セカンドライフで「赤い羽根共同募金」を実施して11年、世界中のアバターから寄せられた募金額は合計382,244リンデンドルに

社会貢献活動の一環として、2007年より3D仮想世界サービス「セカンドライフ」にて実施している「赤い羽根共同募金」の合計募金額が382,244リンデンドル(日本円で128,861円)となりました。

2017年は10月1日から12月31日まで募金を受け付けました。

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リンデンドルというのは、セカンドライフ内のゲーム内通貨です。日本円に換金することが可能です。

これまでの実績は、

2017年 31,835L$ (12,203円)
2016年 10,764L$ (3,703円)
2015年 21,260L$ (8,758円)
2014年 20,982L$ (8,668円)
2013年 33,172L$ (12,308円)
2012年 30,125L$ (9,933円)
2011年 47,853L$ (13,058円)
2010年 43,453L$ (12,636円)
2009年 38,400L$ (11,700円)
2008年 19,200L$ (6,000円)
2007年 85,200L$ (29,894円)

 となります。 

2017年分は近日中に中央共同募金会に送金いたします。

アルバカーキ Comic Con

CESが終わってすぐ、アルバカーキのComic Conに行ってきました。

まず、アルバカーキですが、

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 左上NVと書いてあるあたりがラスベガスです。

州としてはニューメキシコ州で、ラスベガスから飛行機で約一時間半でした。

さて、空港について歩きながら空港内のショップを見ていたら、

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こんな感じのTシャツを売っていました。(これはイメージで、amazon.comで売っているものから探しました。)

ニューメキシコ州は、UFO墜落事件として有名な、ロズウェルのある州でした。アルバカーキとは約250knしか離れていません。

さて、今回、なぜ私がアルバカーキに行ったかと言うと、

アマゾン創始者 ジェフ ベゾスの出身地なのです。

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早い時間に到着したので、アルバカーキのダウンタウンを歩いて気づいたことがあります。

 

店がない…

 

閉まっているとかではないんです。

Googleでレストランを検索しても300m先が一番近いとかです。、ハッと気づきました。

お店のない町で育ったから、Amazonという通販会社を作ったのだ、と閃きました。正しいかどうかはわかりませんが、自分としてはとても腑に落ちました。

 

さて、肝心のComic Conですが、とてもこじんまりしたものでした。

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 初日の開場直後の様子。

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コスプレはアメコミ中心。

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そんな中、ナルト大好きなレイヤーさんを発見。

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 軍服コスプレのお二人、

ではありません。US Armyの勧誘です。

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会場内はこんな感じ。

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物販のお店はこんな感じ。うまい棒が1ドル!

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私はこの人の絵が気に入って3つほど買ってきました。
アルバカーキは、Uberの運転手もとてもフレンドリーで優しい人が多く、さらに、なまりもあまりなかったのは助かりました。

CES2018 その他、面白かったもの

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 NASAのブース。

月の石はありませんでした。

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お土産にビニール袋をゲット。

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ケーブルなしで充電する、WI-CHARGE。

なにがすごいかって、特殊な蛍光灯で充電します。

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写真中央やや上にある、蛍光灯のようなものが発した光を受けて、充電します。

たとえると、蛍光灯が太陽で、太陽光パネルで充電する、という感じです。

光の当たる所にまんべんなくエネルギーが放出されているとしたら、エネルギー効率は悪そうですが、どうなんでしょうか?

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BeBopと言えば、ビーバップハイスクールと言いたくなりますが、センサーでした。

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フランスは、La FRENCH TECHとして何年も出展していますが、今年は、国をあげての出展が目立ちました。

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イタリア。

さすがにデザインが洗練されています。

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オランダ。そこはかとなくチューリップな感じ。

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モロッコ。デザインについては、コメントを差し控えます。

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ルクセンブルグ。

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イスラエル。

台湾はLVCC(ラスベガスコンベンションセンター)に大きなエリアで展開していましたし、おなじみの中国深圳市は若干数が減ったように思いますが、今年もありました。

CES側が各国に参加を呼びかけているのでしょうか?

また、気づいた点としては、中国企業の参加が非常に多くなっていて、ここは中国なのか?と思ってしまうこともあるくらい。

スタッフが食事をしていたり、飲み物、食べ物があったりするのは、たいてい中国のブースです。

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今回は、こういった無料のカートなどを利用して、できるだけ歩くのを減らしましたが、それでも1日2万歩でした。

CES2018

今年もまたラスベガスCES2018に来ています。

いくつか動画で紹介します。

まずはベラジオホテルの噴水で250台のドローンショー by Intel。

2015年は500台でしたので規模縮小傾向?

Google。

外に大きなブースを作りました。

いくつかの建物に分かれていて、一番人気のあった製品紹介のブース。

ジオラマが作られていました。

the Cafeという別の建物では、午前限定でコーヒーとドーナツが、無料で配布されていました。

ドーナツの入っている箱がカッコいい。IMG_5819

元卓球部の私は卓球マシンは避けて通れません。OMRON。

ATARIのPONGが、リアルなマシンに。

発泡スチロールのようなボールとバーです。欲しい!

Googleは別会場では巨大ガチャ抽選会をしていました。

待ち時間1時間以上とのことで、並びませんでした。

持ち主に自動追尾してくれる旅行用スーツケース。IMG_5820

こういうものがあること自体は知っていましたが、実物見たら無性に欲しくなり、ここで売ってないか聞いたら売ってないと言われました。CES用のクーポンコードはないの?とたずねたところ、残念ながらないけど、いいニュースがある、それは、今、注文すると6月に届く、と言われました。

ということで、オンラインで発注してしまいました。Sサイズで約13万円(^_^;)

6月に届くのが楽しみです。