今日は、営業電話をもらわなくするいい方法を公開します。
自宅に営業電話がかかってくることがあります。
発信者番号通知でないと、電話がかからないようにしましたが、それでも結構かかってきます。
不在が多く、たいてい79歳になる母が出て、相手の連絡先を聞いてもらっています。
あるとき、帰宅すると母が憤慨していまして、理由を聞いたところ、いつものように営業電話があり、折り返しの連絡先を聞いたところ、
電話営業マン「いつ折り返しをもらえるんですか?」
母「本人が帰ってからになるけれど、ちょっとわからない」
電話営業マン「連絡先を聞いておいて、わからないとは失礼じゃないですか?」
というような、あげ足とりというような受け答えをされたそうです。
そこで編み出した撃退方法とは・・・
簡単でした。まず、「個人情報保護法に基づいてお話ししますが」、と前置きをして、営業電話をかけないように言います。
そして、情報の入手先を聞きます。情報入手先がわかったら、そこに電話をし、今後、私の個人情報を公開しないでください、と言えば、OKです。
営業電話をしている人だと埒があかない場合は、いったん電話を切って、その会社に電話をし、営業電話に対するクレーム処理の部署につないでくれ、と言うといいようです。
私はある大手の情報提供会社に情報の削除を依頼して以降、営業電話が非常に減りました。どこの会社かは、営業妨害になるといけないので、ちょっと言えませんが。
2008/12/10追記
このエントリの参照が多いようですので、参考までに「データベースマーケティング 個人情報」をGoogleで検索してみてください。個人情報を売っている会社が見つかります。
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