2017年7月誕生会は、ジョーズシャンハイでした。
当社社員には、ジョーズシャンハイがお誕生会開催で一番人気のような気がします。

安定のおいしさ、小籠包。
まんなかに鎮座するのは、チャーシューではなく、フカヒレです。
フカヒレごはん、もしくは、フカヒレ麺のどちらか選択でした。
私は、フカヒレごはんを選択しましたが、ボリュームもたっぷりでした。
中華のデザートは、杏仁豆腐かごま団子ですよね。
おいしくいただきました。暑さに負けず頑張りましょう。
2017年7月誕生会は、ジョーズシャンハイでした。
当社社員には、ジョーズシャンハイがお誕生会開催で一番人気のような気がします。

安定のおいしさ、小籠包。
まんなかに鎮座するのは、チャーシューではなく、フカヒレです。
フカヒレごはん、もしくは、フカヒレ麺のどちらか選択でした。
私は、フカヒレごはんを選択しましたが、ボリュームもたっぷりでした。
中華のデザートは、杏仁豆腐かごま団子ですよね。
おいしくいただきました。暑さに負けず頑張りましょう。
Robo Cup 2017(世界大会)が名古屋で開催されました。
この大会そのものではなく、併設されたロボットパークが面白そうなので見学してきました。

入口はこんな感じ。
ロボットパークは1号館なので、ここから3分くらい歩きます。
まず目を引くのは、カブトムシ型ロボット KABUTOM RX-03です。

もう本当にでかいです。これが歩くとか信じられませんね。
実際に動く動画がありました。
地面が平らなアスファルトの駐車場のような場所であれば、実際に動かせるそうです。
イベントにも積極的に出かけるということでした。輸送費がとても高くなるらしいですが。

内部の様子です。LEDをいろいろつけてあって、狭いですが、宇宙船のようです。

女性スタッフがいて、案内してくれました。写真がブレてて申し訳ないです。
その後、スケルトニクスに試乗。

固定されていて、手と指を動かすことができます。
両手をあげたのですが、操作しているというより、操作されてるように見えますね(笑)
歩いてみたいのですが、ダメとのこと。
デモンストレーションがありました。

ラウンチャーから切り離されて歩き始める瞬間

のしのし歩きます。
近くで見ると迫力ありました。

アマゾン社はICANNに「.amazon」、「.アマゾン」、「亚马逊」(中国語)を申請し、却下されていましたが、やっと認可されました。
なぜ却下されたか、ですが、ブラジルやペルーの代表が、amazonは地域名であるとアピールしたからです。
GAC(ICANNの政府諮問委員会)は、アマゾン社の3つのTLDを却下すべきという答申を理事会に出しました。
ICANN理事会は、GACの答申に従わなければいけないわけではないのですが、2014年5月14日、ICANN理事会はこのGACアドバイスに従い、正式にアマゾン社の申請を却下しました。
ただ、これで終わりではなく、ICANNの仕組みがよくできていると思うのですが、ICANNの決定に不服の場合は、第3者委員会に訴えることができ、アマゾン社はこの第3者委員会に訴え、最終的に、.amazonの申請を却下する根拠はないと判断されたのです。
アマゾン社の訴えの中には、
ブラジルにはイピランガという川があり、地域名としても使われているが、同名の石油会社もあり、その会社が、.ipirangaを申請し、それは認可されている。アマゾンも同様に認可されるべきだ。
というのがありました。たしかに、この主張は理にかなっていますね。
アマゾン社が第3者委員会に使った163,045.51 ドルを、ICANNが支払うこととなりました。
実は、アウトドア用品で有名なパタゴニアは、.patagoniaを申請していたのですが、アマゾン同様、地域名であるからと却下され、申請をあきらめてしまいました。粘っていれば、取得できたかも知れません。
関連記事:Governments slammed for overreach as Amazon wins gTLD appeal
ICANNの正式な文書はこちら。
今回の出張は、欧州経由でブラジルサンパウロに行きました。
行きはパリ経由でJapn EXPOを見て、帰りはベルリン経由で、7月11日から7月14日まで開催されたTech Open Airの最初の2日間、見学してきました。
Tech Open Airは、
2万人が参加、ヨーロッパで最もイケテルTechカンファレンス
200以上のサテライトイベント
ベルリン中がTech Open Airの会場になる
と思って行ったのですが、予想とは違う結果になりました。
まずはメイン会場まではベルリン市内から車で30分くらい。Uberでも20ユーロ(約2500円)
日本で言うと、天王洲アイルあたりでしょうか、倉庫が並ぶ、そんな感じの所です。

こちらが会場の受付です。事前登録で359ユーロ(約4万5000円)払っていたペーパーを見せます。
ここでおみやげのトートバッグをもらいました。中はチラシのみ。ボールペンもTシャツもなし。
実は、登録案内に7/11 18時〜と書いてあったのですが、実際には7/11はオープンしておらず、7/12からでした。

こんな感じの案内板があり、Sunstageを見てみると、

マイクロバスの前で一人しゃべってますが、聴衆は3人くらい><

水辺で談笑する参加者たち。Open Airらしいですね。

テントの中で、談笑したり食事をする参加者。ちょうどお昼時でした。
この期間中、ベルリンの天気が悪く、時々雨が降っていました。

食事のブースがたくさん並んでいました。

ホットドッグや
ハンバーガー
アイスクリーム。

さすが卓球王国ドイツ。卓球台がありました。日本代表として(笑)、挑戦者を待ったのですが、誰も来ませんでした。

屋内にもブースがありました。こちらインスタグラム。

どこかで見たような人ですね。

右奥に見えるのは、ドイツのインターネット接続業者、1&1のブースです。それにしても人がいない。。。

屋内にもステージがありました。

サテライトイベント会場を見つけて、そちらに行きました。メイン会場からは車で30分くらい。
しかしTech Open Airのポスターすら、ありません。
よくわかってなかった私がいけないのですが、サテライトイベントに参加するには、事前登録が必要でした。事前登録をしていないため、門前払い。
参加者数2万ということですが、サテライトイベントのみの参加者も含めていると思われます。サテライトイベントは、本登録(359ユーロ)は不要です。359ユーロをもし2万人が支払ったら、約9億円にもなってしまいます。ただし、サテライトイベントの中には別途登録料のかかるものもあります。
エンジニアを青空の下に集めるとか(実際には曇り空の下でした)、サテライトイベントをたくさん開催してもらう、というのは面白いのですが、ちょっと登録料高すぎかなと思います。
私は、海外の秋葉原、に行くのを、また一つの楽しみにしています。
これまで、中国の秋葉原(北京 中関村)やフランスの秋葉原(パリ モンガレ通り)に行ってきました。今回はブラジルの秋葉原、サンタ・イフィジェーニアに向かいました。

これのどこが秋葉原なんだ?とお思いになるでしょう。
実はこれ、電気街が日曜日ですべて閉まっていて、ホームレスがうろついてて治安が悪そうで、すぐに帰ろうとUberを待っている時に、道の向こう側、電気街と反対側を撮ったものです。
シャッターが下りてたとは言え、なぜ電気街を撮らなかったかというと、カメラを向けるとどうしてもホームレスが入ってしまい、万一、彼らにからまれたら面倒だと思ったからです。
ということで、レポートできず。次回は平日に行ってみたいと思います。
冒頭の写真ですが、最上階をよく見ると、アンテナだらけです。

高層階は一番高く売れると思うのですが、ブラジルでは売らずにアンテナ置き場?まさか、ホームレスが住んでるなんてことはないよね?と変な想像をしてしまいました。
さて、気を取り直して、日本人街 リベルダージへと向かいました。
移動にはUberが便利です。十分な数のUberがいます。
ただし、車は小さめでした。

広場前はすごい人人人。
日曜日は露店が並ぶようです。

お土産やさんの表記が、オミヤグエ、でポルトガル語っぽいです。

うろついていると、なにやらオタク臭のする雑居ビルを発見。
入って見ると、

こんなお店がありました。

このお店はSHINOZAKIというお店ですが、一番お客さんが入っていました。Anime Friendsでも人気でした。

フィギュアがたくさん。

こんな感じで、このビルは全部かオタク系ではありませんが、かなりたくさんのお店が入っていました。
場所はリベルダージ広場のすぐ近く。

次にパウリスタ通りへ向かいました。

こちら、日曜日は歩行者天国でした。
治安はすごく良く、電気街サンタ・イフィジェーニアとは別の国に来たような錯覚に陥ります。
もちろん、日本人街リベルダージも治安は同じくらい良かったです。

こちらも公園や美術館の駐車場に露店が並んでいました。
骨董品やお菓子など。
さらに、大道芸人もいました。
しかもサッカー技です。
芸人さんはもちろん上手でしたが、飛び入りの観客も上手なだったのが、さすがサッカー大国ブラジルと思いました。
リオのカーニバルが有名ですが、サンパウロもカーニバルはすごいらしいです。
練習しているチームがありました。
ブラジルの秋葉原は、いつか平日に行ってみたいです。

Festival do Japão と、同日、車で30分くらい離れた別会場では、Anime Friendsというイベントが開催されていて、そちらも見学しました。

着くなり、会場の外に大行列が!
実はブラジルに来る3日前から、ソースネクストのロゼッタストーン ポルトガル語(ブラジル)4,980円を買って、やりはじめたのですが、さすがに間に合わず。
英語が通じそうなスタッフに聞くと、当日券はこの列ではないとのこと。良かった。

ということで、こちらが当日券売り場。

90レアル、約3000円で入場。

すごく混んでます。
コスプレは、やや少なめか?

物販多いです。しかも、よく売れてます!
感覚的にパリ ジャパンエキスポの倍は売れてる感じ。

これはサンパウロ日本人街リベルダージにあって、すごく流行ってたお店です。
市内のレポートはまた別記事で報告します。
さすがリオのカーニバルで有名なブラジルだけあって、ダンスのブースがたくさんありました。
プロレスもありました。
ロープに投げて、ラリアットをもらって倒れるというのを、お客さんが次々と入ってやっています。
グレイシー柔術を思い出しました。
歌カラオケも大人気。
私がポルトガル語を覚えるより、彼らが日本語を覚える方が早そうです。
オタクイベントを追いかけて初の南米大陸でしたが、予想以上の盛り上がりでした。
日系人も180万人いると言われるブラジルに、新たな可能性を発見したように思います。

ブラジル サンパウロで開催された Festival do Japão を見学してきました。
サンパウロ市のExpo Exhibition & Convention Centerが会場です。
Uberで会場に着くと

こちらに到着。タクシーとUberの乗降場所です。
海外ではUber乗降場所がある場合、タクシーより悪い場所にされてることが多いですが、同じ場所でした。

二階にあがると、この行列!
でもよく見ると、年配の方と子供達ばかり。

看板を見ると、8歳以下と男性65歳、女性60歳以上は無料で、その列でした。

会場入口はこの混雑。

日本のお菓子を扱うお店や、

現地の野菜をあるお店、その他、日本から進出している企業のブースもありました。

書道コーナーや、

折り紙コーナーなど、日本文化のブースもあるのですが、なんと言っても、
各都道府県のブースが圧巻です。
ブラジル鹿児島県人会が最初にできてから、各都道府県出身者の会ができた、とのこと。
新潟のように物産展の県もありますが、多くは長崎のように飲食ブースです。

こんな感じで、ズラーっと並んでいます。
私が見たときは、広島のお好み焼きが一番人気でした。

そして一角に、あれ?ここアキバの路上ですか?という場所が出現。

なんと、アキバエリアというコーナーで、メイドカフェがニ店舗並んでいました。
呼び込みに引っかかってしまい、というより自分から行ったのですが(笑)、オススメを聞いて、これをいただきました。

いただく前に、呪文を一緒にお願いします、と言われ、おいしくなーれ、萌え萌え、という儀式がありました。.moeのステッカーをあげたところ、とても喜んでもらえました。
飲食エリアがすごく大きくてビックリしました。

最後にメインステージでの年配の方のAKBをご覧ください。

7月9日、灼熱の太陽のもと、埼玉県久喜市で、らきすた柊姉妹生誕イベント『萌⭐️輪ぴっく』が開催されました。
今回、はじめて協賛をさせていただきました。

かがみんダヨーさんが登場。

オタク川柳を持って走ったり、

背中合わせの、ドン引き綱引きをしたり、
ユニークな競技が次々と行われました。
オタク川柳から、参加賞や賞品も出させていただきました。


参加されたみなさん、おつかれさまでした。
好きな子を奪いあわずに語り合う、オタク川柳精神に則った?(笑)素晴らしい大会でした。
(なお、本大会、私はブラジル出張中のため、参加できていません。tweetのスクショの日時はブラジル時間になっています。午前を午後に読み直すと日本時間になります)
2年ぶりにパリ JAPAN Expoに。
今回はブラジルサンパウロに向かう途中、乗り継ぎが6時間あったので、約2時間駆け足で見てきました。
以前と違うのは、エリア毎に名前がつけられていました。
これはわかりやすくていいです。
初日の木曜日の夕方でしたが、いくつかあるステージもそれなりの集客。
こちらは、一風堂。
ガラガラでした。飲食ブースは、このあと行ったサンパウロ アニメフレンズと比較すると、売れ行きはイマイチな感じ。
メニューにラーメンがない?!
JAPAN Expoは、昨年初めて前年入場者数を下回りました。
それでも欧州一であることに変わりありませんが、たしかに、入場者数も減っているように思います。
それより、私はブースが減っていることの方が気になりました。
2年前から、いわゆるパチモノ、ニセモノを扱うブースを排除しはじめていましたが、それにより参加ブースが減ったのでは?と思います。
JAPAN Expoは、出展料が高いため、同人誌系はほとんど出展がありません。
公式的なものだけを扱うと、面白味がないので、同人ブース的な役割をパチモノブースがしていたと考えると、不人気の理由が説明できる気がします。
パチモノブースを排除した分、同人ブースを作ればいいのではないかと思います。
近年、アメリカに進出したJAPAN Expoは惨憺たる結果で2年で撤退しており、ビジネスモデルの再構築が必要な時期なのかも知れません。
オタクビジネスは難しいなあと実感した2時間でした。
埼玉県久喜市にある鷲宮といえば、「らき☆すた」の聖地として有名です。
2007年のアニメ化以後、いわゆる「聖地」として、多くのファンが訪れました。
また、地元 久喜市商工会鷲宮支所が「らき☆すた」とうまくコラボして盛り上げたことも、聖地としての地位を確固たるものとしました。
そこで開催される「萌☆輪ぴっく」にオタク川柳として協賛させて頂くこととなりました。
ちなみに当社も毎年運動会やってます。
実はオタクは運動が好きなんでしょうか?笑
そして、50mハードルをコラボ企画としてやっていただけることになりました。
また、景品としてオタク川柳グッズも用意させていただきました。
当日受付で参加無料ですので、興味とお時間のある方はぜひご参加ください。
参考)アニメ「らき☆すた」から10年、聖地・鷲宮はどうなったか調べてみたら…→まだまだ全然元気だった (Jタウンネット2017/3/18)