(4/1 20:10追記 恒例のエイプリールフールネタでした。)
インターリンク社は、仮想通貨の論文をネット上に発表し、その後、姿を現さない「サトシ・ナカモト」氏を緊急搜索しました。
つづきはこちら。
(4/1 20:10追記 恒例のエイプリールフールネタでした。)
インターリンク社は、仮想通貨の論文をネット上に発表し、その後、姿を現さない「サトシ・ナカモト」氏を緊急搜索しました。
つづきはこちら。
今日はホワイトデーで、日ごろの感謝を込めて女性社員に男性社員からプレゼントが渡されました、多分。
多分というのは、いま、ICANN61ミーティングでプエルトリコに来ているため、報告は受けましたが、実際にこの目では見ていません。笑
千疋屋のティータイムセットだったそうで、かなり豪華です。
女性社員の数が男性社員の半分ほどなので、バレンタインデーにもらうものより、ホワイトデーでもらうもののほうが、倍くらいの価値になります。
会社としては、もっと女性の数を増やして、管理職にもどんどん進出してほしいと考えています。男女雇用機会均等法で性別による差別は禁止されていて、女性限定での募集は原則できませんが、女性比率が少ない場合、女性優遇ができるポジティブアクションという方法もあるようですので、うまく活用できれば、と考えています。

東北大学スパコン名称募集ですが、本日7日正午が締め切りでした。
念のため事務局に一人複数応募していいか尋ねて、OKをもらい、私は、4つも応募してしまいました。
多分、選ばれないと思うので、ここで発表しておきます。
1)TURTLE(タートル)
東工大、阪大ともに動物名なので、亀とした。turtleは主にウミガメを指し、大海原を自由に泳ぐことから、さまざまな学問領域=大海原をSuper Computerで多くの研究者=亀が自由自在に泳ぐ、というイメージ。ウサギと亀の童話で、亀が最終的に競争に勝つように、基礎研究をせずに結果を出そうとするウサギを、一見のろまだが、基礎研究からしっかりやっていく亀が追い越すという意味を込めた。また、鶴は千年亀は万年の言葉通り、1万年後の後世にわたって影響を及ぼす計算結果を導き出してほしいという願いも込めた。
Tohoku Univ. material Research insTitute Large-scalE computer
2)TOUGH(タフ)
tough((切りにくい、またはかみ切れなくて)かたい、こわい、粘りのある、頑丈な、タフな、不屈な、頑固な、しぶとい、骨の折れる)
震災にもめげない東北の人々の性質がよく表れている言葉であり、スパコンにも東北魂を持ってもらうという意味で名づけた。また困難な仕事(tough problem)も解決するという意味でもスパコンの性質を表している。
TOhoku University new Generation super computer for the future of Humanity
3)TULIP(チューリップ)
覚えやすくわかりやすい名前で、誰からも愛されるスーパーコンピュータとなることを願って。
Tohoku Univ. Large-scale Imr’s computer for researchers and Professors.
4)TURBO(ターボ)
ターボエンジンのターボで、とても速いというイメージがぴったりする。インターネットを経由しての利用が多くなることが予想されることから名称の一部にした。
Tohoku Univ. material Research institute super computer By way Of the internet
考えたが応募しなかった名前は、
TSURU(ツル)、東工大はTSUBAMEを選定する際、TSURUも検討して、結果、没になったかも知れないので。
THUNDER(サンダー)、最初はいいと思ったが、雷とスーパーコンピューターをうまく結びつけられなかった。
数週間後に、採用された人にのみ東北大から連絡がくるそうです。
(Twitter社訪問、ランチをいただく。2015年インターンシップ)
「これは事件ではありませぬ。
これは革命です。」
仮想通貨の投機的な側面が昨今は大きく取り上げられ、若くして1億円以上稼いだとか、数百億円分仮想通貨が盗まれた、というような報道ばかりが目立ちます。
仮想通貨の基礎となる技術であるブロックチェーン技術は、非常に優れた技術であり、応用範囲も広く、世の中の仕組みを変えてしまう力を持っています。
野口悠紀雄先生は、その著書『仮想通貨革命』の中で、「これは反乱ではありませぬ。これは革命です。」という、フランス革命勃発時にリアンクール公爵がルイ16世に言った言葉を引用し、ブロックチェーン技術が革命的であることを強調しました。
マウントゴックス事件にはじまり、事件が続いてしまっている中、私は、
「これは事件ではありませぬ。これは革命です。」
と言い代えたく思います。
現在、猫も杓子も仮想通貨で、エンジニアもその多くはビットコインなど、ICO関連に就ているのではないでしょうか。大きな利益が期待できますから、それは仕方のないことですし、経済合理的な動きであると言えましょう。
しかしながら、当社のシリコンバレーインターンシップは、利益を追求するものではなく、インターリンクにとっては、期間限定のラボとして位置付けられています。大会社ではないインターリンクが、様々な先端技術に取り組み、その可能性を検証するものです。
本年のシリコンバレーインターンシップは、ICOを目指さないブロックチェーン技術の可能性にチャレンジしてもらおうと思います。2016年、2017年のインターンシップの成果であるソーシャルボランティアシステム「SOVOL 」上で利用できるSOVOLコインの開発を課題としてチャレンジしていただきたいと思います。
ブロックチェーン技術が習得でき、ひとつのプロダクトを作り上げ、さらにシリコンバレーの会社訪問、人脈作りもできてしまい、費用はインターリンク社負担という、このインターンシップ、大学生の皆さん、ぜひ参加を検討してみてください。
(昨年に引き続き2度目の利用となるインターンシップ宿舎。サンノゼ。)
募集要項はこちら
これまでの会社訪問先:
●2017年:Apple本社、Google本社、Mozilla社Mountain viewオフィス、Cisco Systems, Inc.、LinkedIn
●2016年:Apple本社、Google本社、Mozilla社Mountain viewオフィス
●2015年:Apple本社、Twitter本社
●2014年:Twitter本社、Yahoo本社、Evernote本社
●2013年:Google本社、Yahoo!本社、Adobe、ヒューレット・パッカード
●2012年:Yahoo!本社、LinkedIn、データセンターIBX (Equinix)
●2011年:Yahoo!本社、ベンチャー企業Chegg.com社、MailSite社、データセンターIBX (Equinix)
《メンテナンスは予定通り終了いたしました》
いつもインターリンクのサービスならびに私のブログを読んでいただきありがとうございます。
本日深夜、暦としては明日になりますが、下記要領でネットワーク設備のメンテナンスを行います。このブログも見れなくなりますが、どうぞご理解とご寛恕のほどお願い申し上げます。
記
日時:2018/2/20 午前1時〜午前5時30分
影響のあるサービス:
当社メール及びWebサービス(*1)
新規入会
コントロールパネル
マイIPサービス
一部のセカイVPNサービス
影響のないサービス:
インターネット接続サービス
(*1)各サービスにオプションでついている、メール/Webサービスも含みます。
上記は簡単に概要をまとめました。詳細は、こちらをご参照ください。
以上、よろしくお願い申し上げます。
もう恒例となったバレンタインデー。ずらーっとチョコが男性社員分が並びます。
くじを引いて、その番号のチョコをもらうわけですが、
こういったネタものも。
お昼は、サンシャイン60、59階の星のなる木でお誕生会。
締めは、いつもの和三盆プリン。おいしくいただきました。
このままでは、日本はシェアリングエコノミー後進国に。
世界では、配車アプリのUBERと民泊のAirbnbが当たり前になっていますが、日本では民泊が若干規制緩和されたものの、Airbnbの多くはグレーもしくは違法という状況が続いていて、シェアリングエコノミーがまったくもって実感できません。
Airbnbは、実は各地で反対もあり、導入に慎重にならざるを得ないのは理解できます。
アンチAirbnb(民泊)で米では法案、日本でも管理規約変更の動き(2016/01/27)
UBERも、タクシー運転手を中心に反対運動が起きているのは事実です。そして、それらの反対を押し切って、というより住民の支持が多く、各地でUBERは市民権を得、空港や各施設にUBER乗り場が設置されるまでになっています。
フランス パリでは何回か大規模反UBERデモがありました。
「Uberを追放せよ」ストでパリの道路が混乱状態に(2016/01/27)
反「ウーバー」デモが暴徒化、タクシー運転手が道路封鎖 仏(2015/06/25)
また、ラスベガス市は、なかなかUBERを認めませんでしたが、大通りでのUBERの乗降を禁止し、乗降場所を限定するなどして、UBERを認めました。
UBERがラスベガスでも使えるように(2015/09/16)
今では空港にRide Share(UBERやUBERとライバルのLyftなど)乗り場の案内が掲示されています。
昨年、Tech Open Air Berlinというイベントでベルリンに行った時です。
あまりにもUBERの台数が少なくて困っていたところ、メニューをよく見ると、「UBER TAXI」というのがありました。
ベルリンのUBERには、普通のUBER運転手が少なかったのです。UBER TAXIというメニューを利用すると、普通のタクシーが来ますが、行先の指定や支払いはUBER内で済ませることができます。これのおかげで快適に過ごすことができました。
さて、日本のことに戻ります。
日本では、UBER TAXIのみ、認可したらどうでしょうか?
私の提案は、ドイツはUBERも認めていますが、日本国内においては、UBER TAXIのみを認可したらどうか?(※)というものです。
そうすることで、いろいろな問題がクリアされます。
・UBERの主な反対者であった、タクシー運転手にとって損がないどころか、売り上げアップにつながる
・UBER導入における一番の問題である、非職業運転手による運送という問題は、UBER TAXIだけなら、存在しない。
・訪日外国人が増え、外国語対応しなければならないが、UBERを使うことで目的地がはっきりわかり、料金収納も楽である。
(京都駅八条口には外国人用タクシー乗り場がありますが、外国人用タクシーがほとんど来なくて、外国の方が困っているのを見たことがあります)
独自でタクシー配車アプリを作る動きもあるようですが…
NECは98シリーズという、日本でしか通用しないコンピュータを作っていました。Microsoftにも98シリーズ用のMS-DOSやWindowsをNEC98用に特別に作らせていましたが、最終的には、世界標準のDOS/V機となりました。(この英断は素晴らしかったと思います)
ガラパゴスはダメ、というのは、ITの世界では常識です。
もう標準となるアプリがあるのに、
「機能が同じか、それ以上ならいいでしょ?」
っていうのはダメなんです。今さら、Facebookと同じような機能を作っても、絶対にFacebookみたいにならない、というのは、誰でもわかることです。
「圧倒的に上回っている何かがある」
なら別ですが。
もうすでにUBERは圧倒的なユーザー数を抱えて標準となっています。
これまで、ある意味、敵対してきた両者が手を結ぶには、さまざまな障壁があるかも知れません。しかし、ここはひとつ、オリンピック成功のために一肌脱いでもらえないものでしょうか?
小池都知事がアウフヘーベンということを以前おっしゃったようです。小池知事がどういう意味でおっしゃったか、私は存じ上げませんが、弁証法においては、アウフヘーベンとは矛盾する諸要素を、対立と闘争の過程を通じて発展的に統一すること、です。
対立してきたUBERとタクシー業界が手を結び、高い境地に至る、これこそアウフヘーベンではないでしょうか?
※実際にはすでにUBER TAXIメニューは日本でも存在します。認可すら必要なく、タクシー事業者とUBERが契約すればいいだけかも知れません。
社会貢献活動の一環として、2007年より3D仮想世界サービス「セカンドライフ」にて実施している「赤い羽根共同募金」の合計募金額が382,244リンデンドル(日本円で128,861円)となりました。
2017年は10月1日から12月31日まで募金を受け付けました。
リンデンドルというのは、セカンドライフ内のゲーム内通貨です。日本円に換金することが可能です。
これまでの実績は、
2017年 31,835L$ (12,203円)
2016年 10,764L$ (3,703円)
2015年 21,260L$ (8,758円)
2014年 20,982L$ (8,668円)
2013年 33,172L$ (12,308円)
2012年 30,125L$ (9,933円)
2011年 47,853L$ (13,058円)
2010年 43,453L$ (12,636円)
2009年 38,400L$ (11,700円)
2008年 19,200L$ (6,000円)
2007年 85,200L$ (29,894円)
となります。
2017年分は近日中に中央共同募金会に送金いたします。
ある日のこと。午前10時ですでに80%。
自宅に戻るのは夜10時、充電池も充電ケーブルも忘れてしまった。
こんな時は迷わず、低電力モードです。
処理速度が40%落ちますが、電池は2倍以上もちます。
実際、この日、自宅に戻ったのは22時すぎで、まだ38%も残っていました。
iPhoneの「低電力モード」を検証 消費が半分以下に(MONO TRENDY)
デメリットは、全体に動作がのんびりする(さほど気にならない)、操作しないとすぐに画面が暗くなる、メールが自動取得されない、くらいで、私にとっては問題にならないものばかりでした。
充電して80%以上になると、自動的に低電力モードは解除されてしまうのですが、解除されなくてもいいのに、と思います。常に低電力で使いたいくらいです。
年末年始の旅行で、写真を撮ったり、iPhoneが活躍して、電池が減りやすい季節ですが、低電力モード、オススメです。
そう言えば、この件にも少し関連しますが、iPhoneの旧モデルをアップル社がわざと遅くしているという噂に、アップル社は、バッテリーを長持ちさせるなどの理由で、旧型モデルの処理速度を一部遅くしている、と発表、それに対してユーザーがアップル社を訴えています。
「iPhone」旧モデルの意図的な性能抑制でユーザーがアップル提訴
速度を優先したい人もいれば、電池のもちを優先したい人もいるので、ユーザー側が選べるといいですね。
さらに言うと、速度が遅いけど、電池が何倍ももつ、というiPhone出したら売れるんじゃないでしょうか?
一時期、セカンドライフバブルと言っていいほど、もてはやされた仮想空間セカンドライフですが、バブル自体は沈静化したのちも、根強い人気を誇っています。
さて、当社ではセカンドライフにおいて、赤い羽根共同募金を2007年より開始し、毎年続けています。
チャリティイベントなども開催していただいており、今年は12月17日、23時より下記にて行われます。
主 催: BareRose Tokyo
開催日: 12月17日(日)
時 間: 23:00~24:00
場 所: Mikanos Island event area (BareRose ブース前)
動画配信: HOLE SHOT LIVE