「オタク」カテゴリーアーカイブ

ヱヴァとお台場ガンダム

ヱヴァンゲリヲン 新劇場版 破』と『お台場ガンダム』を見てきました。

かなり評判のいい『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版 破』。劇場は満席。

ハリウッドアクション映画を思わせるイントロから、2時間があっという間。

予想以上に面白く、この数年のアニメの中では最高傑作です。

映画をみて「なんだかポカポカ」してきました。

い~つまでも~たえる~ことなく~♪

同世代!という感じがしたので、庵野監督をwikiで調べたら、1年先輩。

やはり。。。

さて、お台場にガンダム出現ということで、行ってきました。

潮風公園北駐車場に入るのに、並ぶこと30分。(南駐車場に止めるのが正解でした)

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並んでる最中にガンダムの痛車がいたりして、退屈はしませんでした。

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遠くから見た勇姿。 人が多いです!しかも大人ばかり(笑)

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北京で大人気!成田剣さん、山口勝平さんのファンイベント!

5月23日、清華大学次世代文化と娯楽研究会が主催で日本を代表する声優、「成田剣」さんと「山口勝平」さんを招いてのファンイベントが開催され、大盛況でした。

当社はそのイベントに協賛をしており、当日も参加しましたのでレポートをお届けします。

(5/28 写真追加、若干追記)

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北京で開催される日本の声優イベントに協賛しています

インターリンク社は、清華大学アニメ研(正式名は次世代文化と娯楽協会)の主催する声優イベントを応援しています。

開催概要は下記の通りです。アニメや漫画を通して日中友好がはかれれば幸いです。
大変大勢の方の来場が見込まれるため、北京在住の方のみ事前申し込みで参加できるようです。

成田剣+山口勝平 ファンイベント in 北京
           次世代 真・十年社慶 中日友好動漫交流活動

イベント日時:    2009年5月23日 午後6:00頃~

イベント会場:    昆侖ホテル(北京市朝陽区亮馬橋)

出演者:       成田剣 山口勝平 福島央俐音

イベント内容:    トークショー アフレコ 質問 コスプレ (調整中)
           サイン、握手会(注:記念品をご購入された方限定)

清華大学 次世代文化と娯楽研究会

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昨日より北京に来ています。

今日は、中国のシリコンバレーというか、中国のアキバ「中関村」へ。

清華大学次世代文化研究会の于(ユウ)智為君が5月に主催する、日本の声優を呼ぶイベントの打ち合わせです。

ユウ君とは、2006年に北京で仕事をしたときに知り合い、その後、交流が続いていました。

今回、企業協賛を募っているということで、協賛させていただくことにしました。

次世代文化研究会は、日本のアニメ好きが多く、中国オタク文化の発展と、日中両国の友好の一助になればと思っています。

写真は中関村にあるビルで、1Fから4Fまではコンピュータ、周辺機器ショップ、5Fから上はIT関連会社が入居しているビルです。「世界財富中心」という名前がすごいです。

池袋メイドカフェ事情~RPGカフェ隆盛~

Afilia

(2010年版はこちら。池袋メイドカフェ事情(2010/1))

今日は軽い話題で。

池袋のメイドカフェが、アキバのメイドカフェと大きく違うのは、「世界観」とか「テーマ性」が池袋のメイドカフェにある、という点です。

お客が単なるご主人さまではなく、学園の生徒だったり、RPGのような様相を呈しています。

アキバが初心者から通まで、というのであれば、池袋は、通のみを相手にしていると言えましょう。

私がオススメするメイドカフェ3つをあげます。(1つはメイドとは言えませんが;;)

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「フィギュアなら 浅田真央より 綾波レイ」 ~オタク川柳大賞    一般投票開始~

Otasen

第4回あなたが選ぶオタク川柳大賞の一般投票が開始されました!

RBB TODAYはじめ、各所で取り上げていただいております。

投票者には抽選で豪華景品があたりますので、どうぞ投票お願いします。

■1次選考を通過したおもな作品

聞いてない 誰もそこまで 聞いてない

フィギュアなら 浅田真央より 綾波レイ

僕ですか? 昨日の朝から 並んでます

究めても 褒めてはもらえぬ 修羅の道

目的は 目的地より 新幹線

なお、どれに投票しても全投票者の中からの抽選になりますので、自分がイイ!と思ったものに投票をお願いします。また、投票時は個人情報入力不要です。(当選時に住所等をお聞きします)

僕が英語を話せるようになる前に、世界が日本語を話していた。

ハリウッド映画が米国の宣伝に使われた、日本のアニメも国策として、日本の宣伝に使うべきだ。

こういう話をたまに聞きます。

積極的に宣伝に使おうとしなくても、という話をします。

日本のアニメの世界席巻ぶりはスゴイもので、ブラジル代表サッカー選手が「キャプテン翼」を読んでいるのは当たり前で、中国や韓国に腐女子が生まれています

そして、彼らは「アニメで覚えた」という上手な日本語を話します。

私は、30年以上前から英語を勉強し、しかも最高学府と言われる東大を卒業しているのに、まともに英語を話せないわけですが、世界中で日本語を覚える人が増えてくると、英語を習得する必要がなくなるかも知れません。

海外旅行に行っても、年を追うごとに、日本語が通じるようになっている気がします。

僕が英語を話せるようになる前に、世界が日本語を話していた。

こんなことがあり得るかも知れません。

写真は、麻生太郎首相が立ち読みしたと言われる「ローゼンメイデン」の単行本。麻生太郎首相は、アキバ界隈では親しみと尊敬の念をこめて、「ローゼン閣下」「ローゼン麻生閣下」などと呼ばれます。

やさしいオタク

オタクなイベントに行くと、コスプレコンテストがあったりします。

コスプレコンテストでは、自己紹介をして、決めポーズ!などのあと、司会者が「それでは写真をどうぞ!」と言って、1分程度、観客が写真を撮ります。

こういったイベントにはじめて行った時、私は胸を熱くしたことがあります。

それは、コスプレの似合っている可愛らしい子に対しても、そうではない人に対しても、観客全員が、一斉にカシャカシャとシャッターをたくさん切るのです。どんな人にもまったく差がありません。シャッターの音が、賞賛の声、あるいは、大きな拍手に聞こえます。

オタクって、やさしいんだなぁ、と感動しました。