シリコンバレーロボットブロックパーティとスタンフォードクールプロダクトエキスポ

  image3-1

シリコンバレーロボットブロックパーティというイベントが4月8日、パロアルトのWilmerHaleで開かれました。 

image2-2 

これは、脳波で動かすヘリコプターの実演です。

うまく動きません;;

image2-1

製品としてはこんな感じ。

image4-1

こんな感じのごつい2足歩行ロボットもあれば、

image1-3

工作好きなおじいさんが趣味で作ってる、ロボットもあります。

image9

こんなものが、わさわさと足元を歩いてきて、びっくりしたり、

image6

R2D2がピコピコと話をしてたので、かわいくて抱きしめたりしました。

image8-1

今流行りのウェアラブルもありました。

image7-1

子供連れのお客さんも多く、のどかな春の一日という感じです。

さて、そんなに長居はできません。

なぜなら同日にスタンフォード大学ではクールプロダクトエキスポが開催されています。

一通り見たらUberでスタンフォード大学に向かいます。

image10

会場前には、近未来型の自動車の展示と、小さな看板がありました。

image11

会場自体は、こんな感じ。小さいです。

image12-1

電動バイクです。

image13-1     

こちらは写真中央の人に注目してください。

スケボーのようなものに乗っています。これが電動のスケボーで、それなりに姿勢制御もしてくれる、というものです。

試乗している人たちを見ていましたが、結構難しそうでした。

もっと安定性の部分はコンピュータがやってほしいところです。

 image4-2

これはバーチャルリアリティ系のゲームです。

指輪状のものをさわることで、敵を倒すというものです。

他には、ウェアラブル端末系が多くありました。

 

どちらのイベントものんびりとしていて、日本の大学の研究所公開とかに比べると、驚くほどです。

発表されている内容も、???と思うようなものも多く、でもそのあたりを許容することも、シリコンバレーの懐の深さなのではないかと感じました。