## Mori Journaling AIが届いたので、早速使っています。
身につけて、日々の会話などを記録し、日記として振り返るためのものです。
クリップでシャツなどに留める、ネックレスにする、腕時計風にする、という使い方があり、私は腕時計風を選びました。
まだ使い始めて3日目ですが、現時点での感想を書いてみます。
## 日記として残るのは、やはりいい
一番いいと思ったのは、日常の出来事が日記になることです。あとから振り返るのが楽になります。
特に、お店に行って買い物をしたときの会話が残るのはいいですね。
買ったものは手元に残りますが、そのときにどんな話をしたかまでは、なかなか残りません。会話も記録されていると、買い物の記憶をたどる手がかりになります。
もうひとつ、改善提案を受け付けているところも好印象です。使っていると「ここがこうなったらいいのに」が出てくるので、それを伝えられるのはありがたいです。
## 文字起こしには、まだ改善の余地あり
一方で、音声の文字起こし精度は、今のところ、もうひとつという印象です。
さらに、文字起こしに間違いがあっても、あとから自分で修正できないのも惜しいところです。日記として残しておくなら、気づいた誤りは直せるようにしてほしいですよね。
私が使った範囲では、誰が話したかを区別する「話者分離」もできていません。会話が文字になっていても、自分の発言なのか、相手の発言なのかがわからないと、読み返したときに困ります。
話者分離ができないので、テレビやYouTubeの音声まで文字起こししてしまいます。
自分の日常を残したいのに、見ていた動画の話まで混ざってしまう。このあたりは、うまく区別してくれるようになるといいですね。
## ビルの中のお店は、ひとこと補足するとよさそう
場所の記録にも、少し課題を感じました。
独立した店舗なら、GPSの位置情報から、どのお店に行ったのかわかります。ところが、ビルの中にいくつもお店があると、どのお店に入ったのかまではわかりません。
そこで、お店に入ったときに、
「今日は、スケッチャーズのお店に来ました」
などと、自分でつぶやいておくといいのかもしれません。
店名も音声で残しておけば、あとから振り返るときの手がかりになりそうです。
## 使い続けた先に期待しています
利用者からは、さまざまな改善提案が出ています。それらが順次実装され、どんどん使いやすくなっていくことを期待しています。
文字起こしの精度が上がり、誰が話したのかがわかり、テレビなどの音声も区別できるようになれば、日記としての使い勝手はかなりよくなりそうです。
そして、一番楽しみにしているのは、これを長く続けた先です。
日々の記録をずっとためて、あとからAIに整理してもらう。そうすると、自分がどこに行き、どんな会話をしていたのかを振り返れる、貴重な資料になるのではないかと思っています。
まだ3日目。気になるところもありますが、記録が積み重なっていくのは楽しみです。








