ロボットパーク見学、スケルトニクスとKABUTOM試乗

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 Robo Cup 2017(世界大会)が名古屋で開催されました。

この大会そのものではなく、併設されたロボットパークが面白そうなので見学してきました。

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入口はこんな感じ。

ロボットパークは1号館なので、ここから3分くらい歩きます。

まず目を引くのは、カブトムシ型ロボット KABUTOM RX-03です。

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もう本当にでかいです。これが歩くとか信じられませんね。

実際に動く動画がありました。

地面が平らなアスファルトの駐車場のような場所であれば、実際に動かせるそうです。

イベントにも積極的に出かけるということでした。輸送費がとても高くなるらしいですが。

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 内部の様子です。LEDをいろいろつけてあって、狭いですが、宇宙船のようです。

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女性スタッフがいて、案内してくれました。写真がブレてて申し訳ないです。

その後、スケルトニクスに試乗。

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 固定されていて、手と指を動かすことができます。

両手をあげたのですが、操作しているというより、操作されてるように見えますね(笑)

歩いてみたいのですが、ダメとのこと。

デモンストレーションがありました。

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ラウンチャーから切り離されて歩き始める瞬間

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 のしのし歩きます。

 

 近くで見ると迫力ありました。

Amazonが、やっとドメイン「 .amazon」をゲット

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 アマゾン社はICANNに「.amazon」、「.アマゾン」、「亚马逊」(中国語)を申請し、却下されていましたが、やっと認可されました。

 なぜ却下されたか、ですが、ブラジルやペルーの代表が、amazonは地域名であるとアピールしたからです。

 GAC(ICANNの政府諮問委員会)は、アマゾン社の3つのTLDを却下すべきという答申を理事会に出しました。

 ICANN理事会は、GACの答申に従わなければいけないわけではないのですが、2014年5月14日、ICANN理事会はこのGACアドバイスに従い、正式にアマゾン社の申請を却下しました。

 ただ、これで終わりではなく、ICANNの仕組みがよくできていると思うのですが、ICANNの決定に不服の場合は、第3者委員会に訴えることができ、アマゾン社はこの第3者委員会に訴え、最終的に、.amazonの申請を却下する根拠はないと判断されたのです。

アマゾン社の訴えの中には、

ブラジルにはイピランガという川があり、地域名としても使われているが、同名の石油会社もあり、その会社が、.ipirangaを申請し、それは認可されている。アマゾンも同様に認可されるべきだ。

というのがありました。たしかに、この主張は理にかなっていますね。

 アマゾン社が第3者委員会に使った163,045.51 ドルを、ICANNが支払うこととなりました。

 実は、アウトドア用品で有名なパタゴニアは、.patagoniaを申請していたのですが、アマゾン同様、地域名であるからと却下され、申請をあきらめてしまいました。粘っていれば、取得できたかも知れません。

関連記事:Governments slammed for overreach as Amazon wins gTLD appeal

ICANNの正式な文書はこちら

Tech Open Air ベルリン

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今回の出張は、欧州経由でブラジルサンパウロに行きました。

行きはパリ経由でJapn EXPOを見て、帰りはベルリン経由で、7月11日から7月14日まで開催されたTech Open Airの最初の2日間、見学してきました。

Tech Open Airは、

2万人が参加、ヨーロッパで最もイケテルTechカンファレンス

200以上のサテライトイベント

ベルリン中がTech Open Airの会場になる

と思って行ったのですが、予想とは違う結果になりました。

まずはメイン会場まではベルリン市内から車で30分くらい。Uberでも20ユーロ(約2500円)

日本で言うと、天王洲アイルあたりでしょうか、倉庫が並ぶ、そんな感じの所です。

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こちらが会場の受付です。事前登録で359ユーロ(約4万5000円)払っていたペーパーを見せます。

ここでおみやげのトートバッグをもらいました。中はチラシのみ。ボールペンもTシャツもなし。

実は、登録案内に7/11 18時〜と書いてあったのですが、実際には7/11はオープンしておらず、7/12からでした。

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こんな感じの案内板があり、Sunstageを見てみると、

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マイクロバスの前で一人しゃべってますが、聴衆は3人くらい><

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水辺で談笑する参加者たち。Open Airらしいですね。

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テントの中で、談笑したり食事をする参加者。ちょうどお昼時でした。

この期間中、ベルリンの天気が悪く、時々雨が降っていました。

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食事のブースがたくさん並んでいました。

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 ホットドッグや

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ハンバーガー

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アイスクリーム。

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さすが卓球王国ドイツ。卓球台がありました。日本代表として(笑)、挑戦者を待ったのですが、誰も来ませんでした。

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屋内にもブースがありました。こちらインスタグラム。

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どこかで見たような人ですね。

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右奥に見えるのは、ドイツのインターネット接続業者、1&1のブースです。それにしても人がいない。。。

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屋内にもステージがありました。

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サテライトイベント会場を見つけて、そちらに行きました。メイン会場からは車で30分くらい。

しかしTech Open Airのポスターすら、ありません。

よくわかってなかった私がいけないのですが、サテライトイベントに参加するには、事前登録が必要でした。事前登録をしていないため、門前払い。

 参加者数2万ということですが、サテライトイベントのみの参加者も含めていると思われます。サテライトイベントは、本登録(359ユーロ)は不要です。359ユーロをもし2万人が支払ったら、約9億円にもなってしまいます。ただし、サテライトイベントの中には別途登録料のかかるものもあります。

エンジニアを青空の下に集めるとか(実際には曇り空の下でした)、サテライトイベントをたくさん開催してもらう、というのは面白いのですが、ちょっと登録料高すぎかなと思います。

ブラジルの秋葉原に行ってすぐ帰った話

私は、海外の秋葉原、に行くのを、また一つの楽しみにしています。

これまで、中国の秋葉原(北京 中関村)やフランスの秋葉原(パリ モンガレ通り)に行ってきました。今回はブラジルの秋葉原、サンタ・イフィジェーニアに向かいました。

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これのどこが秋葉原なんだ?とお思いになるでしょう。

実はこれ、電気街が日曜日ですべて閉まっていて、ホームレスがうろついてて治安が悪そうで、すぐに帰ろうとUberを待っている時に、道の向こう側、電気街と反対側を撮ったものです。

シャッターが下りてたとは言え、なぜ電気街を撮らなかったかというと、カメラを向けるとどうしてもホームレスが入ってしまい、万一、彼らにからまれたら面倒だと思ったからです。

ということで、レポートできず。次回は平日に行ってみたいと思います。

冒頭の写真ですが、最上階をよく見ると、アンテナだらけです。

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高層階は一番高く売れると思うのですが、ブラジルでは売らずにアンテナ置き場?まさか、ホームレスが住んでるなんてことはないよね?と変な想像をしてしまいました。

さて、気を取り直して、日本人街 リベルダージへと向かいました。

移動にはUberが便利です。十分な数のUberがいます。

ただし、車は小さめでした。

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広場前はすごい人人人。

日曜日は露店が並ぶようです。

 

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お土産やさんの表記が、オミヤグエ、でポルトガル語っぽいです。

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うろついていると、なにやらオタク臭のする雑居ビルを発見。

入って見ると、

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こんなお店がありました。

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このお店はSHINOZAKIというお店ですが、一番お客さんが入っていました。Anime Friendsでも人気でした。 

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 フィギュアがたくさん。

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こんな感じで、このビルは全部かオタク系ではありませんが、かなりたくさんのお店が入っていました。

場所はリベルダージ広場のすぐ近く。

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次にパウリスタ通りへ向かいました。

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こちら、日曜日は歩行者天国でした。

治安はすごく良く、電気街サンタ・イフィジェーニアとは別の国に来たような錯覚に陥ります。

もちろん、日本人街リベルダージも治安は同じくらい良かったです。 

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 こちらも公園や美術館の駐車場に露店が並んでいました。

骨董品やお菓子など。

さらに、大道芸人もいました。

しかもサッカー技です。

芸人さんはもちろん上手でしたが、飛び入りの観客も上手なだったのが、さすがサッカー大国ブラジルと思いました。

リオのカーニバルが有名ですが、サンパウロもカーニバルはすごいらしいです。

練習しているチームがありました。

 ブラジルの秋葉原は、いつか平日に行ってみたいです。

サンパウロ Anime Friends

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Festival do Japão と、同日、車で30分くらい離れた別会場では、Anime Friendsというイベントが開催されていて、そちらも見学しました。

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着くなり、会場の外に大行列が!

実はブラジルに来る3日前から、ソースネクストのロゼッタストーン ポルトガル語(ブラジル)4,980円を買って、やりはじめたのですが、さすがに間に合わず。

英語が通じそうなスタッフに聞くと、当日券はこの列ではないとのこと。良かった。

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ということで、こちらが当日券売り場。 

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90レアル、約3000円で入場。

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すごく混んでます。

コスプレは、やや少なめか?

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物販多いです。しかも、よく売れてます!

感覚的にパリ ジャパンエキスポの倍は売れてる感じ。

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これはサンパウロ日本人街リベルダージにあって、すごく流行ってたお店です。

市内のレポートはまた別記事で報告します。

さすがリオのカーニバルで有名なブラジルだけあって、ダンスのブースがたくさんありました。

プロレスもありました。

ロープに投げて、ラリアットをもらって倒れるというのを、お客さんが次々と入ってやっています。

グレイシー柔術を思い出しました。

歌カラオケも大人気。

私がポルトガル語を覚えるより、彼らが日本語を覚える方が早そうです。

オタクイベントを追いかけて初の南米大陸でしたが、予想以上の盛り上がりでした。

日系人も180万人いると言われるブラジルに、新たな可能性を発見したように思います。

サンパウロ Festival do Japão

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ブラジル サンパウロで開催された Festival do Japão を見学してきました。

サンパウロ市のExpo Exhibition & Convention Centerが会場です。

Uberで会場に着くと

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こちらに到着。タクシーとUberの乗降場所です。

海外ではUber乗降場所がある場合、タクシーより悪い場所にされてることが多いですが、同じ場所でした。

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 二階にあがると、この行列!

でもよく見ると、年配の方と子供達ばかり。

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看板を見ると、8歳以下と男性65歳、女性60歳以上は無料で、その列でした。

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会場入口はこの混雑。

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日本のお菓子を扱うお店や、

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現地の野菜をあるお店、その他、日本から進出している企業のブースもありました。

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書道コーナーや、

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折り紙コーナーなど、日本文化のブースもあるのですが、なんと言っても、

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各都道府県のブースが圧巻です。

ブラジル鹿児島県人会が最初にできてから、各都道府県出身者の会ができた、とのこと。

新潟のように物産展の県もありますが、多くは長崎のように飲食ブースです。

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こんな感じで、ズラーっと並んでいます。

私が見たときは、広島のお好み焼きが一番人気でした。

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そして一角に、あれ?ここアキバの路上ですか?という場所が出現。

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なんと、アキバエリアというコーナーで、メイドカフェがニ店舗並んでいました。

呼び込みに引っかかってしまい、というより自分から行ったのですが(笑)、オススメを聞いて、これをいただきました。

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いただく前に、呪文を一緒にお願いします、と言われ、おいしくなーれ、萌え萌え、という儀式がありました。.moeのステッカーをあげたところ、とても喜んでもらえました。

飲食エリアがすごく大きくてビックリしました。

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最後にメインステージでの年配の方のAKBをご覧ください。

灼熱の、萌⭐️輪ぴっく

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7月9日、灼熱の太陽のもと、埼玉県久喜市で、らきすた柊姉妹生誕イベント『萌⭐️輪ぴっく』が開催されました。

今回、はじめて協賛をさせていただきました。

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かがみんダヨーさんが登場。

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オタク川柳を持って走ったり、

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背中合わせの、ドン引き綱引きをしたり、

ユニークな競技が次々と行われました。

オタク川柳から、参加賞や賞品も出させていただきました。

 

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参加されたみなさん、おつかれさまでした。
好きな子を奪いあわずに語り合う、オタク川柳精神に則った?(笑)素晴らしい大会でした。

(なお、本大会、私はブラジル出張中のため、参加できていません。tweetのスクショの日時はブラジル時間になっています。午前を午後に読み直すと日本時間になります)

パリ JAPAN Expo 2017

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2年ぶりにパリ JAPAN Expoに。

今回はブラジルサンパウロに向かう途中、乗り継ぎが6時間あったので、約2時間駆け足で見てきました。 

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 以前と違うのは、エリア毎に名前がつけられていました。

これはわかりやすくていいです。 

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初日の木曜日の夕方でしたが、いくつかあるステージもそれなりの集客。

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こちらは、一風堂。

ガラガラでした。飲食ブースは、このあと行ったサンパウロ アニメフレンズと比較すると、売れ行きはイマイチな感じ。

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メニューにラーメンがない?!

JAPAN Expoは、昨年初めて前年入場者数を下回りました。
それでも欧州一であることに変わりありませんが、たしかに、入場者数も減っているように思います。

それより、私はブースが減っていることの方が気になりました。

2年前から、いわゆるパチモノ、ニセモノを扱うブースを排除しはじめていましたが、それにより参加ブースが減ったのでは?と思います。

JAPAN Expoは、出展料が高いため、同人誌系はほとんど出展がありません。

公式的なものだけを扱うと、面白味がないので、同人ブース的な役割をパチモノブースがしていたと考えると、不人気の理由が説明できる気がします。

パチモノブースを排除した分、同人ブースを作ればいいのではないかと思います。

 近年、アメリカに進出したJAPAN Expoは惨憺たる結果で2年で撤退しており、ビジネスモデルの再構築が必要な時期なのかも知れません。

オタクビジネスは難しいなあと実感した2時間でした。

萌⭐︎輪ぴっくにオタク川柳が協賛します

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埼玉県久喜市にある鷲宮といえば、「らき☆すた」の聖地として有名です。

2007年のアニメ化以後、いわゆる「聖地」として、多くのファンが訪れました。

また、地元 久喜市商工会鷲宮支所が「らき☆すた」とうまくコラボして盛り上げたことも、聖地としての地位を確固たるものとしました。

そこで開催される「萌☆輪ぴっく」にオタク川柳として協賛させて頂くこととなりました。

ちなみに当社も毎年運動会やってます。

実はオタクは運動が好きなんでしょうか?笑

そして、50mハードルをコラボ企画としてやっていただけることになりました。

50mハードル

また、景品としてオタク川柳グッズも用意させていただきました。

当日受付で参加無料ですので、興味とお時間のある方はぜひご参加ください。

参考)アニメ「らき☆すた」から10年、聖地・鷲宮はどうなったか調べてみたら…→まだまだ全然元気だった (Jタウンネット2017/3/18)