JTPAカンファレンス2011〜プログラマーは腕を磨け!

3月12日、シリコンバレーのサンノゼで、JTPAカンファレンス

開催されました。

会場のサンノゼ州立大学。

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キャンパス内にはかわいいリスが。

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会場はこんな感じ。

後半のグループセッション用に、最初から円卓です。

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ランチは無料で提供されました。アメリカン!

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前日は大学内のレストランがあいていたのですが、土曜日なので

閉店してて残念。

アメリカンな食事を、おいしくいただきました。

では、かいつまんで内容を。

金島 秀人さんの、医学部を出てから研究職になり、スタン

フォード大で研究を続け、担当教授と大きな成果をあげ、会社

設立、大成功というお話は、大変面白かったです。

日本でもこういう例があればいいのに、と思います。

Mako Kawachi Almquisさんの、日本人がシリコンバレーで

活躍するには、日本である程度キャリアを積んでから来た方が

良い、という話には納得。

パネルディスカッションでは、加東 崇さんがスゴかった。

バーチャファイターのチーフプログラマだったそうなんで

すが、面接を受ける前、「英語が話せない」と言ったら、

面接で通訳がつき、しかもビザはOビザという、ノーベル賞を

とったような人がもらう特殊なビザが発給され、

仕事場にも通訳がついた、という。

ソフトウェア界のイチローとか野茂みたいな人でした。

日本のプログラマーは、英語なんていいから、腕を磨け!

ということですね。

まあ、当たり前ですね。

大リーグ行きたかったら、英語より野球ですよね。

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