「日記」カテゴリーアーカイブ

Slackというコミュニケーションツール

年内に日本語対応を計画中のSlackが、ソフトバンクのリードで2億5000万ドルの増資を行ったと複数のメディアが報じた。

 

app-256

Slackって何?

という人も多いと思います。

Slackは、多少の誤解を恐れずにとってもわかりやすく言えば、

「LINEみたいなもの」

です。

それで、LINEとどこが違うのかというと、Slackは仕事で使いやすいのです。

そのため、シリコンバレーのテック系企業では、Slackを使っている会社が多くあります。

SlackがLINEより良い点は、大きく2つ、

・モバイル、PC、何台でも同じアカウントが使える。

・アカウント切り替えが簡単。(仕事用アカウントをyokoyama、プライベートアカウントを tadashi などと分けて使える)

です。

さて、当社でも実際に使っていますし、実は、2017年5月までおこなった、ZOOT NATIVEのモニターにおいても、Slackで情報交換をさせていただきました。

モニターの方は個人情報をまったく出す必要がないため、

『参加者限定の匿名掲示板』

のような使い方をしたのです。普通のモニターだと、主催が参加者ひとりひとりから聞き取りをするだけですが、Slackを利用することで、モニター同士でも情報交換することができ、とても有用な情報が得られました。

私の知る限り、モニターのような社外の多数の方々にSlackに参加いただき、情報交換をする、という利用方法は、他社でやっているのを見ていないので、当社が初だったのではないかと思っています。

京都市、Airbnbに宿泊税を課す方向

今朝、このニュースを読んで驚きました。

民泊の宿泊税、Airbnbに徴収を要請へ 京都市(朝日新聞Digital)

事実上、Airbnbの民泊を認める方向なのでしょうか?

これまで、京都市はAirbnbに一番厳しいという印象を、私は持っていました。それが、一転、認める方向に舵を切ったのかと驚きました。

ヤミ民泊、運営者に追徴課税 情報収集、京都市も協力(2017/8/17)
違法民泊をめぐる京都市とAirbnbの「攻防」(2016/7/15)

Airbnbは、発祥の地でも様々な問題があることを以前、ブログでお知らせしています。 

アンチAirbnb(民泊)で米では法案、日本でも管理規約変更の動き

当社では、Airbnbを有効活用させていただいています。もちろん近隣にご迷惑などかけないよう、細心の注意を払っています。

夏のシリコンバレーインターンシップは2年続けてAirbnbで宿泊施設を借りました。

2016年サンフランシスコはこちら。

IMG_8378

 

2017年サンノゼはこちら。

2image_uploaded_from_ios_720

 

国内、海外で何度も利用しているので、簡単にメリット、デメリットその他をまとめてみます。

 

Airbnbで借りるメリット

・ホテルにはない大人数用の物件がある。上記のインターンシップに利用した理由は、まさにこれです。最大12人宿泊可能でした。
 4人家族が泊まる場合にも、ちょうどいい物件が多くあります。

・旅先で、暮らしている感じを味わえる。

・ホテルより安い。

 

Airbnbで借りるデメリット

・衛生面の不安。ベッドが汚かったことはないが、やはりホテルのハウスキーピングとはレベルが違う。

・物件を見つけるのが難しい時がある。
 新宿でAirbnb物件が見つからず、困っていた外国人を助けてあげたことがあります。親切なホストだと駅からの道順を写真つきで教えてくれたりします。

 

 

Airbnbで借りる手順は、下記の通りです。

①Airbnbに登録。

②日程と人数、予算にあわせて物件を探す。

 この時点では、およその位置はわかりますが、正確な場所はわかりません。100メートル四方くらいの範囲のイメージです。

③キャンセルポリシーやハウスルールを確認。貸主に質問があれば質問する。

④申し込む。クレジットカードで支払う。

⑤OKになると、正確な住所がわかる。

⑥旅行数日前に、部屋の入り方のメールが来る。

⑦当日、チェックイン時間以降に、教えられた方法で入室する。

だいたい、こんな感じです。

 

注意すべきこととしては、

・評価の高い物件、評価の高いホストを選ぶようにしましょう。

・キャンセルする場合、戻ってこない金額というのがあったりします。気をつけましょう。

・宿泊料金が安いのに、清掃料金が高く、値段が跳ね上がることがあります。

・ホテルは、シーズン毎に値段を設定して、安い時期、高い時期がありますが、Airbnbは、一年間同じ料金のことが多いです。たとえば、沖縄の那覇だとホテルの方が安い時があります。

 

今までにあった、小さなトラブルとしては、

・暗証番号を事前に教えてもらっていたが、それ自体が間違っていて入室できなかった。メールで連絡し、5分後には解決した。

・マンションの2階の部屋ということだったが、前日に4階に変更になったと連絡を受けた。エレベーターのない物件だったので、良い運動になってしまった。

 

IMG_0993

こういったドアについた鍵の暗証番号だったり、

郵便受けの暗証番号を教えてもらって、郵便受けに鍵が入っていたり、キーボックスがかけてあって、キーボックスの暗証番号を教えてもらって、そこから鍵を出したり、というパターンです。

一番ハイテクなのは、SONY社製のQrioというスマートロックです。スマホで開閉します。

Q-SL1

 

現状、民泊には残念ながら騒音やゴミ出しなど、問題があるわけですが、うまく解決できれば、とても便利なものになると思います。

マストドン書籍 9月15日発売予定です。

517gVHS8qBL._SX351_BO1,204,203,200_

「書を捨てよ、町へ出よう」と言ったのは、寺山修司ですが、このたび、「マストドンを持って街へ出よう!」というサブタイトルの本が出版されます。

書を捨てて、マストドンを持って街へ出れば、寺山修司も草葉の陰で喜ぶかも知れません。(ソンナワケナイ)

さて、この本は、当社のエンジニアである児島が、ノートPCに固定IP SIMを使って、独自ドメインでマストドンを立ち上げ、持ち歩くという、ちょっと変わった使い方を紹介しています。

Kindle版 1,080円、オンデマンドプリント版 1,620円です。

書店にはなく、オンライン書店だけでの販売です。書店での立ち読みができませんので、オンライン書店でなかみ検索をされた上で、もしお気に召したらご購入ください。

Amazon:自宅・ノートPC インスタンス構築ガイド 児島新著

インターネットはバケツリレー

バケツ001

インターネットは、実はバケツリレーみたいな形で、データのやり取りをしています。

自分(青)とGoogle(赤)がデータのやりとりをする場合、緑を経由して行くのが最短距離だと、上図のようにやりとりをします。

バケツリレーの難しい点は、たまに行きと帰りが違う道を通ってしまうことがあることです。

たとえば、

バケツ002

 

青から赤へは、最短距離を通って行ったのに、帰りはオレンジを通ってちょっと遠回りしてくる場合があります。

ただ、このように遠回りが絶対に間違いかというと、そうでもなくて、実際には、遠回りだけど速いルートを選んでいる、という場合もあります。

先月に起きた、主にOCNとKDDIに影響のあった接続障害は、青がOCN、KDDI、赤がGoogleで、Googleがバケツを渡す相手を間違えて、ものすごく遠回りをしてしまった、ということが原因のようです。

大規模な接続障害、Googleが謝罪 「ネットワークの誤設定」原因(IT Media News)

インターネットはバケツリレーのようなものなので、OCNにまったく非がないのに、OCNに障害が起きるわけです。しかも、間違えた本人には、なにも問題が起きないことも多く、間違ったことに気づきません。

ニュースになるような大きな障害は、たまにしかありませんが、「あるホームページの表示に時間がかかる」というような場合は、たいてい、途中のバケツリレーが間違っていることが多く、原因究明と解決に、結構時間がかかるのは、このためです。

(注)本blogは、一般の方が理解しやすいよう単純なモデル化をして説明をしています。8/25の障害の正確な詳細については、他のblogや解説をご参照ください。なお、当社には影響ありませんでした。

第8回シリコンバレーインターンシップ社長プレゼン

IMG_9019

第8回シリコンバレーインターンシップ、今回は5社の会社訪問をしました。

訪問順に、Google、Mozilla、Linkedin、Apple.、Ciscoの5社です。

 さらに、ピッチイベントを見学したり、日本人エンジニア飲み会に参加させてもらったり、その合間を縫っての開発だったので、インターン生は相当忙しかったと思います。

そして、成果発表の日がやってきました。

IMG_9022

今回、airbnb(世界最大の民泊サイト)で借りた宿舎のリビングでプレゼンをしてもらいました。

昨年の第6回シリコンバレーインターンシップで開発したソーシャルボランティアマッチングシステム sovol ですが、春の第7回女子学生シリコンバレーインターンシップで改善点を洗い出し、今回の第8回でそれを完成させた、というものです。

予想以上に使いやすいインターフェイスになっていたり、デザインがカッコ良くなっていました。

今年の秋、ローンチ(実稼働)できそうです。

 

さて、打ち上げは恒例のダンジネスクラブです。

IMG_9017

大変美味しかったです。
サンフランシスコに来ると、私は必ず食べています。

カンパン食べるのが流行っています。

IMG_8734

最近、インターリンク社内で、お昼にカンパンや、パン缶を食べるのが流行っています(笑)

どうしてかと言うと・・・

2011年に全社員に配布した非常持ち出し袋のカンパン、パン缶、水の有効期限が迫ったため、入れ換え用のカンパン、パン缶、水を配布しました。(写真)

そうしたところ、有効期限が迫ったものを、捨てるのはもったいないので、食べている、とこういう次第です。

2014年には、たためるヘルメットも配布しているので、防災用グッズとしては、割と充実しているほうなのではないかと思います。

ただ、こういうモノは使われないほうが望ましいですね。

参考:2011/11/7 非常持ち出し袋の支給

   2014/10/5 たためるヘルメット「タタメット」

第8回シリコンバレーインターンシップに出発

2011年からスタートしたシリコンバレーインターンシップ、今年は春夏2回の開催で通算8回目となりました。

本日、8月3日、成田空港から出発しました。

IMG_8745

成田空港の有料待合室に集合です。

IMG_8743

結団式を行います。

全体スケジュールや配布物の説明など。

そして、搭乗ゲートへ。

IMG_8738

今回は、宿泊場所の関係で初めてサンノゼ空港に向かいます。

奮闘記が早ければ明日からFacebookで見れますので、どうぞご覧ください。

男子学生4名、女子学生1名の5名の優秀な学生さんたちが、素晴らしい体験をしてくれることを期待しています。

福岡 朝倉 流木撤去ボランティア

FullSizeRender 15

九州北部豪雨で被害を受けた、福岡県朝倉市、東峰村に、当社から6名の社員がボランティアに行ってきました。

ボランティアの受付、保険の加入をこちらのテントでしたあと、

FullSizeRender 18

初めての参加者はオリエンテーションへ。

その後、公園の流木撤去に向かいました。

FullSizeRender 12

近くの川には流木が散乱しています。

FullSizeRender 14

 公園内の流木です。持てる長さに切って、運びます。

参加した社員によれば、とても暑く、きつい作業だった、ということです。

FullSizeRender 16

そして汗だくになったあと、無料でボランティアにかき氷を提供してくれる車がありました。とてもおいしかったとのことです。

参加した社員からは、「貴重な体験だった」「きつかったが達成感があった」「今回の現場がどれだけ回復しているか、一年後にまた来てみたい」といった声がありました。

本日、NHK NEWS WEBにも、朝倉市の流木撤去のことがニュースになっていました。こちら

当社は小さな会社なのであまり大きなことはできませんが、できる範囲で社会貢献にも取り組んでいます。

インターリンクの社会貢献活動

(注:オリエンテーション風景は朝倉市、それ以外は東峰村の写真です。)

2017年7月誕生会

2017年7月誕生会は、ジョーズシャンハイでした。

当社社員には、ジョーズシャンハイがお誕生会開催で一番人気のような気がします。

IMG_8719

安定のおいしさ、小籠包。

IMG_8718

まんなかに鎮座するのは、チャーシューではなく、フカヒレです。

フカヒレごはん、もしくは、フカヒレ麺のどちらか選択でした。

私は、フカヒレごはんを選択しましたが、ボリュームもたっぷりでした。

IMG_8720

中華のデザートは、杏仁豆腐かごま団子ですよね。

おいしくいただきました。暑さに負けず頑張りましょう。

2017年最強の海外旅行用Wi-Fi

wifi2

以前のブログでは、中国聯通香港のSIMが一番、と書きましたが、2017年現在では、GlocalmeのWi-Fiが最高と思います。

 

理由は、

 

1) Wi-Fiでありながら、クラウドSIMのため、SIM入れ替えの必要がない

2)現地SIMと同じくらい通信料が安い上、有効期限が30日〜と長い

3)本体もデータパックも日本で購入でき、海外の空港に到着してすぐに使える

4)購入当初は、イニシャルパッケージが1.1GBあるので、それを使える

5)データを使いきった場合の購入が簡単

 

 

価格が高い(Amazonで約2万円)ことを除くと、欠点はありません。

年に1,2回海外出張、旅行する人なら十分に元が取れそうです。

 

当社では、アメリカ本土、ハワイ、中国本土、台湾、ヨーロッパ3カ国で利用して、通信速度も使い勝手も素晴らしかったです。

本体は2種類あり、ディスプレイのついたものと、ついていないものがあります。ディスプレイつきは残容量が一目でわかり操作が楽で、本体が大きいのですが、バッテリーとしても使えます。

ディスプレイなしは、スマホにアプリを入れてコントロールします。本体は小さいです。

 

さて、上記1)から5)を詳しく説明します。

 

1) Wi-Fiでありながら、クラウドSIMのため、SIM入れ替えの必要がない

クラウドSIMなので、一切、SIM入れかえが不要です。現地SIMを買う場合、元のSIMをなくしてしまう心配もありますが、これならまったく心配ありません。

 

2)現地SIMと同じくらい通信料が安い上、有効期限が30日〜と長い

たとえば、フランスで使えるデータパックは下記のように7種類あります。

france

一番安いのは、フランスでしか使えない300MBのデータパックで5ユーロです。ヨーロッパ数ヵ国を周遊する場合でも、1GBで10ユーロからです。世界一周をするなら29.9ユーロです。

ただし、イニシャルパッケージが最初に使われるので、イニシャルパッケージを使い終わってから、各地のデータパックは購入したほうが良いです。

また有効期間が長いので、30日間に2回出張する場合は、そのまま利用可能です。

 

3)本体もデータパックも日本で購入でき、海外の空港に到着してすぐに使える

旅行が決まったら、データパックをすぐに購入して大丈夫です。

現地で利用がはじまったら、そこから30日間有効です。

 

4)購入当初は、イニシャルパッケージが1.1GBあるので、それを使える

これは読んで字の通りで、説明の必要はないでしょう。なお、イニシャルパッケージは365日間有効です。購入して電源を入れるとイニシャルパッケージが使用開始となります。

 

5)データを使いきった場合の購入が簡単

 

さきほどのフランスの例で言えば、300MBを使いきったら、また5ユーロで300MBを購入すれば、すぐに使えます。

 

いまのところ、海外旅行用のSIM、Wi-Fiとして、これ以上の選択肢はないように思います。

 

さて、先日のソフトバンクの株主総会で、孫社長が、無線LANを整備するより、ローミングを整備した方が良い、と発言されたそうです。

孫社長「訪日外国人向けの無料Wi-Fiはなくすべき」(ITMedia)

 無料Wi-Fiよりも、世界中の携帯事業者とデータローミングをする方がいい。例えばアンリミテッドな(無制限の)ローミングなど。

外国人向けだけでなく、ぜひ、ソフトバンクSIMが海外で使えるローミングをアンリミテッドもしくは、Glocalme社同等価格にしてほしいです。

本当は、現地SIMとかWi-Fiを持ち歩くのではなく、ローミングで使える方がいいのですから。