昨日のNHKニュースウォッチ9で当社の社会貢献活動
「シルバー向け無料iPad教室」が取り上げられました。
当社は、iPadのような最先端の機器を使って、お年寄りに豊かな老後を送って
いただきたいということで、この活動をしています。
ニュースウオッチ9では、残念ながら社会貢献活動であることが触れられず、
シニアビジネスとして取り組んでいる会社と同列で紹介されていました。
番組自体が、ビジネスチャンスというとらえ方でした。
シニアビジネスに取り組んでいる会社は、社名が映っていましたが、当社に
ついては何も言ってもらえませんでした。
『東京池袋のIT系の会社が、社会貢献活動として取り組んでいるiPad教室は、
シニアの方々の熱気で大盛況でした。その多くは70代以上でした。』
というふうに伝えてほしかったです。
まあ、注文はこのくらいにして・・・
この番組を見て、自分もやってみよう、と思われたシニアの方がいたら
大変喜ばしいことです。
はじめまして。
9月にiPad講習会を開催させていただく
仙台市の介護予防通所介護事業所せんだんの丘ぷらす
の管理者の山本と申します。
このようなニュースの流し方非常に残念だと私も思います。
ビジネスチャンスと捕らえるのか、生活の質を向上させ、障害や年齢に関係なく豊かな生活を送ることができると考えるかは、
最終的な目標が違いますから、NHKもどうしたものかと思います。
山本さま
コメントありがとうございます。
今回を教訓に、取材時には取材意図をしっかり聞いた上で取材を受け、「障害や年齢に関係なく豊かな生活を送る」ための講習であるということが伝わるようにしたいと思います。