オタクの海外必携品、ということで、簡単にまとめてみました。
私が海外出張する際に、パスポートの次に必ず持っていくものです。
値段は2016/8/16現在のAmazonでの価格です。
1.サンディスク コネクトワイヤレスメディアモバイル ¥5,980
これは、本来はデータを共有するためのものですが、Wi-Fiで受けたものを、Wi-Fiで流せるので、なんと、「ホテルWi-Fiの共有」や「機内Wi-Fiの共有」が可能です。
JALの機内Wi-Fiで使ってみたところ、2台のスマホで使えました。(同時アクセスではありませんが)
ホテルWi-Fiや機内Wi-Fiは複数台での同時アクセスは規約上不可だったりするので、その点は要注意です。
ワイヤレス メディアドライブで機内Wi-FiやホテルWi-Fiを共有する
2.中国聯通香港の現地SIMとGIGSKYのSIM ¥2,980
2017/6/23追記
現在では、GlocalmeのWi-Fiをオススメします。
2017/6/23のブログをご参照ください。
現地SIMを買うのが一番いいのですが、現地SIMを買うためにお店を探して購入する時間が、滞在時間の限られる海外では結構バカになりません。
最近気に入っているのが、中国聯通香港(China Unicom)のSIMで、Amazonで購入可能です。3日くらいで届きました。3Gですが、iPhoneでテザリングも可能でした。
ヨーロッパ15日1GB ¥3,300
アメリカ30日無制限 ¥3,100
など。
GIGSKYはApple SIMでも採用されている世界各国の通信サービスを購入できるもので、やや割高ですが、世界中で使えるので1枚は持っておきたいもの。
3.Anker USB 充電器 2ポート ¥1,699
急速充電で24A。ホテルでは4ポートくらいあったほうがいいですが、機内に持ち込んで使うことを考えて、小さい2ポートを選択しています。
4.Anker ポータブルバッテリー 10,000mAH ¥2,599
カタログ上は、10,000mAHあるのでiPhone6Sを4回充電可能。使用しながら充電することが多い実用上は2.5回くらいですが、このくらいあれば十分です。
なるべく軽い方がいいので、10,000mAHを愛用しています。
5.プラネックス ちびファイ2 ¥4,248
ホテルのLANを無線にすることができます。国内では出番は多いのですが、海外では少なめです。Macbook AirにはLANポートがないので、その用途にも使えます。
どうでしょう?これだけあれば、ほぼ世界中どこでもすぐにオンラインになれます。