本日から、新しい人材が1名入社してくれました。さきほど入社式、(と言っても形ばかりなのですが)をしました。
中国のスタンフォードと言われる、清華大学を卒業したK君です。昨年後半に入社したS君とともに、大変期待が膨らみます。
清華大学は、産学連携のモデルとして日本からの視察も多く、私も参加した経験があります。
日本で産学連携というと、大企業に研究費を出してもらおう、というパターンばかりですが、ベンチャーとの連携をはかっていくという清華大学の姿勢は、素晴らしいと思いました。
本日から、新しい人材が1名入社してくれました。さきほど入社式、(と言っても形ばかりなのですが)をしました。
中国のスタンフォードと言われる、清華大学を卒業したK君です。昨年後半に入社したS君とともに、大変期待が膨らみます。
清華大学は、産学連携のモデルとして日本からの視察も多く、私も参加した経験があります。
日本で産学連携というと、大企業に研究費を出してもらおう、というパターンばかりですが、ベンチャーとの連携をはかっていくという清華大学の姿勢は、素晴らしいと思いました。
ソニーが平成21年度3月期決算で14年ぶり営業赤字に転落するとのこと。
私は中学生の頃から、カセットデッキではDUAD(*1)テープしか使わなかったほど、ソニーファンでした。
液晶パネルをSAMSUNGやシャープから買っていると聞いた時は、本当にショックでした。技術のソニーが技術を買うのか。それもSAMSUNGから・・・と思ったものです。
エルカセット(*2)、ベータマックスと、ソニーは失敗しながら、大ヒットを出してきましたし、ソニーファンは、その失敗につきあうことを喜びとしてきたところがあります。
エルカセットを持っていて、友人に見せびらかすとか(笑)
液晶パネルを買って組み立てて売るような、組み立て屋ではなかったはずですし、GMもそうですが、組み立て屋はダメでしょう。自前の技術で復活してほしいとソニーのファンの一人として願っています。
(*1)クロームテープより音質がいいとされたフェリクロームのカセットテープ。
(*2)通常のカセットテープの倍以上の大きさのカセットテープ。テープが広い分、音質が良かった。
中国の動画サイト土豆とYouku、著作権対策で日本からのアクセスを遮断しているそうです。
カンタンに言うとYouTubeの中国語版ですが、本家YouTubeと同様、日本のテレビ番組が勝手にアップロードされていて、テレビ局が毎月、削除の依頼をしているようです。
それにしても、クレーム言ってくるから、接続遮断とは。。。
当社のサービスの1つである、「マイIPサービス」を使うと、海外からでも日本のIPアドレスを使えます。(単に海外で日本のIPを使う目的の方にはご利用をお断りしております。本来の利用方法は、海外の支店と日本の本支店間の連絡に固定IPを使うという目的です)
中国内にサーバーをおいて、中国のIPが使える「中国版マイIPサービス」でもはじめてみようかと思いました。が、お客さんがテレビ局だけだと数十人くらいでしょうか。商売になりませんね。
セカンドライフは下火になってきています。
そんな中、1/7のニュースでセカンドライフでバーチャル議員事務所開設サービスを見つけました。
セカンドライフが下火になっていることを知らない議員さん向け、ということはないと思いますが、なぜ今頃?とちょっとタイミングがずれている感じがします。
前回、仏大統領選挙では、全候補セカンドライフに事務所を出しましたが、米大統領選では公式キャンペーンはなしでした。セカンドライフ関係の会社の撤退の話もよく耳に入ってきます。
とは言え、当社も下火になったプロバイダー事業を続けて、今日がありますので、流行が去っても続ける会社には頑張ってほしいと思います。
実際のお金の100倍の取引をするレバレッジ取引
実際は10人の会社なのに、100人の派遣を使って急成長する会社
どちらも実態以上に大きく見せるとか、お金を急速に増やそうとしている点が、非常に良く似ていると思います。
年越し派遣村のニュースを見ていて、思いました。
2chが西村博之氏からシンガポールの会社Packet Monster Inc.に譲渡されたそうです。
2chの匿名性は西村氏が個人情報をさらすことで守られていた、と言えると思います。
本来、匿名の書き込み者が受けるべき訴訟もすべて西村氏が受けたわけです。
西村氏の訴訟に出ない、敗訴してもお金を払わない、という対応も、Packet Monster社の考え方次第ですが、今後は、警察対応も含めて変わる可能性があるのではないでしょうか?
あけましておめでとうございます。
昨年は、後半に1名、若くて優秀な人材が入社し、今月中旬にもう1名、若くて優秀な人材が入社してくれます。ますますパワーアップしたインターリンクで、今年も、お客様に喜んでいただけるサービスの提供に、さらに一層取り組んで行きたいと考えます。
皆様におかれましても、素晴らしい一年となることをご祈念申し上げます。
25日午後、.telドメインのレジストリ telnic社取締役副会長 Fabien Charandon氏が来社。 今後の販売計画について打ち合わせ。
そして、同日より「.telドメイン一般向け事前登録予約受付」を開始しました。
事前登録期間は、ちょっと価格は高いのですが、いいドメインが取りやすいです。一般受付開始時には、いいドメイン(短い、英単語になっている等)はほとんど売り切れてしまうことが予想されるため、ぜひこの機会に申し込みをお勧めします。(ただ、それでも取得できない場合もあります)
Wiiソフトの「MAJOR」という野球ゲームに、たくさんバグがあると噂になっています。
私も、昔はゲームソフトを作っていまして、バグを探す人たちの技には驚かされました。「ESCとF1と上矢印キーを同時に押したら、音楽が止まってしまう」という、どうやって発見したんだ?!というようなバグまで見つけてくるのです。
任天堂は、もっともゲーム製作者には恐れられた会社で、QC(Quality Check,主にバグ探しのことを言う)が最も厳しい会社でした。その任天堂でこれだけバグが出たか、と隔世の感があります。
最近は、よく、銀行のオンラインシステム統合で、バグが出たり、ゲームでもバグが出たりします。
プログラマーの質の低下と言われることもありますが、私はそうは思いません。
あまりにもハードやソフトが複雑になってしまったのだと思います。
考えてみてください。世界中で一番売れているソフト「Windows」に、山のようにバグがあるんです。
バグのないシステムはありません。
バグはあるというのを前提に、対処方法を考えていく時代になったのだと思います。
Windowsが自動アップデートでバグを修正しているように、スグに、カンタンに、対処できればいいのですから。