7/7から7/8まで、JCSSA中国IT企業視察ツアーに
参加させていただき、企業視察をしました。
まずは、デジタルチャイナ社。
「歓迎光臨JCSSA」というようなデジタル表示があって
まずは驚きました。
デジタルチャイナ社の現状について説明を受け、その後
デジタルチャイナ社主催の食事会がありました。
外観は、シリコンバレーと見紛うほど。
緑と水があふれる、レノボ社。
コンクリートうちっぱなしのエントランス。
レノボ社エントランスには、コーヒーショップがあって
社員特別価格でコーヒーが飲めるのですが、社員以外の
価格表記がありませんでした。
皆さんに展示を見ていただく前に、一つ儀式があります。
それは、この紙飛行機を飛ばすことです。
という謎の説明が。
この穴に紙飛行機を飛ばします。
このまんなかあたりに、紙飛行機の絵が出て、飛ぶ、
という演出なのですが、目が紙飛行機を飛ばすほうに
行っていて、よく見れませんでした。
もちろん写真も撮れませんでした。
レノボ社の展示スペース入口。
すだれ風で中国っぽいです。
レノボ社初の製品だそうです。
漢字ROMのようなもの。
中国科学技術院の11名からはじまったレノボ。
最初の社屋を再現したものだそうです。
レノボ社は政府の規制もあり、利益が出ても十分に
社員に還元ができなかった時代があったそうです。
そこで、レノボ社は郊外に養豚場を作って豚を育て、
豚肉を社員に配ったそうです。
飛天社の企業説明。
セキュリティアイテム(USBなど)の優良企業です。
中国銀行をはじめ、多くの銀行、政府機関に採用さ
れているとのこと。
これ、なんでしょう?
中国銀行のワンタイムパスワードです。
これも飛天社の製品だそうです。