2/9 東京大学公共政策大学院主催の「仮想政府」セミナーに行ってきました。
EU委員会は、インターネットを用いたより効果的な電子政府を実現する際の障壁はなにかの分析をオックスフォード大学などに委託して3年がかりで行ってきた。その分析の取り纏めに携わった同大学インターネット研究所ヘレン・マーゲッツ教授を招いて、EUの電子政府の抱える7つの障壁を題材に、日本とEUの電子政府の共通の課題を模索する。(当日配布資料より)
最も効率的な仮想政府を作る方法を思いつきました。
それは、仮想国家を作ることです。仮想国家には国境がないと考えると、国境問題も人種問題も、現在の国家が抱えるさまざまな問題を解決できますし、効率的な政府も作れるし、いいことばかりのような気がします。