誰にでもできる、簡単な仕事をやる
よりは、
他の人がやったことのないことや、
まだ誰も成功していないことを成功させる
ことの方が、やりがいがあると思います。
たまに、エンジニアが「できない」と言い出すと、
「それは、君ができないのか?世界中の誰もできないのか?」
と私は問い質します。
「他の人にできて、自分にできない」というのなら、
それは勉強し直してこい、ということです。
「世界中の誰もできない」というのは、得てして、
「過去に誰も成功していない」ことが多いです。
「エンジニアとして、君は最初の人になりたくないのか?」
とたたみかけます。
難しい仕事が回ってきて、どうしよう?というようなつぶやきを
Twitterで見ることがありますが、
「誰も成功したことのない難しい仕事で、私にできるか
どうかわかりませんが、全力でやってみます」
こんな形で言うのがいいと思います。