今朝、びっくりすることがありました。
当社社員のAくんとBさんから、「昨日入籍しました」と報告を受けました。
まったくそういう感じはなかったので、社内一同びっくり。
でも、よくよく考えてみると、とても相性がいいということで落ち着きました。
小さな会社なのに、社内結婚二組目です。
今朝、びっくりすることがありました。
当社社員のAくんとBさんから、「昨日入籍しました」と報告を受けました。
まったくそういう感じはなかったので、社内一同びっくり。
でも、よくよく考えてみると、とても相性がいいということで落ち着きました。
小さな会社なのに、社内結婚二組目です。

2018年度のセカンドライフ内の赤い羽根共同募金(10/1~12/31)では、12,782リンデンドルが集まりました。
リンデンドルを日本円に換金し、社会福祉法人中央共同募金会に4,565円を寄付いたしました。
特にBareRose Tokyo様主催のチャリティーイベントでは11,381リンデンドルの募金が集まり、また、チャリティーグッズとして、コスチュームも配布されました。
ご協力まことにありがとうございます。

あけましておめでとうございます。
本日、1月7日より業務を開始しました。そして午後、明治神宮に初詣に行ってきました。
さて、今年は次の3つのことを大きな目標としたいと思っています。
・上級者ユーザー向けサービスの拡充
・モバイル対応の強化
・メンテナンスの自動化
下町ロケットを打ち上げるといような大目標ではなくて、非常に現実的な目標で、面白みはないです(笑)
さて、新春早々、下町ロケット特別編が放送され、しっかり見させていただきました。
ストーリーの中で、佃製作所を裏切ったギアゴースト社が窮地に陥って、佃社長に助けを求めてきて、佃社長はどうするか?という場面がありました。
なかなか、助けると言わないテレビ画面の佃社長に向かって、「すぐ助けてやるでしょ!?」と言っていたのは私です。
さまざまな逡巡を経て、最終的に佃製作所はギアゴーストに特許をライセンスして、助けるわけです。
「甘いと言われるかも知れないが、農家の人たちを助けるためにも、ギアゴーストに特許をライセンスして助けることにした」、と佃社長は言ったのですが、すぐに助け船を出してしまう私は、甘いどころか、大甘ですね。
甘い物が好きだから仕方ないと思います(笑)
2018年もあと3日となりました。
ここでこの1年を振り返ってきわめて個人的な私の3大ニュースをお届けします。
No.3 『あなたの知らないドメインの.世界』連載開始
人知の及ばぬ32ビットの空間に、
名前がついたその日から、
見知らぬあなたと、見知らぬあなたに、
ウェブの糸がつながった
ドメインの織りなす運命を解き明かす
あらたな世界の扉が開かれる
それが、あなたの知らないドメインの世界
ドメインに関する小ネタを毎週水曜日に連載しています。
この連載のドメイン自体が、
という.世界ドメインを使っているのも重要です。
No.2 『ドメイン島巡り』連載開始
毎月15日に連載をしています。
GIGAZINE社にもほぼ同内容が掲載されます。
ドメインを運営して利益を得ようとしている島は、産業のない島国が多く、ツバルなど重要な国家予算となっている島国も多くあります。

これはビーチすれすれを飛行機が飛ぶ、セントマーチン島のマホビーチです。
セントマーチン島には、.sxドメインが割り当てられています。
このようなドメインを持つ島国を実際に訪問し、どのような島かをレポートしています。さらに、町でドメイン名を探したり、ドメインを取り扱うレジストリを訪問するなどしています。
【インターリンク ドメイン島巡り 第1回「.sx」】GIGAZINE
インターリンク独自のWebサイトは、islanddomains.earth となります。
こちらには、現地への行き方や英語版もあります。
No.1 『下町ロケット』にはまる!
そして、輝く第1位は、『下町ロケット』でした。
なんと、これまでまったく、『下町ロケット』を見ていなかったのですが、たまたま総集編的なものを見ていたら面白くて、最近は、TBSの Paravi を使って過去のものから見ています。
以上、私の2018年3大ニュースでした。

お昼はたいていファミマで買います。
毎日、今日は当たるんじゃないか?とドキドキしながら、ペイペイを使っています。
ペイペイのキャンペーンは、簡単にまとめると、
20%キャッシュバック*(つまり全商品2割引のようなもの)
たまに全額キャッシュバック*(確率1/40〜1/10)
というものです。お店が2割引きするのではなく、ペイペイが2割分負担してお客さんに戻してくれます。
キャンペーンが話題になっていて、私も1回だけ全額キャッシュバックをゲットしたりしていますが、今日はその話題ではなく、ペイペイをはじめとするモバイルペイメントについて考えたことを書きます。
さて、このペイペイですが、中国で当たり前のように使われている、「WeChatPay」とか「Alipay」とほぼ同じです。
中国出張の多い私は、もちろん、「WeChatPay」は利用していて、本当に便利だと感じていました。
この支払い方法は、中国オリジナル(だと思います)で、よく考えたなあと思います。(このブログでは以降、これらの支払い方法をQRコード決済と呼ぶことにします)
ペイペイは、実は日本でも後発で、「Origami Pay」「LINE Pay」などに続いてサービスとなります。
私がいろいろ考えたことを箇条書きにしてみます。
◆なぜ、先発がそれほどシェアを広げなかったのか?
まずは使える店舗が少なかったからでしょう。
ペイペイのキャンペーンは、加盟店登録すればキャンペーンに参加でき、お店側の負担なく、実質2割引キャンペーンをやることができます。そこで、この機会に加盟店登録しようという店舗が多くあり、日々、ペイペイアプリの地図上で使える店が増えています。
その意味で、ユーザー還元に見えるキャンペーンですが、実際には、加盟店獲得のベストな方法だったのかも知れません。営業マンが加盟店獲得していたら、相当なコストになるはずです。
◆QRコード決済の便利さについて
QRコード決済の便利さは、実際に使ってみないとわかりにくいです。使ってみることで、下記の利点がよくわかります。
ユーザー側としては、
1)クレジットカード支払い対応していない店でクレジットカード支払いができるし、たとえばアメックスがダメな店は多いが、いつでもペイペイに登録したアメックスで払える。
町の片隅の小さなお店でもQRコード決済を通してクレジットカードで支払えることに。
2)生成されるコードが5分間しか有効でないから、安全
3)もしクレジットカードを1枚くらいなくしても気づきにくいし、すぐに使われてしまうが、スマホはなくしたらすぐに気づくので、すぐに止められる。顔認証もあるから、すぐには使われないのでその点も安心。
店舗側としては、
1)クレジットカード会社と契約しなくてよい。
2)カード決済なら端末が必要だが、特殊な端末が不要でスマホやタブレットでよい。
◆現在、欧米ではまったく利用されていないのはなぜか?
クレジットカードが普及しているため、QRコード決済に移行するモチベーションが低い。また、QRコード決済の便利さに気づいていない。
◆今後、普及していくか?
店舗側は個別のクレジットカード特約店契約をやめてしまうのではないか?と思います。
クレジットカード会社とペイペイとの契約は、他の加盟店より手数料が低く抑えられるはず。手数料が低いことは、結果的には店舗、そして消費者のメリットにつながりそう。
時間はかかりそうですが、欧米でもQRコード決済は大きくなっていくのではないでしょうか?
日本で発明された、QRコード(デンソーが1994年に開発)が天下を獲る日が来るかも知れません。
(*)キャッシュバックは、実際にはペイペイ残高で戻されますので、現金ではありませんが、本ブログではわかりやすくキャッシュバックと表現しています。
自動で追尾してくれるスーツケース『Travelmate』を2018年1月のCESで実物を見て、その場で注文しました。(該当ブログ)
その時は、「6月に届く」という話だったので、私の誕生日に間に合うのではないか?と期待していたのですが…
まず3月28日に連絡がありました。
まだ3ヶ月以上かかりそう。もしキャンセルするなら返金するよ、という連絡です。
9月になっても連絡がなく、やはり同様の人がtwitter上で遅いとクレームを言っていました。何も言わない客は後回しにされてはいけないので、私も「いつになるのか?」と9月3日にメール。
すると、9月11日に返信があり、
2,3週間のうちに送るけど、もしキャンセルするなら返金するよ、と。まあ2,3週間なら、と思ってたら、もう約3ヶ月経ってました。公式twitterは10月14日から更新がありません。
私は、米国本社に直接発注しましたが、日本の代理店のページもあって、そこを見てみると、
「購入する」をクリックしてみると

まさかのログインを促す画面に。購入できません。特定商取引法に基づく表記をクリックしても、同様に、

ログインを促す表記に。
わざと見せなくしてる?と疑いたくなってしまいます。
うーん、本当に届くんでしょうか?と心配になりますが、
開発の苦労は、わかっているつもりなので、きっと届くと信じて(忘れられてはいけないので、たまに連絡を入れながら)待つことにします。
(12/6 追記)
12/3に問い合わせメールを送ったところ、12/5に返信があり、
遅くなってごめん、ベストを尽くしてる。出荷したら連絡する。
という内容でした。メールの返事は今回はすごく早かったので、ちょっと期待して待ち続けます。それとともに、タイトルを
「自動追尾スーツケース『Travelmate』、来る気配なし」から「〜少しありへ。」に変更しました。
インターリンクでは毎年、運動会をしています。
「1年の運動不足を、この1日で解消しようという、都合のいい企画」と私は言っています(笑)
もちろん、これは冗談で、運動不足を認識し、日々、運動をするようにしてほしいというのが目的です。
インターリンクは、社員旅行でも運動会でも、なにかイベントがあると、しおりを作ります。
この数年は、ちゃんとして運動場や体育館を借り、運動会屋さんを呼んでの運動会でしたが、今回はお手軽にボウリング大会にしました。

しおりの表紙はこんな感じです。
普通にやるとボウリングの実力になってしまうので、基本はペアで、そのペアも実力差があまりでないように事前に指定して、
ペアボウリング
不自由ボウリング (利き手と逆で投げる)
ポーカーボウリング(10フレームの中で、ポーカーの役を作る)
を各1ゲームずつ、計3ゲームをしました。
平均的チームの得点を披露させていただきます。
まずはペアボウリングで普通に投げた結果

ハイスコアが111。
そして、利き手と逆で投げた結果がこちら。

この結果を見て、自分と同じくらい、と思う人が多いのか、これなら優勝できると思う人が多いのか、どうなんでしょう?
【萌の日とは】
「十月十日」を並び替えることで、漢字の「萌」に見えることが由来とされています。インターリンクは、アニメ、コスプレ、マンガ、ゲーム、アイドル等のオタク専用新gTLD「.moe」の普及促進を目的として、一般社団法人日本記念日協会(※1)に「十月十日 萌の日」を申請、2015年1月30日に登録されました。
【萌の日公式サイト】
https://十月十日.moe
【「.moe」割引キャンペーン】
「萌の日」恒例の「.moeドメイン割引キャンペーン」(萌の日キャンペーン)を今年も実施。通常登録料金1,944円(税込、1年)を、1,296円(税込、1年)でご提供します。詳細は、「萌の日公式サイト」をご確認ください。
【世界萌サイト100選】
世界中で使われている「.moe」をご覧いただけます。
【「.moe」公式テーマソング】
「ドット萌え」
2011年から回を重ねて、毎年1回、2017年は2回のシリコンバレーインターンシップを行いました。
毎年9月に同窓会を行なっています。
OBはIT系企業やコンサル会社などに勤めていて忙しい中、集まってくれます。

今なにやってるの?とか、インターンシップ当時の話で会話は盛り上がりますが、今年度のインターンシップ成果発表というのがあって、5分程度ですが成果を発表してもらいます。

立食形式なのであまり食事はありませんが、それでも多少あまります。皆、話をするので忙しくて、あまり食べてない感じです。(私はちゃんと食べます笑)
今年も話を聞いてみたら、独立した人が何人もいて、驚きました。新たなイノベーションを生み出してほしいと思います。
Anker社のPowerHouseというポータブル電源を、ちょっと前に自宅用に買いました。
9月6日、北海道胆振東部地震のあとで、ブラックアウトが起きました。
「北海道全域がブラックアウト スマホ充電求めて長蛇の列」
というニュースが流れ、夜の明かりではなく、スマホの充電を人々が求めているということに、この業界にいる私ですら時代が変わったなあと驚きました。
冷静に考えてみると、ニュースも最新情報も、地域の警報もすべてスマホに流れてくるわけですし、当然、友人、知人との連絡もスマホですから、かなりプライオリティが高いのは当然です。
さて、そうなってくると、実は、災害時用のカンパンやヘルメットも重要ですが、「スマホの電池切れを防ぐアイテム」こそ、万一の災害時に最も必要なものではないか?と考え、もしかしたら地震直後は北海道の方が買われるかも知れないということで、少し経ってから、このポータブル電源を購入した、という次第です。
さきほどメーカーのページを見たら、なんと、売り切れでした!
やはり、私と同じことを考えた人が多かったのでしょうか?
しかしながら、Amazonでは売っていましたので、メーカー在庫がないだけのようです。
この機種を選んだ理由は、下記の通りです。
1)北海道胆振東部地震のブラックアウトによる停電も多くの地域は3日間以内に回復したので、3日間持てばよい。これだと40回充電できるので、大家族でも十分。
2)ガソリンを使う発電機は、自動車を持っていない私には、ガソリンの保管などが面倒で、使用時にも適切な換気が必要。実際、今回の停電で事故も起きています。このポータブル電源は通常のAC100Vで充電するので、簡単で安全。
なにより、この機器が活躍しないことこそが、一番望ましいことですが。