日本語ドメインが使えるメールソフト

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新gTLDでは、Google社が「.みんな」を申請しますが、これ以外にも、さまざまなアルファベット以外のドメインが出てきます。

そこで問題なのは、メールアドレスで使えるの?っていうことです。

「日本語ドメイン.jp」のようなドメインは、2001年より販売されていますが、Webが使えるようになったのが数年前、メールアドレスとしては、いまだに、まともには使えません。

唯一、対応しているメールソフトと言えるのは、「Thunderbird」です。

2013/9/17のバージョン24.0以降、使えるようになりました。

ごくごく、最近ですね。

「IDN に基づくメールアドレスにメールを送れるようになった」、とあるのが対応したということです。IDNとは、インターナショナルドメインネーム、国際化ドメイン名、日本語ドメインなどのことです。

今後、対応ソフトが増えるといいですね。

あと・・・、Googleさん、「.みんな」出すのですから、Gmailでは、せめて対応してください^^;

インフルエンザ予防注射

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今日のランチは、誕生会でサンシャイン59階のザ・ドームでした。

そして、その後はインフルエンザの予防接種へ。

サンシャイン7階の山口クリニックという所です。

インターネットの会社にとって、コンピュータウィルスへの対策は当然なのですが、インフルエンザウィルスへの対策も重要です。

エンジニアが全員インフルエンザにかかってしまって、サーバー管理できないようなことが起きてはいけません。

どうしても予防接種を受けたくない、という人をのぞいて、当社では予防接種を受けてもらっています。

しかし、どうしてインフルエンザの注射は痛いんでしょうね。。。

ICANNオークション解説

新gTLDで、2社以上が同じドメインを申請していて、話し合いが不調に終わった場合、ICANN主催オークションとなります。

ICANN主催オークションは3月に開始される予定です。

簡単にどのようなものか、解説します。詳しくはICANNのオークション解説ページをご覧ください。

1 オークション形式は、つり上げ式のセカンドプライスオークション。
  ヤフオクとほぼ同じです。(ヤフオクはセカンドプライス+1000円とかです)

2 最初にお金を預けます。
  預けた金額の10倍まで入札できます。
  200万ドル(約2億円)預けた場合、上限は無制限となります。

3 実際のオークションは、何回かのラウンドに分けて行われます。
  ラウンドごとに、入札上限額と入札下限額が設定されます。

4 上限額を入札する会社が複数あった場合は、次のラウンドに進みます。
  新たに上限額と下限額が設定されます。

5 1社だけがもっとも高い金額を入札した場合、オークションは終了します。
  最も高い金額を入札した会社が、2番目に高い入札金額をICANNに払います。

このオークション方法は、高い値段がつきやすいオークション方法です。

また、金に糸目をつけずに入札したい参加者にとっては、上限額だけ入札していけばいいので、絶対に勝てるオークションです。

ただ、勝てても若干の問題は残ります。

それは、ドメインの販売は、ICANNオークションをしないドメインに比べ、半年以上遅れるだろうということです。

たくさんの種類の新gTLDが出てくるなか、販売が遅れる=売れ行きに直接影響する可能性があります。

たとえば、.store, .shop, .buyなど、似ているドメインは、スタートが早い方がいいということで、3月を待たずにプライベートオークションで決めようという動きが出てくるかも知れません。

.clubで約6億円だった(プライベートオークション)、と言われているので、上にあげたようなビッグワードは十億円、もしかしたら百億円を越えることもありそうです。

ICANN48ブエノスアイレス②

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20日夜は、ICANN GALAパーティ。

参加者のほとんどが集まって懇親を深める最も盛大なパーティです。

アルゼンチンで有名なバンド、歌手が3組登場しました。

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別のホールでは、アルゼンチンタンゴ。

相手の足を踏まないのか心配になるようなステップです。

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会場はテクノポリスという、ダウンタウンからちょっと離れた所。

バスで約40分かかりました。

鉄で組んだロボット風のオブジェ。40mくらいの高さがありました。

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ICANN48ブエノスアイレス①

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ICANN48 ブエノスアイレスがはじまりました。

ウェルカムセレモニーの模様です。8:30から10:00までの予定でしたが、CEOの熱が入りすぎて、20分近く超過しました。こういうことは珍しいです。

トピックとしては、今後ICANNは、世界各地に事務所を置く、ということです。

米国依存体質を変えていきたいとのこと。

そのため、人件費をはじめ諸経費がふくらむということです。

新gTLDによる収入増を期待していると思われます。

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会場のシェラトン ブエノスアイレス。

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2013中日友好声優祭

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11月9日、当社としては4回目となる協賛で、中日友好声優際が北京の日本大使館で開催されました。

ゲストの声優はお二人です。

甲斐田ゆきさん:「テニスの王子様」不二周助役「ハンターハンター」クラピカ役等

喜安 浩平さん:「テニスの王子様」海堂薫役「はじめの一歩」幕の内一歩役等

声優さんが登場し中国語で挨拶をした時、とても上手で大変受けていました。

また「決めセリフ」コーナーはいつもの様に大騒ぎでした。

今回、私は参加できず残念でしたが、出席した社員からは年々盛り上がってきている、という報告がありました。

格安の旅の宿を見つける方法 Airbnb

Airbnb

Airbnb.com というサイトが面白い、とNY在住の知人に聞いて、ちょっと調べたところ、とても面白いので、紹介したいと思います。

Airbnbでググると日本語での情報が1ページ目にはありません。本家と英語記事翻訳が2件だけでした(2013/11/11現在)。Wikipedia日本語版ですら1年前の英語版を翻訳したものしかないので、まだまだ日本での認知度は低いですね。

さて、Airbnbは何をするサイトかというと、空き家、空室を貸したい人と借りる人をつなぐプラットフォームです。

え?そんなのたくさんあるじゃん、っていう声が聞こえてきそうですが、Airbnbの主なターゲットは、

軽井沢の別荘を、自分が使わない時に人に貸す

とか、

転勤が決まったけれど、アパートの契約が半年残ってるので、半年だけ誰かに貸したい、というようなニーズに応えるものです。(ただ、これは又貸しになるからダメかも知れません。)

アパートのように何ヶ月も同じ人に貸すのではなく、1泊、2泊のような旅行者向けになっているので、人気のある部屋だとアパートで貸すより利益が出そうです。

基本的に、家具付きです。

そして、なんと、代金決済はAirbnbがやってくれるので大家側の負担がとても小さいのです。

キャンセル料もAirbnbが取ってくれます。

そして借りる側にとって、なによりいいことは、宿泊代金がホテルとかと比較して、すごく安いのです。

ニューヨークのマンハッタンでも100$以下が結構見つかります。ただし、安い所はバス、トイレは共同だったり、ルームシェアだったりします。

2008年、サンフランシスコで創業、2012年11月には登録数25万件だったものが、2013年9月には50万件となっていて、人気が出てきたというのが実感できます。

アメリカ人が、Airbnbでの運用をするために、ラスベガスにマンションを買って、その後1年間の体験談がとても面白いです。こちら。うまくいきすぎな気もしますが。

海外旅行は格安チケットとAirbnbの宿、という時代が、もうすぐそこに来ています。

楽天、巨人に勝って、アマゾンに負ける!

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日本シリーズ、楽天が巨人を破って初優勝ですが、本日、楽天がアマゾンに完敗した、ということがわかりました。

アマゾンは数十の新gTLDを自社使用として申請しています。

.bookもその一つです。

アマゾンが.bookの権利を得ると、一般人は.bookを登録できません。

それはあまりにひどくないか?という声がICANNコミュニティ内でもありました。

しかし、特にそれを禁止するわけにもいかず、そのままとなっています。

一方、楽天は新gTLDを1つも申請していません。

「.rakuten」「.楽天」もしていないのです。

新gTLDに対してのIT企業各社の対応はさまざまで、

1)たくさん申請した Google, Amazon

2)商標のみ申請した アリババ,Apple

3)申請しなかった Facebook,楽天

以上の3通りに大きく分けられます。かなり大雑把ですみません。

今回、楽天は.bookを申請したアマゾンに対して、KOBOコミュニティが反対している、という趣旨の申し立てをしました。KOBOとは、楽天が出している電子書籍リーダーです。

それに対して、審査員たちは、KOBOがコミュニティであるとは認められない、ということで、主張の前提から認めてもらえなかった、という結果でした。

KOBOを投入して、書籍部門においてアマゾンを追撃したい楽天、.bookを取って、書籍を”1Q84.book”のようなわかりやすいURLで売り、差を広げたいアマゾン、という構図ですが、楽天にとっては残念な結果となりました。

こちらのページのBOOKをクリックすると、詳細なPDFをダウンロードできます。

資料32ページ、項番99に簡単なSummaryがありますので、チェックしたい方はどうぞご覧ください。

新gTLD、いよいよ一般名称のドメインがルートゾーンに登録

本日11/7(米国時間11/6)、ICANNは新たに9つの新gTLDがルートゾーンに登録されたと発表しました。

.equipment

.holdings

.guru

.voyage

.singles

.lighting

.clothing

.camera

.ventures

これより前にルートゾーンに登録されたのは、アラビア文字、中国語簡体字が各1件、キリル文字が2件の合計4件で、さすがにこれらは読めませんし、日本人が使うのは難しいのですが、今回登録された9件は、アルファベット表記ですから、「だれでも登録しやすい」ドメインです。

詳しくはこちらをどうぞ。

また、本日当社は.moeのICANNとの契約書にサインをして返送しました。

.moeがルートゾーンに登録されるのも、そう遠いことではないはずです。