2021年インターンシップのテーマは「夢のある昭和のクイズ番組をインターネット上に再現する」です

2011年からスタートした、シリコンバレーインターンシップは、1ヶ月米国西海岸シリコンバレー地域でインターンシップをおこない、Google、Appleをはじめとする大企業からまだ誕生したばかりのスタートアップまで訪問させてもらうという、私が学生なら是非行きたいと思うものでした。

2020年は記念すべき10年目となるはずでしたが、コロナ禍で中止、2021年の開催も大変迷いましたが、「オンラインで開催し、2022年夏にシリコンバレー視察旅行をおこなう」というものにしました。

今年のテーマは、

「夢のある昭和のクイズ番組をインターネット上に再現する」です。

毎年、その年のインターンシップに期待する私の思いを載せていますが、今年の思いは公式にあるように下記のようなものです。


昭和のクイズ番組は、一般人が賞金百万円を目指す、というような、夢のある内容でした。 クイズタイムショック、クイズグランプリ、などなどあげればきりがありません。 それがクイズダービーがはじまるころから、芸能人が答えて、芸能人が賞金を目指すというものにかわりはじめ、今や、素人が賞金や賞品をもらえるのは、アタック25くらいになってしまいました。

一方で、ネットワーク対戦型のクイズは、大人気です。賞金や賞品がないにもかかわらず、です。 今回作ってもらいたいのは、スポンサー付き対戦型クイズアプリです。 クイズアプリで優勝すれば、スポンサーから豪華な賞品や、豪華な称号が与えられるというものを作ってもらおうと思います。 第1回はインターリンクがスポンサーとなり、優勝者に「第1回ドメイン王」の豪華な称号と、ささやかな賞品をさしあげたいと思います。令和の時代に、昭和の時代の、「夢のある視聴者参加型のクイズ番組」を再現してほしいと思います。


公式ページはこちらです。