「ドメイン」カテゴリーアーカイブ

絵文字ドメインでメールを使ってみる

絵文字ドメインでWebページというのは想像つきますが、絵文字ドメインでメールをするとどうなるのか?

今回は、この深遠な問題にチャレンジしてみます。

まずは、ドメインを取得します。

日本初の絵文字ドメイン専用検索サイト

😁💕📱✉📲💓😘.tk

を取得しました。

次に、レンタルサーバーです。

絵文字ドメイン可、と謳っているレンタルサーバーはありません。

もちろん、当社のマイサーバーならまったく問題ありません。

せっかくなので、他社のレンタルサーバーを契約して、対応状況を調べてみます。

今回は、さくらインターネットのレンタルサーバーに絵文字ドメインを設定してみました。

結果は…………設定できました。大成功。

そして

test@😁💕📱✉📲💓😘.tk

というアカウントを使って送信してみます。

iPhoneで受信したら、こんな感じです。

ちゃんと絵文字ドメインも表示されています。

しかし、一つ問題も発見しました。

それは、絵文字ドメインからGメールにメールが送れません。Gメール側が受信拒否してしまうのです。

その逆の、Gメールから、絵文字ドメインあてメールは届きます。

これはGメール側のSPAM誤判定ではないかと思うので、Google社に報告、改善を求めていきます。

Google社以外にも、絵文字ドメインからメールが来ることを想定していないメールサービスでは、送受信に問題が起きるかもしれません。

技術の発展段階には良くあることですが、このような事情をご理解の上、ご利用くださいますようお願い申し上げます。

人柱になってもいいという、イキのいいみなさんのご利用を心からお待ちしています。

(なお、一時的な試験でしたので、test@😁💕📱✉📲💓😘.tk のメールアドレス及び😁💕📱✉📲💓😘.tkのDNS情報は既に削除しました)

絵文字ドメイン検索ページはじめました

絵文字ドメイン検索ページをはじめました。

絵文字ドメイン?なにそれ?

 

という人が多いと思います。

実は、世の中には、

i❤️tacos.ws

 

のような絵文字ドメインがあって、Webページにアクセスできるんです。

意味としては、I love tacos.ですね。

i❤️tacosというアメリカアリゾナ州にあるお店がこのドメインを活用しています。

 

意外な大手としては、ビールのバドワイザーが

❤️🍺.ws

 

というドメインを持っていて、アクセスすると、バドワイザーのページにジャンプするようになっています。

 

このように、絵文字ドメイン名の使い方としては、

1)絵文字ドメインとして、そのまま使う

方法と、

2)バドワイザーのように通常のWebページを持っている会社が、新たに絵文字ドメインを取って、絵文字ドメインにアクセスされたら、通常のWebページにジャンプさせる

という方法があります。

すでにドメインとWebページがある会社でも、2)のやり方なら簡単に利用できますね。

 

絵文字ドメイン検索ページ

https://www.gonbei.jp/tld/emoji/

 

reiwa.com 令和元号ドメインは、一体いくらなのか?

新聞やテレビでも、reiwaドメインの取得に人々が殺到している、とあります。
1000万円でreiwaドメインがオークションに出されているという報道もありました。

実際のところ、一儲け企んでいるなら、そう甘くはありません。

ドメインの価値を算出するWebサービスは多くありますが、たとえばその中のひとつで、評判もいいEstibot.comでreiwa.comの価値を算出すると、

$520 = 約6万円

です。

価値算出にあたって、WHY IT’S VALUABLE:に書かれているのは、
.comは最も高い価値を持っているから高くなった
reiwaが5文字で短いから高くなった
検索件数が多いから高くなった

と書かれています。
まず、reiwa.●●● というドメインの中では、.comが最も高いです。
つまり reiwa関連ドメインの最高値は reiwa.com になります。

そして、reiwaは、5文字で短い、

さらに、現状、主に日本人がreiwaを検索するので、評価が高くなっている、

ということです。

reiwaの検索が多い現在ですら、この程度の評価額なのだ、ということは頭に入れておいてほしいです。

元号とドメイン名

発表の直後、11:41に令和.jpはどなたかが取得されました。(2019/4/1 11:53追記)

—-

「新元号をドメインで取っておいたら、儲かったりするのか?」

という質問を受けました。

「日本ではセカンダリマーケット(中古ドメイン販売)が発達していないし、これまで元号ドメインがすごく流行ったこともないから、儲からないと思う」

と答えたのですが、念のため調べてみました。

平成.jp・・・JPRS社が登録(平成駅.jpに転送)
昭和.jp・・・JPRS社が登録(昭和駅.jpに転送)
大正.jp・・・取得可
明治.jp・・・一般企業が登録

大正駅というのも存在して、大正駅.jpというWebサイトもJPRS社は持っているのですが、大正以前についてはJPRS社は取得しない方針のようです。

明治以前についても少しだけ調べてみると、

慶応.jp・・・慶應義塾大学が登録
元治.jp・・・取得可
文久.jp・・・取得可
万延.jp・・・取得可

天変地異などがあると改元されるということは知っていたのですが、明治以前は、天皇即位と同時に元号が変わることは、ほとんどないんですね。

参考:Wikipedia 元号一覧

さて、元号予想がネットにはいくつかあがっていて、その中でも「安久」が有力だという噂があるようです。

調べてみると、

安久.jp・・・取得済み

でした。元号とは無関係な取得かも知れませんが、すでに取られた方がいるので、今から取得しようとする方は残念でした。

4月1日、発表があって、すぐに元号を登録する人がいるのでしょうか?JPRS社は取得するのでしょうか?ちょっと気になりますね。

 

ドメイン.osaka巡り

当社では、ドメイン島巡りというのをやっていますが、今回は、「ドメイン .osaka巡り」ということで「.osaka」を使っていただいているお店を訪問しました。

私を含め当社社員がまわってきたお店関係を一部ご紹介します。

「トップシェフが内緒で通う店150」に掲載されているお好み焼き屋 『PASANIA パセミヤ』のシェフ。
https://pasania.osaka

ファウンダーズプログラム当時からご利用いただいています。

梅田駅地下街ホワイティアにある串カツのお店『ヨネヤ
http://www.yoneya.osaka

難波にも支店があります。肉厚の衣がおいしかったです。

梅田のカフェ&ダイニングバー『ロンマナ
https://cafebar-ronmana.osaka

訪問時、お昼時で満員でした。おいしくてしかもお高くないお店です。看板は猫がモチーフになっていてかわいいです。

OSAKA AIRPORT WINERY
https://www.airportwinery.osaka

大阪国際空港(伊丹空港)にある、世界でただひとつの空港内ワイン醸造所だそうです。

北新地のライブバー『MY WAY
http://livebar.osaka

40年以上営業している、クラシック生演奏のお店です。

アパレルショップ『IMA:ZINE
http://imazine.osaka

残念ながらヒョウ柄はありませんでした(笑)

OBP Academia』は、大人のためのサードプレイス、というコンセプトのもと、コワーキング、自習室、ライブラリとして使えるスペースを提供しています。
https://obp-ac.osaka

大阪難波のホテル『CEN
https://cen.osaka

インスタもFacebookもドメイン名と同じ『cen.osaka』を利用されています。レンタルサイクルが便利そうです。

ゲストハウス『近鉄フレンドリーホステル
https://www.friendlyhostel.osaka

世界各国からゲストを迎えている天王寺のゲストハウスです。その名の通り、スタッフの皆さん、フレンドリーでした。

ICANN64 神戸

19年ぶりにICANNが日本で開催されました。前回2000年は横浜、今回は神戸です。


ウェルカムセレモニーでは、佐藤ゆかり副大臣が流暢な英語で挨拶されました。


神戸市長の久元喜造氏の挨拶では、神戸市はいち早く自治体ホームページを持ったが、震災時にとても役立った、という話をされました。


夜はGALAパーティです。


ローカルホスト委員会の委員長である慶應大学村井教授が音頭を取り鏡開きが行われました。


インターリンクはローカルホストのブースで、ドメイン「.earth」と「.moe」のUSBを先着500個限定でプレゼントしました。

 

NamesCon2019 ドメインオークション 最高落札額はOL.comの約1億円

ラスベガストロピカーナホテルで開催中のNamesConに来ています。
恒例のドメインオークションが昨日開かれ、盛況でした。


トロピカーナホテルのトイレの鏡にもNamesConの広告があります。

このオークションは、現場での参加はもちろん、インターネットでの参加もできるのですが、インターネットとの連携がしっかりできず、たびたび中断しました。
具体的には会場で1万ドルいませんか?と言っているのに、インターネット上ではまだ8000ドルだった、というような感じです。

最高落札額はOL.comの90万ドル(約1億円)!
新gTLDでは1,200ドルのsurgical.centerが最高でした。

*ライブオークションの数:* 136件
*ライブで落札した数:* 88件
*落札合計金額:* $2,250,710(約247,000,000円)
*最高落札金額のドメイン:* ol.com, $900,000(約1億円)
*新gTLDの数と総合金額:* 6件で$4,300(約473,000円)
.comのドメインは総合落札金額の95.4%でした。

※オークション金額は当社調べです。オンラインと会場で相違があるため、誤っている可能性があります。


ブースコーナーも盛況です。ICANNよりブースは多い感じです。


お菓子コーナー。去年まではなかったように記憶していますが、今年は豪華でした!

ドメイン島巡りのプランニング

(キプロス .cy アフロディーテ生誕の岩)

ドメイン島巡り連載開始から半年たちました。

いろいろ回って感じたのは、

ドメインで収入を得ている島々は、とても美しい島が多い一方、経済的には厳しい国が多いということです。

フランス領やイギリス領の島も多く、実はそういう島は、アクセスが便利だったりします。フランス領であれば、パリから直行便があったりします。

しかし、その場合でも、日本からパリに飛んで、さらにそこから飛ぶとなると、飛行時間だけでも24時間超えとかになり、費用的にも時間的にも現実的ではありません。

とはいえ、その島に行く飛行機があれば、いいのですが、船でしか行けない島もあって、プランニングには頭を悩ませます。

たとえば、.tkというドメインは、トケラウ諸島のドメインですが、ここは船便しかありません。でも毎月1便はあるのでいいのですが、.pnドメインのある、ピトケアン諸島も同様に船でしか行けない上、毎月の便はありません。

ドメインのある島々を訪ねて、その島の観光はもとより、通信状況をレポートしたり、ドメインのレジストリを訪問する、ドメイン島巡りですが、渡航計画の立案は意外と難しいのです。

なお、あまり知られていませんが、ドメイン島巡りには、英語サイトもあります。

ハンバーグは和食だと思う。なぜなら・・・

ハンバーグって、和製英語でほとんど通じないって知ってました?

そして、ハンバーグっていう料理は、海外にはありません。

 

DMM英会話のサイトが面白くて、ハンバーグって英語でなんて言うの?という問いに、DMM英会話の講師が答えています。

いくつか引用すると、

この食べ物について話すときには、”Hamburg Steak”と呼ぶのがおそらく一番よいでしょう。それまでに食べたことがなくても、ほとんどの人が理解するはずです。(*1)

これを注文したい場合はa hamburger without the bun(パン抜きのハンバーガー )と言うことをおすすめします。(中略)本当の日本の「ハンバーグ」はほとんどのレストランでは置いていないでしょう。

「patty」と言うことができます。
「patty」は普通牛肉か鶏胸肉のミンチで作ります。

 

ネイティブでもなかなか意見が一致しないようです。

それはそうでしょうね、ハンバーグという料理自体がないのですから。

さて、(*1)をつけさせていただいた、「それまでに食べたことがなくても、ほとんどの人が理解する」という、というのがとても面白いと思いました。

たとえて言えば、「ぎょうざの中身のソテー」みたいな感じでしょうか?そんな料理は存在しませんし、どこかの国で大人気ということでもありませんが、日本人なら、食べたことがなくても、どんなものかは想像できますよね?

ということで、私はハンバーグは和食と言っていいのではないかと思うようになりました。

 

さて、今週の「あなたの知らないドメインの.世界」は、ハンブルクとハンバーグなドメインのお話です。

new.earth が214万円?!

ドメインのアフターマーケット〔中古市場)が海外では盛んです。

その取引を仲介するWebサービスもあり、活発に取引されています。

日本でも何社か、ドメインアフターマーケットのWebサービスを開始しましたが、あまり盛り上がらず今日に至ります。

海外では、短い文字や、単語などは何億円という高値で取引されることも珍しくありません。

そんな中、先週、new.earth というドメインが、18,800ドル、約214万円で取引され週間ランキングで7位にランクされました。

そもそも、アフターマーケットは、ほぼ、.comをはじめとする、古くからのドメインが上位を独占してきたので、.earthの7位は、とても珍しいことです。

さて、

new.earth

を214万円で手に入れた人は、どんなWebを作るのでしょうか?

楽しみです。

ソース DN Journal