IGF2018 フランス マクロン大統領の演説

IGF(インターネットガバナンスフォーラム)2018が、フランス パリのUNESCOで11月12日より開催されています。

昨年ジュネーブに引き続き2回目の参加をしています。

12日午後には、オープニングセレモニーがあり、そこに、フランスのマクロン大統領が来て、演説をしました。

通常、こういう場でのスピーチは、

インターネットは日々重要性を増している

IGFのみなさんの努力に敬意を表したい。

今後も頑張ってくれ。

くらいで終わるのですが、今回は違いました。

原稿に目を落とすことはあまりなく、マクロン大統領の長時間の演説を、私の独断と偏見でまとめると、

私たちが望むインターネットは、フリー、オープン、セキュアなものである。

残念ながら現状そうなっていない。

世界の国の中には、インターネットを政府がコントロールしている国もある。

自由の名の下に、私たちは自分たちで必要な規制を作っていかなければならない。

IGFは、多くの議論をしているが、成果はあまりない。しっかりしてくれ。

と、IGF参加者、特にIGFの幹部には耳の痛くなる話でした。

マクロン大統領、一切笑いを取ることもなく、かなり熱の入った演説で、私の考えと違う点も多々ありましたが、たしかな見識を持った立派な大統領だと感じました。

マクロン大統領の演説は、各所に上がっていますので、詳細についてはそちらをあたってください。

上記はマクロン大統領の話した内容の要約ではなく、あくまで私の感想です。

それにしても、フランス革命をし、自由の女神をアメリカに送った国の大統領が、自由の名の下に、と発言すると、インパクトすごいですね。

個々のセッションについてこちらで報告しようと思っていましたが、個々のセッションの内容など、どうでもよくなってしまう、破壊力のある演説でした。

new.earth が214万円?!

ドメインのアフターマーケット〔中古市場)が海外では盛んです。

その取引を仲介するWebサービスもあり、活発に取引されています。

日本でも何社か、ドメインアフターマーケットのWebサービスを開始しましたが、あまり盛り上がらず今日に至ります。

海外では、短い文字や、単語などは何億円という高値で取引されることも珍しくありません。

そんな中、先週、new.earth というドメインが、18,800ドル、約214万円で取引され週間ランキングで7位にランクされました。

そもそも、アフターマーケットは、ほぼ、.comをはじめとする、古くからのドメインが上位を独占してきたので、.earthの7位は、とても珍しいことです。

さて、

new.earth

を214万円で手に入れた人は、どんなWebを作るのでしょうか?

楽しみです。

ソース DN Journal

ヘブライ語で「.com」を表すドメイン「.קום」の一般登録受付開始

ドメイン「.moe」、「.osaka」、「.earth」を運営する、インターネットサービスプロバイダーの株式会社インターリンクのドメイン事業部「ゴンベエドメイン」は、11/5より「.קום」の一般登録受付を開始致しました。

「.קום」(ドット クゥァム)は、ヘブライ語で「.com」を表すドメインです。

インターリンクでは、ドメインなら何でも揃うドメインのデパートとして、需要の少ない、このようなドメインも取り扱っています。

ICANN63 バルセロナ

10/20から25まで、ICANNバルセロナが開かれました。


オープニングセレモニーでは、経済産業大臣の挨拶がありました。

ヨーロッパでの開催は参加者がとても多いです。

フリースペースとしてミーティングエリアを広く取ってありますが、連日満員です。

今回のICANNミーティングの主要な話題は、gTLD登録データのための暫定仕様書に関する簡略化されたポリシー策定プロセス(Expedited Policy Development Policy/EPDP)でした。
日本にとっては、次回ICANN64が神戸で開催されることが、一番宣伝したいところです。

そこで、JPNICが中心となった実行委員会が、ICANN64KOBEブースを出展しました。
実行委員会の各社に、ブースお手伝いの案内があり、当社でもお手伝いをさせていただくことに。

アメリカ、フランス、インド、バングラデシュ、オーストラリア、レバノン、インドネシア、ナイジェリア、チャド、ハイチ、韓国、アルゼンチンデンマークなど、来場者の国籍は様々です。

当社は大企業のようにお金の面での貢献はあまりできない分、人的な貢献をしたい、と申し出ていました。
今回はそれなりの貢献ができたのではないかと思っています。

「あなたの知らないドメインの.世界」

本日(2018/10/17)11時、

あなたの知らないドメインの.世界

というblogを立ち上げました。

ドメイン名が、

あなたの知らないドメインの.世界

です。「.世界」というトップレベルドメインを使いました。

是非ともブラウザに、

あなたの知らないドメインの.世界

と入れてみてください。こんな日本語文字列がドメイン名として認識されるんだ、と驚かれる方も多いのではないでしょうか?

ゴンベエドメインで取り扱っています。

順次、ネタを追加していきます。隔週水曜日更新を予定していますのでお楽しみに。

ドメイン島巡りと、Digicel社のSIM

サモアの絶景ポイント「サモア トスアオーシャントレンチの理想(上)と現実(下)」

インターリンクでは、ドメインのある島を巡る旅をしています。毎月15日、GIGAZINEにも掲載いただいています。

今月は、サモア(.ws)です。

GIGAZINEの記事は下記です。

なぜか「うんこ」などの絵文字付きURLが大人気のドメインを持つサモア独立国現地取材まとめ【インターリンク ドメイン島巡り 第5回「.ws」】

さて、南太平洋やカリブ海の島々が多いわけですが、たいていの島で「Digicel(デジセル)」という会社のSIMがあることがわかりました。

Digicel社は、ジャマイカに本社がある会社で、インフラの整っていない島々にインターネット回線を提供しています。

とてもニッチなマーケットに特化しています。

インターリンクも、インターネット上級者向けのとてもニッチなマーケットをターゲットにしているので、親近感がわきました。

なお、GIGAZINE向けに提供している元の内容は、

ドメイン島巡り https://islanddomains.earth/

でご覧いただけます。GIGAZINEの校正が入ると、さすがに違うということがおわかりいただけると思います。なお、各島へのアクセス方法は、こちらにのみ掲載となっています。

十月十日は萌の日

【萌の日とは】
「十月十日」を並び替えることで、漢字の「萌」に見えることが由来とされています。インターリンクは、アニメ、コスプレ、マンガ、ゲーム、アイドル等のオタク専用新gTLD「.moe」の普及促進を目的として、一般社団法人日本記念日協会(※1)に「十月十日 萌の日」を申請、2015年1月30日に登録されました。

【萌の日公式サイト】
https://十月十日.moe

【「.moe」割引キャンペーン】
「萌の日」恒例の「.moeドメイン割引キャンペーン」(萌の日キャンペーン)を今年も実施。通常登録料金1,944円(税込、1年)を、1,296円(税込、1年)でご提供します。詳細は、「萌の日公式サイト」をご確認ください。

【世界萌サイト100選】
世界中で使われている「.moe」をご覧いただけます。

【「.moe」公式テーマソング】
「ドット萌え」

シリコンバレーインターンシップ同窓会2018

2011年から回を重ねて、毎年1回、2017年は2回のシリコンバレーインターンシップを行いました。

毎年9月に同窓会を行なっています。

OBはIT系企業やコンサル会社などに勤めていて忙しい中、集まってくれます。

今なにやってるの?とか、インターンシップ当時の話で会話は盛り上がりますが、今年度のインターンシップ成果発表というのがあって、5分程度ですが成果を発表してもらいます。

立食形式なのであまり食事はありませんが、それでも多少あまります。皆、話をするので忙しくて、あまり食べてない感じです。(私はちゃんと食べます笑)

今年も話を聞いてみたら、独立した人が何人もいて、驚きました。新たなイノベーションを生み出してほしいと思います。

災害時用電源を買いました

Anker社のPowerHouseというポータブル電源を、ちょっと前に自宅用に買いました。

9月6日、北海道胆振東部地震のあとで、ブラックアウトが起きました。

「北海道全域がブラックアウト スマホ充電求めて長蛇の列」

というニュースが流れ、夜の明かりではなく、スマホの充電を人々が求めているということに、この業界にいる私ですら時代が変わったなあと驚きました。

冷静に考えてみると、ニュースも最新情報も、地域の警報もすべてスマホに流れてくるわけですし、当然、友人、知人との連絡もスマホですから、かなりプライオリティが高いのは当然です。

さて、そうなってくると、実は、災害時用のカンパンやヘルメットも重要ですが、「スマホの電池切れを防ぐアイテム」こそ、万一の災害時に最も必要なものではないか?と考え、もしかしたら地震直後は北海道の方が買われるかも知れないということで、少し経ってから、このポータブル電源を購入した、という次第です。

さきほどメーカーのページを見たら、なんと、売り切れでした!やはり、私と同じことを考えた人が多かったのでしょうか?

しかしながら、Amazonでは売っていましたので、メーカー在庫がないだけのようです。

この機種を選んだ理由は、下記の通りです。

1)北海道胆振東部地震のブラックアウトによる停電も多くの地域は3日間以内に回復したので、3日間持てばよい。これだと40回充電できるので、大家族でも十分。

2)ガソリンを使う発電機は、自動車を持っていない私には、ガソリンの保管などが面倒で、使用時にも適切な換気が必要。実際、今回の停電で事故も起きています。このポータブル電源は通常のAC100Vで充電するので、簡単で安全。

なにより、この機器が活躍しないことこそが、一番望ましいことですが。

月に行けなくても、.earthドメインは取れますが、zozo.townは取れません。

前澤友作氏、世界初の「月旅行客」に イーロン・マスク氏のスペースXと契約(HUFFPOST)

2023年、前澤氏がアーティストと共に月旅行をするというプロジェクト #dearMoon のホームページアドレスは、

https://dearmoon.earth/

月旅行なのに、「.earth」ドメイン?と一瞬思いましたが、
Dear Moonと呼びかけるのは、地球(人)ですから、とても意味のあるドメインだなあと思いました。

さて、「.town」というドメインがありまして、ならば、

zozo.town

も取れそうです。しかしながら、zozo.townは、既に取得済みでした。

欧州GDPRの関係で、取得した企業名その他、まったくわかりませんが、オランダの法人または個人が取得しているようです。

もし、ZOZO TOWNがzozo.townを取得したい場合、いくつか方法があります。商標権を盾に法的にドメインを取り戻すような方法とか、商標権はおいておき、金銭での解決を図る方法などなど。

現状、zozo.townのWebページがないことから、サイバースクワッティング(後で売りつけるために、ドメイン名を取得した)の可能性も否定できません。そしてサイバースクワッティングであれば、単純に金額だけの問題となるため、解決は容易です。

一番大変なのは、zozo.townを取得する正当な理由があって、今はWebページはないけれど、使おうとしているような場合です。

当社ではこのようなコンサル業務も行っています。

もし、前澤氏から依頼があれば、全力で取り組ませていただきます。(ないでしょうが・・・)ちなみに、これまでお受けしたこの種の依頼は、すべて目標を達成しています。

明日できることは今日しない