本日、所沢市立山口中学校『ふれあい講演会』で中学生向けに話をしました。
男子中学生の「なりたい職業8位」が「ゲームプログラマー」ということなので、
実際の仕様書のバインダーを見せたり、ほんの少しプログラムのさわりだけ
話したりもしました。
IT系の会社には、どういう会社があって、どういう仕事をしているか?
今後、ITで社会はどう変わっていくか?
そのようなことをお話しさせていただきました。
(日刊新民報社(地元紙)取材があり記事になりました。11/29追記)
本日、所沢市立山口中学校『ふれあい講演会』で中学生向けに話をしました。
男子中学生の「なりたい職業8位」が「ゲームプログラマー」ということなので、
実際の仕様書のバインダーを見せたり、ほんの少しプログラムのさわりだけ
話したりもしました。
IT系の会社には、どういう会社があって、どういう仕事をしているか?
今後、ITで社会はどう変わっていくか?
そのようなことをお話しさせていただきました。
(日刊新民報社(地元紙)取材があり記事になりました。11/29追記)
ICANNより新gTLDガイドブック(案)最終版が発表されました。
業界的には、レジストリレジストラの相互所有が認められた、というのが
驚きなのですが、このブログではもっと皆様にわかりやすい話題という
ことで、都市名TLDのことについて、です。
これまで、都市名TLDは優先される、という論調だったのですが、
今回の案では、他のTLDと同様のオークションになる、とのことです。
中国で「讃岐」、「山梨勝沼」などの地名が商標登録され困っている、
という話題がありましたが、「.讃岐」「.山梨勝沼」などが中国企業
または個人に取られてしまう可能性が出てきた、という、ちょっと
コワーイお話です。
iPhoneでメールを使う場合、
MMS(softbank.ne.jp)で使うか、メール(i.softbank.jp)で使うか、
迷う方も多いと思います。
当社で実際に利用しているFAQシステムを、ASP型で利用できる、
『AnswerStation』を本日、発表しました。
柔軟な検索機能を備えたFAQ(よくある質問と回答)により、お客様
自身で問題解決できることははもちろんですが、
問い合わせ窓口機能もありますので、これまでのメールでの問い合わせ
対応を一本化できます。
メールでお問い合わせを受けていると、
1)複数のPCで受けた場合、送信履歴が1台にしか残らないため、
2重に答えたり、答え忘れることがある。
2)お客様からの問い合わせメールが、まれにスパムフィルターにかかって
しまい、返答し損なうことがある。
3)お客様ごとの問い合わせ履歴が把握しづらい。
という問題が起きますが、『AnswerStation』では、解決できます。
6ヶ月無料体験がありますので、お試し下さい。
*2017/3/18追記
リンク先 httpとしていたところ、ネットワーク管理者の方によっては、httpを表示させない場合がございました。
リンク先をhttpsと変更しました。
ご指摘いただいた方、ありがとうございます。
GMO熊谷社長がブログでJPRSへ公開質問を出し、JPRS東田社長が回答しています。
JPRSのcom,netなどgTLD販売に反対を唱える熊谷社長と、対して東田社長は、中小の事業者のために参入が必要としています。
お二人の質問・回答で触れられていないけれども、とても重要な点について、コメントさせていただきます。
それは、
原則として、gTLDレジストラは、gTLDレジストリになれない。
(※1 レジストラレジストリ分離問題)
都市名ドメインはgTLDである。
(.paris, .london, .kyotoなどが申請予定。申請検討中の都市は多数存在)
ということです。
JPRSがgTLDレジストラーになると、都市名ドメインレジストリになれない。
のです。
都市名ドメインも.jpと同様に、公共性、公益性があり、jpドメインと
都市名ドメインは同じルールで運営されるのが、日本国民にとって
わかりやすく、それがあるべき姿と考えます。
公共性、公益性のある.jpを運営しているJPRS社には、レジストリ事業に
集中してもらい、今後出てくるであろう、日本国内の都市名ドメイン
レジストリを手がけてもらったほうがいいのではないかと思います。
2010/10/30(土)奈良市中部公民館にて、第7回シルバー向け無料iPad教室を開催しました。
今回は、奈良市聴力障害者協会の呼びかけで集まったみなさんで、平均年齢は67歳、ご夫婦での参加が4組もありました。
奈良市社会福祉協議会のご協力もいただき、手話通訳2名を派遣していただきました。ありがとうございます。
冒頭、当社のiPad教室責任者の木村が手話で自己紹介。
その後は、写真のように2名の手話通訳の方に通訳いただきながら、すすめました。
みなさん、大変熱心で、喜んでいただけました。
今後とも、シルバーライフを豊かにしよう、元気で100歳を迎えよう、
ということで、「シルバー向け無料iPad教室」を行ってまいります。
障がいのある方でも、もちろん元気な方でも、日本全国うかがいます。
社会貢献活動ですので、一切費用はかかりません。(会場はご用意下さい)
どうぞお気軽にお問い合わせください。
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<2010/11/4追記>
主催いただいた奈良市聴力障害者協会様よりお礼状をいただきました。
「取り扱い店へ行っても、手話を介して詳しく説明を聞くことができず、大変残念な思いをしておりました」
「たいへん参考になった」「お話が具体的でわかりやすかった」
とありました。スタッフ一同、大変うれしく思います。
今後とも頑張ります。ありがとうございます。