行きたくても行けない島のドメイン .io 、イギリス領インド洋地域

(イギリス領インド洋地域の旗)

ドメイン島めぐりで、インターネットドメイン名をもつ島を巡っています。

コロナ禍で一時中断していたのですが、今年に入って再開しています。以前は毎月、更新していましたが、現状、毎月の更新は難しいです。

さて、約50個あるドメインを持つ島のうち、これは行けないなあという島がいくつかあります。

その中でも、.io ドメインを持つ、イギリス領インド洋地域、こちらはほぼ無理そうです。

ioというのは、入出力を意味するコンピュータ用語ですから、ドメインの需要は結構多く、みなさんも.ioドメインを見かけたことがあるのではないでしょうか?

しかし、.ioドメインがどの国か、までは知らない人がほとんどだと思います。このように、ドメインは知ってるけど、それってどういう国なのか?という疑問に答えるというのが、当社がやっているドメイン島めぐりの重要なミッションです。

このイギリス領インド洋地域、まず絶対に行けません。

詳細はWikipediaなど見ていただいた方がよいのですが、簡単にまとめると、

・イギリスの海外領土

・最大の島 ディエゴガルシア島は米軍に貸与されていて、軍関係者以外、入れない。その他の島は人も経済活動もほぼゼロ。

というのです。さらにいろいろ調べていたら、

2019年2月25日、国際司法裁判所は、1965年にイギリスがモーリシャスからディエゴガルシア島を含むチャゴス諸島を分離して「イギリス領インド洋地域」に編入した措置について「国際法に照らして違法である」という見解を示し、チャゴス諸島の統治を「可能な限り速やかに終える義務がある」と勧告した。ただし、この勧告に法的拘束力はない[6]。(ディエゴガルシア島 -Wikipedia-

というものを見つけました。

もし、モーリシャスに返還されると、ドメイン名はどうなるのでしょうか? 今の所、返還されるというような状況にはないようですが、ドメイン名にも関係するので、注視しておこうと思います。