米国では、フェイスブックの株が、公募価格の約半分になったとか。
なんとなく、フェイスブックのバブリーなイメージが、2000年ITバブルを思い起こさせて、失望売りのような感じなのでしょうか?
一方、日本ではシャープのことが連日報道されています。
台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業との資本提携、銀行のつなぎ融資など。
ついちょっと前まで、シャープは液晶テレビで亀山工場製のとても良い製品を出して、儲かっていたと思うのですが、ピンチのあとにチャンスあり、チャンスのあとにピンチあり、ですね。
「目のつけどころがシャープ」な製品を、これからも出し続けてほしいです。
私の家のテレビも、シャープの26インチ、購入当時20万円以上でしたが、次もシャープにしたいと思います。