日本のガラパゴス化がー、とか言うくせに行ったことなかったので、ガラパゴスに行ってみた

今年のゴールデンウィークは、ガラパゴス諸島に行ってきました。

ルートは、

東京 → ヒューストン → キト(エクアドル) → グアヤキル → セイモア(ガラパゴス諸島)

です。東京からキトまではUnited航空、キトからセイモアはAvianca航空で両社ともスターアライアンスです。

乗り継ぎを入れて、片道36時間とかになります(汗)

キトは標高が高く(2800m)、時差調整もあって2泊するため、メキシコシティ(2200m)程度で軽度の高山病になったことがある私は、事前に高山病の予防薬を処方してもらっていきました。

入島税100ドルを現金で支払って、ガラパゴス到着になります。

さて、ガラパゴスです。ガラパゴスゾウガメをはじめとするガラパゴス固有種の生物の楽園、未開の地と思っていたのですが、中心地サンタ・クルス島は予想以上に都会でした。ハワイと変わらないくらいの感じでした。

イグアナやガラパゴスアシカはサンタ・クルス島で普通に見かけます。

ウミイグアナが陸にあがっています。コロナ前からソーシャルディスタンス2メートルです。ウミイグアナは黒いです。

ガラパゴスアシカはベンチが大好き。人が座れません。

サンタ・クルス島には、ダーウイン研究所があり、ガラパゴスゾウガメを保護しています。

さて、ガラパゴス諸島というくらいなので、ツアーで行ける島がいくつかあって、ツアーで向かいます。

なんと、幸運なことにアオアシカツオドリの求愛ダンスを見ることができました。

アメリカグンカンドリ、赤いのど袋をふくらませています。

リクイグアナはこういう色で、草食です。
 

サンタ・クルス島にもどって、MIDORIという寿司店のMIDORI ROLL。 

とても美味しいです。

日本の寿司と海外の寿司は少し違いますが、これも環境に適応した「寿司の進化」である、とダーウィンが言ったとか(嘘)

さて、ガラパゴス化という言葉は、一般的に、「他から孤立して、独自のモノやサービスを作って、その地域でのみ通用して、グローバルにはまったく相手にされない」という、悪い意味で使われます。

ガラパゴスゾウガメは、独自に進化し、あやうく絶滅するところでした。絶滅しなかったからこそ、貴重な種として、世界から人やお金が集まっていると考えられます。

ということは、、、

たとえば、日本のガラケーも、絶滅せずに残っていければ、いつか日の目を見る日が来るかもしれない、ガラパゴス化も悪くない、と考えた次第です。

(今でもレコード針は作られていますし、フィルム付きカメラが若者に受けたりしています)