ヤマダ電機が赤字になったそうです。ネット通販との安売り戦争で、消耗してしまったとのこと。
インターネットの登場で、安売りのビジネスモデルは、量販店からインターネットに移ったと言っていいのではないでしょうか?
昔はまちの電器屋さんが繁盛していましたが、量販店に押されてこの30年くらいは厳しい時代だったと思います。
テレビがインターネットにつながったり、他の電器製品とリンクするなど複雑化をするうえ、シニア世代が増える今こそ、「アフターサービス重視のまちの電器屋さん」の出番ではないでしょうか?
町田の「でんかのヤマグチ」というお店が有名ですが、こういうお店が増えていくといいなあと思います。