしき人も乗車していましたが、右ハンドルか左ハンドルか、確認し損ねました。
イギリス発祥のジャガーですから、右ハンドルでも不思議はありません。(今は、インド タタモーターズ傘下)
動きだしたら追いかけたい気持ちがあったのですが、残念ながら動き出す気配はありませんでした。もしかしたら走行を終えて、データを確認していたのかもしれません。
インターリンクはインターネット事業を1995年8月に開始し、今年で30周年を迎えました。
最初の広告は、インプレス社発行の『INTERNET magazine』9月号(No.8, 1995/8/27発売) に掲載しました。(上の写真がそうです)
当時は、オンラインサインアップなんてできません。
なぜなら、みなさん、インターネットにつながっていませんから。
受付は電話とFAXで、IDとパスワードの書かれた登録通知書と、接続マニュアルの小冊子をつけて発送していました。発送作業だけでも、結構な作業量がありました。
プロバイダーは中小事業者ばかりで、どの事業者も、 もちろん私たちも、「インターネットが世界を変える」という熱い信念をもって、事業に取り組んでいたことが懐かしく思い出されます。
初心を忘れず、これからも事業に取り組んでまいります。
Waymo のアプリ。
なにかと言うと、「無人(自動運転)タクシー」アプリです。
米国内のロサンゼルス、サンフランシスコなどの都市の、限定されたエリアでサービスしています。
今回、Waymoを利用してみたので、その報告です。
さて、アプリをインストールして、支払い方法など設定後、一般のタクシーアプリと同じように、配車依頼をします。
今、別のお客さんがいるので、7分後に到着するよ、という表示になりました。
およそ7分後、来ました!
意外とスピード出してます。
助手席に乗車しました。車はジャガーのようです。
かなりスムーズに運転してくれます。
信号はもちろん、一時停止もちゃんと守ってくれます。
乗った感想としては、本当にスムーズでベテランドライバーが運転しているようでした。Waymoがホームページで言っている、“The World’s Most Experienced Driver”(世界で最も経験豊富なドライバー)を実感できました。
2016年にブログに書きましたが、ピッツバーグでUberの自動運転車を見かけた時は、あれ、止まったのかと思うくらいノロノロ運転で、これは実用になった時も30kmくらいで走るのかな?と思ったものですが。
さて、料金ですが、1.7マイル(2.735km)で$12.98=1911円でした。
都内で日本交通であれば、2.735kmは1200円になるので、1.5倍くらい高いですね。
さて、Waymoは東京都内ですでにテスト走行をはじめています。私は見たことありませんが、同じ車両が走っているそうです。
当初は、日本交通のドライバーが手動で車両を運転して、港区、新宿、渋谷、千代田、中央、品川、江東など、東京都の主要エリアの地図化(マッピング)を行っているそう。(Waymo発表資料 英文)
乗客を乗せるのは、まだ先のようですが、早く実用化されるといいですね!
インターリンクは1995年8月にサービスを開始し、今年でちょうど30周年を迎えます。
これを記念して、「30」をモチーフにしたオリジナルデザインの AirTag を作成しました。
本体には「祝 30 IL」のロゴをあしらい、シンプルながらも節目を象徴するデザインになっています。
ここでの「IL」は、InterLink の頭文字です。
また、10月には会員の皆さま向けに、メルマガ限定のプレゼント企画を予定しています。
ぜひお楽しみに!
※AirTag(エアタグ)は Apple 社が販売する紛失防止用の小型デバイスです。
鍵や財布、バッグなどに取り付けておくと、iPhone の「探す」アプリから場所を確認でき、落としたり置き忘れたりしたときに役立ちます。
位置情報を地図で確認できる
近くにあるときは「音」を鳴らして見つけられる
遠くにあっても「探す」ネットワークを通じて場所がわかる
電池は交換式で、約1年持続
小さくてシンプルですが、とても便利なアイテムです。
さて、私のデスクの上に、新たな仲間が加わりました。
右端にあるなんだかわからないもの。
これです。新メンバーです。
使い方はこのように底面をこちら側にすると、小さな穴があります。
ここから覗くと、
iPhoneではうまく写真が撮れないのですが、まあまあ撮れた写真がこちら。実物はこれより遥かに綺麗です。
そうです。万華鏡です。
これはオイルタイプというもので、オイルの中にいろいろなものが入っていて、動かさなくても見え方が変わっていくというものです。
実は万華鏡には2ミラー、3ミラーなどの方式もあり奥が深い!
万華鏡は1816年の発明ですが、実は………
顕微鏡・望遠鏡(16〜17世紀)、蒸気機関や熱気球(18世紀後半)、さらに電池(1800 年)までが先行しており、万華鏡は構造が簡単に見える割には、かなり最近の発明と言っていいものです。
今回買ったものは、万華鏡作家 山見浩司さんの作品でVenueⅢ blackというものです。
机の上に置いておき、一息つきたい時、アイデアが湧いてこない時などに、覗いてみようと思います。
人生は万華鏡のようなもので、もう一度あの場面と思っても、二度と戻ってこない
万華鏡も作られていた陶芸作家辻輝子さんがこういう趣旨のことをおっしゃっていたと記憶しています。
まさに人生は万華鏡ですね。
お財布、というかカード入れを買い替えました。
私の生活スタイルはほぼキャッシュレスです。どうしても現金のみの場合に備えて、お札数枚は持ち歩いている、というレベルです。
これまで使っていた、右下のBLUE SINCEREという岡山のメーカーのカード入れで表裏4枚のカードとお札が入る2つ折りのものが、糸がほつれたりこわれてきたので、さすがに買い替えをすることにしました。
まずは、BLUE SINCEREさんに問い合わせメールをしたところ、この形は廃盤になっていることが判明(泣)。
ちょっとサイズが大きいもの、2つ折りを伸ばさないとカードが出し入れできないものや小銭入れつきのものしかなくなっていました。
私がほしいのは、
・できるだけ小さく、軽い
・数枚分のカード入れがあり、小銭入れがない
・お札は数枚入る
・2つ折りを伸ばすことなくカード出し入れができる
というものです。
いろいろChatGPTにも手伝ってもらいながら探して、結局、新しく買ったのは、左の、LUCRINというスイス ジュネーブのメーカーのカード入れです。
カードは表裏で4枚、中央部分にお札数枚もしくはカードが入ります。
BLUE SINCEREのものは、1つのカード入れに複数枚入れても大丈夫だったので1箇所2枚ずつ4箇所に合計8枚くらい入れてたこともありましたが、今回のLUCRINのものは、1箇所1枚しか入らなそうなので、iPhoneのウォレットにできるだけカードを登録して、4枚を厳選してLUCRINに入れることにしました。
LUCRINを選んでから気づいたのですが、このメーカーはApple製品向けアクセサリーのラインナップも取り揃えていて、きっと社長もApple好きなんだろうな、という親近感を覚えました。シンプルイズベストという感じが製品から伝わってきて、私の感覚とマッチしています。
当社ではChatGPTの有料版を全社員に使ってもらっています。
先日、「生成AI利用報告会」ということで、どういうふうに使っているか、何人かに発表してもらいました。
文章の校正に使っている人が多いだろうと思っていましたが、下記のように幅広く使ってくれていたので、少し驚くとともに、役立っていてよかったと思いました。
・データの整理
・グラフや表の作成
・プログラミング
・静止画や動画の作成
ここまでは、まあ普通の使い方ですが、なかには、
・お客様からの問い合わせ文面の意味がわかりづらい時に、わかりやすくしてもらう
という使い方もありました。
たしかに、読み方によっては解釈が難しいような場面もあったり、読む側の思い込みもあって誤解してしまうような場面もあったりしますので、冷静なAIに解釈してもらうのは有効かもしれません。
(iPhoneに入ったマイナンバーカード。デザインがちょっと惜しいので、そこだけアップデートしてほしいですね)
本日、6月24日からiPhoneにマイナンバーカードを搭載できるようになりました。
そもそも、iPhoneにマイナンバーカード機能が搭載されるきっかけは、2024年5月30日に行われた岸田文雄首相とApple社CEOのティム・クック氏とのテレビ会談です。この席で首相からの要請を受け、Appleが「来春(2025年春)にiPhoneのApple Walletでマイナンバーカードを利用可能にする」と合意しました。(ロイター記事)
合意してたった1年でサービスイン!
デジタル庁、グッジョブ!!!
このプランを進めた方がどなたかは存じ上げませんが、Apple社と交渉し、政府を動かし、さらにその後、Apple社と連携して仕様策定と技術検証を進め、予定通り2025年6月24日から正式にサービスが開始となったことは、驚嘆に値します。コンピュータ業界にいれば、これがどんなに大変なことか、おわかりになると思います。
早速、iPhoneに入れてみました。準備は3つです。
1)マイナンバーカードの実物を手元に準備
2)マイナンバーカードの暗証番号を手元に準備
3)マイナポータルアプリを最新版にアップデート
そしてマイナポータルアプリを開いて、あとは画面の指示通りに進むだけ。本当に簡単でした。
ものの5分もかからずに登録できました。
マイナンバーカードがiPhoneに入ったので、マイナポータルや連携サービスのログインが楽になりました。これまでは実物マイナンバーカードの毎回読みとりが必要で、意外と面倒だし時間もかかっていました。また、たとえばネット銀行、ネット証券の口座開設が超簡単になるはずです。(これまでは、マイナンバーカードをいろいろな角度で撮影する、みたいな面倒な作業がありました)
さて、実物カードよりiPhoneマイナンバーカードの方が絶対に良い点があります。
それは、
紛失時に、『iPhoneを探す』アプリで自分で無効化できる
ことです。
まだiPhoneに搭載したばかりなので、コンビニで住民票取得には使えますが、その他のサービスですべて使えるわけではありません。たとえば医療機関で保険証として使えるのは夏以降ということですし、運転免許証としては将来、使えるようになるかも不明です。
とはいえ、着実に進んでいる感じがあり、どんなに便利になるかと楽しみにしています。
ニュースで話題の、
「500万ドルで米国永住権」
と言われる、いわゆる『トランプゴールドカード』の案内ページが6月11日に開設され、すでに7万人程度が登録した、ということです。
私も登録してみました。
名前と、自身のエリア(アジア)、Eメールアドレスなどを入れるだけで登録できます。
Submitを押すと……
あれ、元の表示に戻りました。メールも来ません。
もう一度やってみると、
このように、メールにコードを送ったから、それを入れるように、という画面になります。
そして、6桁のコードを入れると、
旅がはじまりました!(なんの旅?!)
正式な申請が始まったら、連絡がくるようです。
さて、米国永住権というとグリーンカードですよね。グリーンカードとの大きな違いは、グリーンカードは基本、米国に居住する必要がありますが、トランプゴールドカードは居住要件がないだろうとされています。
またまた、ChatGPTに違いをまとめてもらいました。参考までに。
項目 | トランプ・ゴールドカード(提案中) | 通常のグリーンカード (EB-5など) |
---|---|---|
制度の状態 | 提案中 (2025年以降導入予定) |
既存制度として運用中 |
取得条件 | $5,000,000 の一括投資 | $800,000~$1,050,000 の投資(EB-5)や家族/雇用などの申請 |
雇用創出義務 | なし(予定) | EB-5では10人以上の米国人雇用が必須 |
米国居住義務 | なしの可能性(未確定) | 原則あり:長期国外滞在で失効リスクあり |
米国での課税 | 米国外所得に非課税の可能性あり | 全世界所得に課税 (IRSに申告義務) |
申請対象者 | 富裕層限定 国籍制限は未定 |
広範囲(親族・雇用・投資・難民等) |
永住資格 | 永住権 (無期限の滞在・就労) |
永住権 (条件付き含む) |
市民権への道 | 条件次第で可能 (要滞在日数など) |
5年継続居住などで申請可能 |
再入国許可 | 不要の可能性 (要制度確認) |
1年以上の国外滞在は許可が必要 |
法的裏付け | 未確定 (議会承認が必要) |
米移民法で明確に整備済 |
取得スピード | 未定(制度成立後の導入時期による) |
EB-5で1〜3年
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