10/20から25まで、ICANNバルセロナが開かれました。
オープニングセレモニーでは、経済産業大臣の挨拶がありました。
ヨーロッパでの開催は参加者がとても多いです。
フリースペースとしてミーティングエリアを広く取ってありますが、連日満員です。
今回のICANNミーティングの主要な話題は、gTLD登録データのための暫定仕様書に関する簡略化されたポリシー策定プロセス(Expedited Policy Development Policy/EPDP)でした。
日本にとっては、次回ICANN64が神戸で開催されることが、一番宣伝したいところです。
そこで、JPNICが中心となった実行委員会が、ICANN64KOBEブースを出展しました。
実行委員会の各社に、ブースお手伝いの案内があり、当社でもお手伝いをさせていただくことに。
アメリカ、フランス、インド、バングラデシュ、オーストラリア、レバノン、インドネシア、ナイジェリア、チャド、ハイチ、韓国、アルゼンチンデンマークなど、来場者の国籍は様々です。
当社は大企業のようにお金の面での貢献はあまりできない分、人的な貢献をしたい、と申し出ていました。
今回はそれなりの貢献ができたのではないかと思っています。