横山 正
紹介文
1961年埼玉県生まれ。東京大学工学系大学院船舶工学修士修了。 卒業論文は船舶の廃船率シミュレーション、修士論文は、ニューラルネットによる潜水艇の自動操縦。 東大計算機センター教授をされていた小山健夫教授、大学院では浦環教授に師事。 卒業と同時に、ソフトウェア会社を起業。大学院で同じ研究室にいた現インターリンク取締役の山下と二人でスタート。 手がけた仕事は幅広く、自動車メーカー向け制御ソフト、金融機関向け為替相場予測ソフトのビジネスソフトウェアから、アクションRPG、テトリスのような、いわゆる落ちもの系ゲームまで社長兼プログラマーとして活動。 日経ビジネスオンラインで連載されている、「経営の設計学」の宮田秀明教授と、1992年のアメリカスカップではニッポンチャレンジ号のタッキングシミュレーションを共同研究。 1995年インターリンク社にインターネット事業部取締役として参加。低価格プロバイダーとして業界に参入。 1997年からの大手メーカー系のISP事業参入で業界全体に激震。 1999年のITバブルやビットバレーとは無縁。 2000年代表就任。 多くの独立系プロバイダーが廃業に追い込まれる中、しぶとく生き残って現在に至る。
興味のあること
卓球,海外旅行,世界遺産,集合智,人工知能,パラグライダー,音楽(子供の頃の夢は作曲家),お笑い,FOX系サスペンスドラマ(24など),ミュージカル