先日の卓球ジャパンオープン男子シングルスで張本智和選手が優勝しました。
動画開始2秒くらいで、「GoDaddy SSL証書」(実際には簡体字)という文字が床に書かれています。
GoDaddy社は、ドメイン登録数が2005年より世界1位、SSL証明書の販売数が世界2位の会社です。(Wikipedia)
2016年から卓球のWorld Cupにスポンサーを開始し、2017年は5大会に、そして2018年には12大会にスポンサーする予定になっています。
上の写真は、Wikipediaに掲載されているもので、2017年のドイツ大会の上田仁選手です。
ちょうど上田選手の後ろに、「GoDaddy 買域名」(実際は簡体字)とあります。意味は、「ドメイン名を買おう」です。
2017年頃までは、ドメイン名販売を宣伝していたのが、張本選手の優勝したジャパンオープンではSSL証明書の宣伝になっていて、若干、方向性を変えたようですね。
GoDaddy社のアジア太平洋担当副社長のロジャー チェン氏によれば、卓球はアジアで長年人気のあるスポーツで、GoDaddyの宣伝にとても役立っているとのことです。
最近、私は卓球を40年ぶりに再開しました。GoDaddy社のようなスポンサーはできませんが、日本チームは心から応援しています。