オタク川柳大賞の景品の一つである、「オタクッキー」がアキバのお土産屋さん『メイド倶楽部』さんで5/1から限定販売されます。
中身はゴーフレットで、オタク川柳大賞の受賞作がプリントされています。
ここで一句。
箱で萌え 中見て笑って あらうまい(作:オタク社長)
オタク川柳に応募したら、間違いなく落選作です(笑)
メイド倶楽部さんのサイトはこちら。
私はDoblogの事故について、Doblogの現場の人を擁護するエントリを書きました。
しかしながら、今回はちょっと擁護できそうにありません;;
「ブログの知見は得られた」–NTTデータ、Doblogを閉鎖
NTTデータ社の発表、「ブログサービスの知見」「コミュニティサービス運営のノウハウ」が得られたので、やめます、には、さすがに驚きました。
ブログサービスを無料提供して、日本でも多くのユーザーがインターネットで発言し、それが社会を変える原動力になってほしい、そういう理想を持ってはじめた、くらいのことを言ってほしかったです。
「無料でやったが、収益構造を生み出せなかった」「収益がない上、ユーザー数も少ないのに、事故になったら大きく取り上げられて、割に合わない」あたりが本音でしょうか?
いったい、どういう知見が得られたのでしょう?
まさか、「当社にはブログは運営できない」という知見だったりして。
総務省がオプトイン規制後初の行政処分を行ったそうです。
3/31には、経産省が別の業者に行政処分を行っています。
総務省、経産省ともに迷惑メールに対する姿勢を強めています。当社においてもクレジットカード支払い時の本人認証システムの導入や、OP25Bの導入など、迷惑メール業者対策を施しており、大きな成果をあげています。
縦割りと言われる役所ですが、迷惑メールに関しては総務省、経産省と協力しあっていただきたく思います。当社もできる限りの対策を取っていきます。
インターリンク社は、清華大学アニメ研(正式名は次世代文化と娯楽協会)の主催する声優イベントを応援しています。
開催概要は下記の通りです。アニメや漫画を通して日中友好がはかれれば幸いです。
大変大勢の方の来場が見込まれるため、北京在住の方のみ事前申し込みで参加できるようです。
成田剣+山口勝平 ファンイベント in 北京
次世代 真・十年社慶 中日友好動漫交流活動
イベント日時: 2009年5月23日 午後6:00頃~
イベント会場: 昆侖ホテル(北京市朝陽区亮馬橋)
出演者: 成田剣 山口勝平 福島央俐音
イベント内容: トークショー アフレコ 質問 コスプレ (調整中)
サイン、握手会(注:記念品をご購入された方限定)
当社の「マチウケル!」がテレビで紹介されることになりました。
【放送される番組】
女神サーチ(TBS系、毎週木曜24時29分)
http://www.tbs.co.jp/vsearch/
【放送日】
4/23(木)
※残念ながら放送時間は30秒未満となるそうです。
どんな内容になるか、わかりませんが、お時間のある方はどうぞご覧ください。
今朝の朝礼で「論理的に考える」ように、という話をしました。
ちょっと熱が入り過ぎ、長い話になってしまいました。
ふと思ったのですが、カイゼンで知られるトヨタ自動車。カイゼンというとアイデア出しに思ってしまいますが、「考える」ことと言ってよさそうです。考えるだけでなく「カイゼン」という結果を出せ、ということで、「考える」の一歩先を見ていると言えるかもしれません。
未来工業はどうして強いのか?
スローガン「常に考える」
やはり、これしかないと思いました。
どうしても年間休日140日とか、電灯のスイッチに名前が書いてあって席を離れるときは消す、というような面が強調されますが、表面的なことだけ真似しても意味があるとは思えません。
トヨタと未来工業、どちらも「考える」会社です。
当社も「考える」会社になりたいです。
高校生「メールで告白」は2割=状況に応じて対面重視-民間調査(時事通信)
イマドキの高校生、なかなかやりますね。
メールは一方的に伝えることができるので、とても便利な反面、相手側の反応を見ながら話すことが求められるような場合には、向いていません。
意外とここが間違ってしまうのですが、
「相手の反応を見ないで済む」→「言いにくいことをメールにしてしまう」
という間違いが起こります。
気をつけないといけません。
「大事なことは、メールにしない。直接話す。」
ですね。
公認会計士でアルファブロガー、当社の社外監査役もお願いしている磯崎哲也さんが有料メルマガをはじめられました。
創刊号「福島銀行の違法配当」
これ、どこの会社でもやってしまいそうです。銀行でさえ気づかないことに、一般庶民が気づけるでしょうか?
第2号「AIGの経営危機・・・」
AIGの年次報告書を読み解き、わかりやすく解説されています。貸し倒れリスクが、将棋倒しのように一挙に現実になった、ということなんですね。
磯崎さんも言われてるように、「複雑な金融技術を使ってデタラメをした」ということではない、ということがわかって、納得しました。
先日、内定取り消しをされた学生さんをNHKが密着取材した番組を見ました。
なんとかIT系に就職したいと、募集をしていない会社にも電話をかけている姿が映されていました。
その学生さんは、ある会社の面接を受けました。
「ITに関するどういうスキルがあるか?」と聞かれ、「今はありません。」と答えました。その会社には落ち、「即戦力がほしい」という会社の人事担当者の映像が映されました。
ITの現場ではある程度の知識や用語の理解が必要です。
特に文系でIT系への就職を考える方に、私は下記の資格をお勧めします。
インターネット検定(ドットコムマスター) シングルスター
資格として評価されなくても、シングルスター程度の知識はどうしても欲しい所です。
また、希望する会社がどういった資格取得を社員に勧めているか、資格取得助成制度があるか調べ、それらの資格を取得してみるのもいいのではないでしょうか?
政府が総額3兆円のIT経済対策 (IT Pro)のニュースがありました。
IT経済対策の恩恵はまったく受けないと思われる当社ですが、これまでの「はこもの」行政ではなく、IT業界に使うということで、大変喜ばしいです。
できれば、ハードウェアではなく、ソフトウェアにお金をかけてほしいと思います。
コンピュータなんて、ソフトがなければただの箱ですから。
ソフト会社は、ここで儲けることを考えるなとは言いませんが、後世に残るすばらしい仕事をしてほしいです。フーバーダムが今でも有名なように、2009年のIT経済対策で作ったソフトが、こんなに役所の手続きを楽にしたと50年後に言われたら、素敵です。