25日午後、.telドメインのレジストリ telnic社取締役副会長 Fabien Charandon氏が来社。 今後の販売計画について打ち合わせ。
そして、同日より「.telドメイン一般向け事前登録予約受付」を開始しました。
事前登録期間は、ちょっと価格は高いのですが、いいドメインが取りやすいです。一般受付開始時には、いいドメイン(短い、英単語になっている等)はほとんど売り切れてしまうことが予想されるため、ぜひこの機会に申し込みをお勧めします。(ただ、それでも取得できない場合もあります)
25日午後、.telドメインのレジストリ telnic社取締役副会長 Fabien Charandon氏が来社。 今後の販売計画について打ち合わせ。
そして、同日より「.telドメイン一般向け事前登録予約受付」を開始しました。
事前登録期間は、ちょっと価格は高いのですが、いいドメインが取りやすいです。一般受付開始時には、いいドメイン(短い、英単語になっている等)はほとんど売り切れてしまうことが予想されるため、ぜひこの機会に申し込みをお勧めします。(ただ、それでも取得できない場合もあります)
Wiiソフトの「MAJOR」という野球ゲームに、たくさんバグがあると噂になっています。
私も、昔はゲームソフトを作っていまして、バグを探す人たちの技には驚かされました。「ESCとF1と上矢印キーを同時に押したら、音楽が止まってしまう」という、どうやって発見したんだ?!というようなバグまで見つけてくるのです。
任天堂は、もっともゲーム製作者には恐れられた会社で、QC(Quality Check,主にバグ探しのことを言う)が最も厳しい会社でした。その任天堂でこれだけバグが出たか、と隔世の感があります。
最近は、よく、銀行のオンラインシステム統合で、バグが出たり、ゲームでもバグが出たりします。
プログラマーの質の低下と言われることもありますが、私はそうは思いません。
あまりにもハードやソフトが複雑になってしまったのだと思います。
考えてみてください。世界中で一番売れているソフト「Windows」に、山のようにバグがあるんです。
バグのないシステムはありません。
バグはあるというのを前提に、対処方法を考えていく時代になったのだと思います。
Windowsが自動アップデートでバグを修正しているように、スグに、カンタンに、対処できればいいのですから。
今日は明るいニュースから。
<鏡音リン>痛車で出走しスーパーGTの年間王座が確定 チーム部門など6部門でトップの栄誉
トップとはスゴイ!
ホンダも、勝とうとうするとお金がかかるので、勝つのを目的でなく、痛車でF1に参戦してくれたら・・・と一瞬思いましたが、F1だと塗装する面が少ないので、痛車にならないから、ダメですね。
「サイト存続のため、アバター買って」 カフェスタが異例の呼び掛け(IT Media ニュース)
「このままではサイトの運営を停止せざるを得ない」――SNS「カフェスタ」が、「サービス存続のために有料会員になるか、アバターなどアイテムを購入してほしい」とユーザーに異例の呼び掛けをしている。
mixiが勝ち組とすれば、カフェスタは負け組ということになるのでしょうか?
なかなか経営が厳しいようです。
ただ、こういう呼び掛けをして、「存続のために」お金をお支払いいただいたお客様がもし一人でもいたら、そのお客様の気持ちを裏切って、サービスを停止できるでしょうか?お金が足りなかったから、やめます、なんて言えないと思うのですが、どうでしょう?
もしかしたら、こういう呼び掛けをすることで、話題になって、どこかが買収してくれるのを待っているのでは?などと勘繰ってしまいます。大人になると、物事を裏から見ようとしたり、勘繰ったりして、いけませんね。少年の頃に戻りたいと思った水曜日の朝でした。
「Gmailユーザーは加速的に増加している」そうです。
当社のドメイン取得サイト「ゴンベエ」でドメインを取ると、独自ドメインで簡単にGmailが使えます(追加料金ありません)。
と、宣伝はさておき、CNETにある下のグラフですが、どう見ても「加速的に」ではなく「普通に」増加してるようにしか見えないのですが。きっと根拠があると思うのですが、ちょっと説明不足ですね。
ハリウッド映画が米国の宣伝に使われた、日本のアニメも国策として、日本の宣伝に使うべきだ。
こういう話をたまに聞きます。
積極的に宣伝に使おうとしなくても、という話をします。
日本のアニメの世界席巻ぶりはスゴイもので、ブラジル代表サッカー選手が「キャプテン翼」を読んでいるのは当たり前で、中国や韓国に腐女子が生まれています。
そして、彼らは「アニメで覚えた」という上手な日本語を話します。
私は、30年以上前から英語を勉強し、しかも最高学府と言われる東大を卒業しているのに、まともに英語を話せないわけですが、世界中で日本語を覚える人が増えてくると、英語を習得する必要がなくなるかも知れません。
海外旅行に行っても、年を追うごとに、日本語が通じるようになっている気がします。
僕が英語を話せるようになる前に、世界が日本語を話していた。
こんなことがあり得るかも知れません。
写真は、麻生太郎首相が立ち読みしたと言われる「ローゼンメイデン」の単行本。麻生太郎首相は、アキバ界隈では親しみと尊敬の念をこめて、「ローゼン閣下」「ローゼン麻生閣下」などと呼ばれます。