コワーキングスペースでは、BGMが流れていることがほとんどです。
適切なBGMは作業効率を上げるに違いない!
そう思って、自宅作業中もBGMを流したい、ということでWi-Fiスピーカーでインテリア性のあるものを探しました。
最初に候補にあがったのが、tivoli audio。
レトロな感じがかわいいですね。
もうこれにするつもりでいたのですが、Wi-Fi接続がどうなっているのかを調べてみました。アプリが必要なので、アプリがどういうものか見てみると、
評価 1.6 !?
こんな低い評価は初めて見ました。
コメントをみると、
Wi-Fi設定を毎回やり直さなければいけないとか、本当にこれは使い物にならなそうです。
そこで、次に候補に上がったのが、Bang & OlufsenのこちらBeosound EMERGE。
ブックシェルフ型です。本棚に置くと良さそうです。
でもひとつ問題が。。。
私の本棚には電源が近くにないんです。
そこでこちらもあきらめました。
つづいて、こちらポータブル型のBeosound A5。
ポータブルである必要性はないのですが、見た目バスケットみたいでかわいいし、電源がUSB-Cタイプで取れるのでACアダプタがかさばらない、ということでこちらを買いました。
Bang & Olufsenのアプリもダウンロードして、使用開始しました。さて、BGMは何がいいだろう?と、作業効率を上げるBGMについて検索しました。
するとこんな記事を発見。
「集中力を上げる効果はない」とわかっていても、脳研究者が仕事中にBGMをかける理由
ええええ、効果ないんですか!?
効果があるという学術論文を10個あげて、とChatGPTに聞くと、下記の10論文が出てきました。
気になったのが
6番目のモーツァルトの特定の音楽が知的パフォーマンスを向上させる可能性
9番目の特定の音楽が中学生の読解能力を向上させる
というものでした。
そこで、再度、ChatGPTに、特定の音楽とは何かをきいたところ、
知的パフォーマンスを向上させるのは、
モーツァルトの「二台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448」
読解能力を高めるのは、
バロック音楽
ということでした。
先ほどの記事の池谷教授もおっしゃってますが、自分の好きな曲、特に歌入りはダメなようです。
が、やっぱり好きな曲を聴きたいので、プレイリスト作成しています(笑)