取引先であるベトナムのNCS社から、若手エンジニア、カインさんが来社。
年末まで当社にて一緒に仕事をしてもらいます。
受け入れる当社社員にとっても、いい刺激になりそうです。
今日は明るいニュースから。
<鏡音リン>痛車で出走しスーパーGTの年間王座が確定 チーム部門など6部門でトップの栄誉
トップとはスゴイ!
ホンダも、勝とうとうするとお金がかかるので、勝つのを目的でなく、痛車でF1に参戦してくれたら・・・と一瞬思いましたが、F1だと塗装する面が少ないので、痛車にならないから、ダメですね。
「サイト存続のため、アバター買って」 カフェスタが異例の呼び掛け(IT Media ニュース)
「このままではサイトの運営を停止せざるを得ない」――SNS「カフェスタ」が、「サービス存続のために有料会員になるか、アバターなどアイテムを購入してほしい」とユーザーに異例の呼び掛けをしている。
mixiが勝ち組とすれば、カフェスタは負け組ということになるのでしょうか?
なかなか経営が厳しいようです。
ただ、こういう呼び掛けをして、「存続のために」お金をお支払いいただいたお客様がもし一人でもいたら、そのお客様の気持ちを裏切って、サービスを停止できるでしょうか?お金が足りなかったから、やめます、なんて言えないと思うのですが、どうでしょう?
もしかしたら、こういう呼び掛けをすることで、話題になって、どこかが買収してくれるのを待っているのでは?などと勘繰ってしまいます。大人になると、物事を裏から見ようとしたり、勘繰ったりして、いけませんね。少年の頃に戻りたいと思った水曜日の朝でした。
「Gmailユーザーは加速的に増加している」そうです。
当社のドメイン取得サイト「ゴンベエ」でドメインを取ると、独自ドメインで簡単にGmailが使えます(追加料金ありません)。
と、宣伝はさておき、CNETにある下のグラフですが、どう見ても「加速的に」ではなく「普通に」増加してるようにしか見えないのですが。きっと根拠があると思うのですが、ちょっと説明不足ですね。
ハリウッド映画が米国の宣伝に使われた、日本のアニメも国策として、日本の宣伝に使うべきだ。
こういう話をたまに聞きます。
積極的に宣伝に使おうとしなくても、という話をします。
日本のアニメの世界席巻ぶりはスゴイもので、ブラジル代表サッカー選手が「キャプテン翼」を読んでいるのは当たり前で、中国や韓国に腐女子が生まれています。
そして、彼らは「アニメで覚えた」という上手な日本語を話します。
私は、30年以上前から英語を勉強し、しかも最高学府と言われる東大を卒業しているのに、まともに英語を話せないわけですが、世界中で日本語を覚える人が増えてくると、英語を習得する必要がなくなるかも知れません。
海外旅行に行っても、年を追うごとに、日本語が通じるようになっている気がします。
僕が英語を話せるようになる前に、世界が日本語を話していた。
こんなことがあり得るかも知れません。
写真は、麻生太郎首相が立ち読みしたと言われる「ローゼンメイデン」の単行本。麻生太郎首相は、アキバ界隈では親しみと尊敬の念をこめて、「ローゼン閣下」「ローゼン麻生閣下」などと呼ばれます。
オタクなイベントに行くと、コスプレコンテストがあったりします。
コスプレコンテストでは、自己紹介をして、決めポーズ!などのあと、司会者が「それでは写真をどうぞ!」と言って、1分程度、観客が写真を撮ります。
こういったイベントにはじめて行った時、私は胸を熱くしたことがあります。
それは、コスプレの似合っている可愛らしい子に対しても、そうではない人に対しても、観客全員が、一斉にカシャカシャとシャッターをたくさん切るのです。どんな人にもまったく差がありません。シャッターの音が、賞賛の声、あるいは、大きな拍手に聞こえます。
オタクって、やさしいんだなぁ、と感動しました。
秋葉原のマニア向けPCショップ、Tsukumoが営業を再開したとのこと。(Akiba Hotline)
ザコンと呼ばれた、Laox ザ・コンピューター館も閉館し、マニア向けショップが次々閉店に追い込まれる中、Tsukumoが民事再生申請をし、営業をいったんやめたときは、また、アキバが寂しくなるなあと思っていました。
なんとか、営業を再開できたようで良かったです。
大型店がアキバを作ったのではなく、個性のある小型店がアキバを作ってきたので、頑張ってほしいです。
上のバナーのように、TsukumoはPCだけでなく、ロボットも扱っています。鉄人28号世代の私は、リモコンにワクワクしてしまいます。ATF?なんですか、それ??
(※一部オタクにしかわからない用語が使われています)
オタク川柳大賞が、ニコニコ動画内のアニメ関連ニュース『ニコアニニュース「あなたが選ぶオタク川柳大賞が募集開始」』に取り上げられました。
本日、またYahoo!Headlineにも、掲載されました。
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