第6回オタク川柳大賞 募集開始のお知らせ

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今年も「オタク川柳大賞」の季節がやってきました。

本日から、オタク川柳の応募受付を開始します。

マスコミの注目度も年々高まっている「オタク川柳」、

テレビや雑誌での露出も増えています。

あなたの作った川柳が、テレビで放映されちゃうかも?!

どうぞ奮ってご応募下さい。

新型MacBook Air と Mebiusの撤退

10月21日、Apple社は、新型 MacBook Airを発売しました。

薄さ、軽さとともに、価格の安さに驚きました。

その一方で、シャープはパソコン事業からの撤退を発表。

シャープのパソコンと言えば、薄型ノートの代表だったMebiusですね。

(一部オタクの間ではX68kと言う人もいそうですが)

PanasonicのLet’s Noteは、人気の高いノートPCですが、

どちらかというと、「頑丈」というイメージで、車で言えば、ボルボ。

SONYも薄型とかは得意だったはずなんですが。

薄い、小さい、軽い、という日本の得意技は、どこへ行ってしまったん

でしょうか?

シャープの「Mebius」ブランドは消えるのか、・・・ GIGAZINE

情報を捨てる時代に、情報を集める技術は必要か?

今日のブログは私の雑感です。

Evernoteというサービスがあります。

インターネットで見つけたページを保存したり、ちょっと思いついた

ことを書きとめたり、携帯で撮影した写真を貼り付けたりする、現代版

スクラップブックといえば、わかりやすいでしょうか?

これまでも、インターネットの情報収集ツールとしては、ジャストシステム

ネタの種」というソフトもありました。

Evernoteが注目されているのは、クラウドサービスであるということです。

つまり、情報を自分のPCに保存するのではなく、クラウド上に保管する

ことで、携帯からでもPCでも、いつでもその情報にアクセスできます。

私自身も、「ネタの種」を使っていましたが、いつしか使わなくなりました。

理由は、情報を集めてばかりで、それらをうまく使いこなせない、のです。

情報を集めたゴミ箱になってしまうのです。

Evernoteでも同様のことは起きているようで、

Evernoteをゴミ溜めにしない、肩の凝らない使い方

という記事が大変よく読まれているようです。

そして、ちょっとEvernoteの欠点を挙げるとすれば、

カテゴリ分類、ということでしょうか?

自分で分類をして、そこに情報をストックするのですが、これは、

Google的な考えかた、あるいは野口悠紀夫先生の超整理法でも否定

された方法であり、特に情報があふれる時代には向いていないと

思います。

現代は、情報があふれていて、Web上にも情報があふれています。

「情報を集める時代」ではなく、「情報を捨てる時代」になっていると

思います。

携帯にも赤い羽根〜専門学校とのコラボ

インターリンクのグループ会社、株式会社廻船問屋では、本日10月1日

より、赤い羽根をテーマにした学生さんの作品をマチウケとして配信し、

その代金の一部を中央共同募金会に寄付いたします。

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学生さんたちの、若い感性にあふれた素晴らしい作品が多いです。

ご協力いただいた、専門学校様に大変感謝をしております。

記事:

「ケータイにも赤い羽根を」待受画像を買うと募金ができるキャンペーン

例年通り、セカンドライフ八国山でも赤い羽根募金を受け付けています。

こちらは今年で3回目となりました。