6月の誕生会は、池袋サンシャイン聘珍樓で行いました。
サンシャインの聘珍樓は、サンシャインが出来て以来、ずっとあったのですが、今年の8月で閉店となるそうです。
見た目は普通のシュウマイがすごく美味しかったり、さすが老舗という感じです。
8月末まで、何回も行こうと思っています。
6月の誕生会は、池袋サンシャイン聘珍樓で行いました。
サンシャインの聘珍樓は、サンシャインが出来て以来、ずっとあったのですが、今年の8月で閉店となるそうです。
見た目は普通のシュウマイがすごく美味しかったり、さすが老舗という感じです。
8月末まで、何回も行こうと思っています。
日経コンピュータの記事ですが、結局これって、おサイフケータイと同じですよね。
日本で何年も前からやってた、おサイフケータイが、Apple Watchに搭載されただけじゃん。
って言いたくなります。実際そうだと思います。
いまや、世界中の観光地で使われている、自撮り棒。
Wikipediaの説明を引用すると、
“1980年代初頭に日本で発明され世界で発売されたがあまり普及せず、1990年代半ばには日本の珍発明の1つとして揶揄された。しかし、2014年のヒット商品の1つとしてTIME誌が紹介するなど、発明から約30年をかけて世界的に広まった。”
発明者がすごく儲かったかと言うと、そうではなく、日本でもアメリカでも特許切れ。
発明者上田宏さんがNHKのインタビューに答えています。(ニュースウォッチ9)
もっとこのアイデアを大事にしていれば、と思わざるを得ません。
ということで、おサイフケータイなんて、もう時代遅れと思ってたものが、ちょっと目先を変えてApple Watchという「超イケテルアイテム」に搭載となったわけで、ガラケー時代の遺物的なものにも、実は大ヒットの元になりそうなものがあるのでは、という話でした。
当社にも、まったくお金になってない発明がいくつもあるのですが、大事に更新しておこうと思います。
年金機構から情報漏洩ということですが、攻撃者の手口が判明するにつれ、
ルパン3世あるいはオーシャンズ11並の
巧妙に練られた計画で
国家の情報が盗み取られた
ということがわかってきました。
年金機構の対応がまったく問題なかったか、と言えば、そうではないと思います。
が、しかし、オレオレ詐欺もそうですが、被害にあった側が悪い、のではなく、一番悪いのは、攻撃してきた側である、ということは、間違いありません。
これまでの情報漏洩では、
内部の者が名簿を売ってしまった
あるいは、
不特定多数に向けたウィルスに感染した内部のパソコンから、意図せず情報漏洩した
というものでした。
今回は、
年金機構の情報を狙って、それが攻撃者の手に渡った
ということで、事件の性質がまったく違います。
内部の者を抱き込む必要もなく、年金機構のオフィスに入り込む必要もないこの方法の最大のメリットは、世界中のどこからでも攻撃ができるということです。
誰が、なんのために、年金機構の情報を狙ったか、
このあたりに謎の真相がありそうな気がします。
ICANNの消費者調査レポートが5月29日に発表されました。
レポートは非常に長いのですが、面白いのは、33ページです。
新ドメイン(新gTLD)の知名度に関する調査ですが、
日本は、新ドメインを知っている人が23%しかいないが、新ドメインのサイトを39%の人が訪れている、ということがわかります。
アメリカやフランスと同じくらいです。
それに対して、コロンビアは70%の人が知っていて、65%の人がそれらのサイトを訪れています。
先進国で知名度が低く、新興国で高い、という結果です。
新興国は、新たに企業を興し、ドメインを取ることも多いため、新ドメインに敏感になっている、ということでしょうか?
面白い結果です。