楽天経済圏から離脱を決めました

楽天経済圏から離脱を決めました。

もう4年くらい、楽天を個人的によく使っていて、ダイヤモンド会員でした。

楽天のサービスをいろいろと使うことで、ポイントがアップする、楽天SPU(スーパーポイントアップ)というものがあり、私も、楽天市場だけでなく、楽天銀行、楽天カード、楽天モバイル、楽天トラベル、楽天証券、ビットコインなどを扱う楽天ウォレットなどなど、たくさん使っていました。

楽天のサービスを使えば使うほど、ポイントがアップするという仕組みなので、「楽天の思う壺だなぁ」と思いながらも、このような状況になっていたのです。

今回、楽天経済圏を離脱することに決めたきっかけは、楽天SPUの改悪です。

12月より、もらえるポイントの上限が減ってしまいました。

たくさん使っていた人ほど影響が大きい変更です。

詳しくは日経ビジネスの下記の記事をご覧ください。

楽天モバイル重視のSPUに不満続出 ヘビーユーザーに対する「改悪」が進む (日経ビジネス)

楽天銀行の口座や楽天証券の口座は残しておくつもりですが、少しずつ解約をしていこうと思います。

クリスマスチキンは、ケンタよりコンビニが便利かも!?

クリスマスには毎年チキンを食べています。

昨年までは、ケンタッキーフライドチキンを、わざわざ予約して取りに行ってました。

ですが、、、、

どうも、クリスマスのケンタッキーは、普段より味が落ちている気がするのです。。。

しかも、予約したとしても取りに行く時間帯が指定されてて、かなり面倒くさい。

それに、予約時間に行ってもすぐに渡してもらえなかったりします。

チキンといえば、

ファミリーマートのファミチキ、セブンイレブンのナナチキ、ローソンのLチキがありますよね。

そこで今回は、セブンイレブンにしてみました。

本日予約のみ、と書かれたケンタを素通りして、セブンイレブンへ。

チキン、たくさんありました。

個別に買おうかと思ったら、レジ前にセットがあると書かれていて、それを注文。そしたらレジのお兄さん、はじめてだったようで、あわててました。結局店長に交代して対応してもらいました。

そして家で食べてみると

「おいしい」!!!

これからは、クリスマスチキンはコンビニでいいかもと思ったクリスマスイブでした。

VRで3D酔いしてしまう〜Meta Quest 3を買いました〜

Meta Quest 3とは、FacebookのMeta社が販売している、VRヘッドセットです。

VR(バーチャルリアリティ)ヘッドセットとは、上記のゴーグルのようなものを頭につけ、そこに3Dの映像が映し出されるものです。下の2つはコントローラーです。

VRヘッドセットは、Meta社の他にも、有名どころでは、SONYがPlayStation VR2を販売していますが、価格.comの人気ランキングでも1位から3位までMeta社のもので、4位がPlayStation VR2という結果で、Metaの一人勝ち、という状況です。

さて、早速、VRヘッドセットを試してみます。

まず最初は、いろいろ調整します。自分の目にあわせるピント合わせや、周りが見えなくて机や椅子などの家具にぶつからないよう、安全なエリア設定もします。

それが終わると、最初からインストールされているコンテンツを見てみます。

これが結構面白いです。たとえば、ロケットの打ち上げを360度、好きな視点で見れたりします。

目の前がすべてディスプレイになるので、ものすごい大画面で、これ、TVいらないんじゃ?と思うほどです。VR用としてではなく、大きなディスプレイとしても良さそう。

また、周囲がほんのり見えるモードもあるので、これをつけたまま生活することも、まあまあできそうです。火を使う料理とかはやめたほうがいいと思いますが。

さて、とても楽しいので、ゴーストバスターズのゲームをインストールしてはじめてみました。

最初はチュートリアルで、これがまたよくできているのですが、アイテムの使い方や、3Dマップの歩き方を自然と覚えるようなチュートリアルになっています。とある、アイテムを探して、あやしい屋敷に入ります。迷路のような屋敷の中を探索しているうちに……………… 3D酔いになりました。ギブアップして、トラベルミンを飲んで寝ました。

VRやゲーム、映画など、3D映像の画面を見続けているうちに、乗り物酔いと同じように、めまいや冷や汗、顔面蒼白、吐き気・嘔吐などが起こってしまうことがあります。このように3D画面を見続けることで起きてしまう、乗り物酔いによく似た症状を「3D酔い」と言い、バーチャルリアリティーの世界が身近になる中で、3D酔いに悩む人も増加しています。その原因とメカニズムを知り、対策をしていきましょう。(大正製薬製品情報サイトより)

大正製薬製品情報サイトには、「ゲーム酔い」はどうしたら防げる?というページもあったので、こちらを参考に、再チャレンジしてみようと思います。なお、今回飲んだトラベルミンはエーザイ社のお薬で、大正製薬の酔い止めはセンパアです。ゲーム酔いの記事を載せてくれる大正製薬さんを今後は推したいと思い、次回はセンパアにします。(ただし、船に乗ることがあるので、大量のトラベルミンが家に備蓄されています)

20年ぶりのグアム社員旅行

インターリンクでは、社内コミュニケーションを大切にしています。

社員旅行、社内運動会、誕生会をやっている、ということで新聞に取り上げられたこともあります。

社員旅行は2003年から毎年行っています。ただ、2020年だけはコロナ禍で中止としました。

記念すべき第1回は、グアムでした。

なんと、旅行代金ひとり29,800円!

オンラインで、たしかHISか何かの飛行機とホテルだけついているものを予約しました。

それ以来、当社の社員旅行、特に海外の場合は、ほとんどが自由時間、1回だけ全体懇親会というパターンが多いです。

近年は旅行代理店にこちらの希望を聞いてもらって、いくつか案を出してもらい、その中から選んでいます。今年は、他の旅行代理店は価格的に海外は無理、という中、JTBさんがグアムを出してきました。グアムは、ちょうど20年前の第1回で行った思い出の場所でもあり、若干の予算オーバーは大目に見て、グアムにした、という次第です。

宿泊は、星野リゾート リゾナーレグアムでした。

星のやのイメージだと、高級な感じがしますが、リゾナーレグアムはファミリー向けで、高級感はあまりありません。オンワードホテルを買収して日も浅いので、そこかしこにオンワードの表記が残っていたり、エレベーターが3台中2台修理中だったり、という残念な点はありましたが、大きなプールがいくつもあり、ウォータースライダーも2つあり(1番大きなmantaは運転休止中でした)、社員の子供たちはもちろん、私自身もすごく楽しめました。

ちなみに、当社では家族同伴もOKにしています。

20年前は家庭を持っている人は少なかったのですが、今は増えていて、参加数も社員と社員家族が同数くらいになっています。

しっかりと社員旅行で骨休めができました。

冒頭の写真は今年の成田空港のカウンターの写真ですが、20年前を思い出せるよう、モノクロにしてみました。