1位はSocial.comで260万ドル(約2億円)。
2位はDomainName.comで100万ドル。
昨年1位Sex.comは史上最高値で1億3000万ドル。
さすがにこれを越えるものは、今後も出そうに
ありませんね。
1位はSocial.comで260万ドル(約2億円)。
2位はDomainName.comで100万ドル。
昨年1位Sex.comは史上最高値で1億3000万ドル。
さすがにこれを越えるものは、今後も出そうに
ありませんね。
米国時間(EST)12/8 10時、日本時間12/9未明より、
米上院委員会にて新gTLDの公聴会が開催されました。
全米広告主協会を中心として、新gTLD導入反対の
声があり、それを受けてのものです。
日本からはトヨタが参加しています。
詳しくは、アーバンブレインブログをご覧ください。
11/28から秋葉原富士ソフトアキバプラザで
Pre Internet Weekが開催されています。
ICANNレジストラ部会最新動向について講演しました。
Internet Week 2011は12/2まで開催されています。
インターリンク社は、『.tokyo』管理運営事業者となるべく、
選考委員会に資料提出、プレゼンテーションをして来ましたが、
11月21日に結果発表があり、GMOドメインレジストリ社が
選定され、インターリンク社は次点となりました。
小中高大と、すべて東京の公立で学んだ私としては、ぜひ
運営したいドメインでしたが、力及びませんでした。
当社では、『.tokyo』のあるべき姿として、
「Safe(安全)」「Sophisticated(洗練された)」
「Stable(安定)」をキーワードとした提案をしてまいり
ました。
「.tokyo」で新たにブランドイメージを作る、というよりは、
既存の東京ブランドを損なわず、それを強化する、という
内容でしたが、次点ということで、一定の評価をいただいたと
考えております。
今後も同様の考え方で地域ドメインについて取り組んでまいり
ます。どうぞよろしくお願いいたします。
IT media ニュース(11/21)
「.tokyo」ドメインの管理事業者、都がGMOドメインレジストリを支持
インターリンク社では11月1日より、
はじめます。
無料で誰でも使えます。どうぞご利用ください。
wktkする? URL短縮サービス「ワクテカ短縮」スタート(ねとらぼ)
ICANNダカール会議の報告です。
会議以外の部分をまとめました。
今回のICANNで配られたもの。
右端の緑色の輪は、COREのリストバンド。
蚊をよける臭いつき。大変重宝しました。
マラリア対策では蚊にさされないことが最重要です。
今日は朝8時から会議です。
と思って勇んで出かけたら、時間変更で9時45分から(^^;
まずは、ビジネスユーザーズミーティング。
やはりこちらも新gTLDの話題が主体。
午後は、レジストラー関係者ミーティングに。
午前から参加の当社社員と合流。
午前の会議もそうですが、日本からの参加社は当社だけ。
ただし、この会議は、やたら時間が長いだけで実りがないという噂も。
夕方6時まで。
Music Nightという、ICANN関係者がバンド演奏する会場前で。
派手な電飾の前に立ったのですが、シルエットだけになりました。
昼休みに会場ホテル(Meridien)のレストランから眺めた大西洋。
海はかなり暗い青色で日本海とか、寒い地方のような海です。
今日のランチ。ランチビュッフェです。
左手前がクスクス。
奥にある大根、人参が和風の味付けで美味しかったです。
肉、魚はやや大味ですがおいしいです。
魚の骨の大きさに驚き。一体どんな大型魚なんでしょう。
ICANNダカール会議に来ています。
登録場所はいつもより若干小さめ。
アフリカ系の人の割合が普段の3倍くらい。
展示ブース。
新gTLDでブースラッシュだったときに比べると半減しています。
ベリサインのブースには、なぜかレーシングカー。
ドットアフリカのブースで、セネガルを指差しています。
抱えているバッグは、今回もらったICANNバッグ。
オープニングセレモニーでは、セネガル大統領が演説。
予定では11時半のはずが、急遽11時になったり、場所も変更になったり。
セキュリティのためでしょうか。
インターネットで町興しをしよう!
という元気のいい若者がたくさんいました。
1995年から2000年頃のことです。
地域ポータルサイトを作り、近隣商店街のショッピングモールを作り、
特売情報などを入れて、地域密着型サイトを目指しました。
私の友人、知人でも何人もいましたが、みな、うまくいきませんでした。
さて、新gTLDで地域ドメインが取れる!ということで、
「地域ドメインで町興し」という感じが、特に地方の方には多いように
思います。
町興し、と聞くと、地域ポータルサイトの失敗をどうしても思い出します。
ドメインは、コンテンツでも、サービスでもなく、単なる名前に過ぎません。
たとえば、コロンビアの.coは、たくさん売れて、儲かっています。
それは、coを.comの代わりとして使う人が多いからです。
.coが売れることで、コロンビアの観光産業が栄えるとは、考えにくいです。
「インターネットで町興し」、私もできたらいいな、と思います。
でも、残念ながらこの17年間見てきた範囲では、難しいと感じます。
「.xxx」はアダルトサイト向けのsTLD(※)です。
非アダルトサイト運営企業では全く無関係のドメインと捉えられがちです。
しかし、自社ブランド名にもかかわらず、第三者が取得することによる「高額での買取要求」や「企業、ブランドのイメージを大きく損なうドメイン使用」等の被害が発生する可能性が高いことが懸念されています。
本日より、インターリンクが運営する『ゴンベエドメイン』では、非アダルトサイト運営企業向けに、ブランド、企業イメージ保護のための「.xxx」の予約申請を受け付けます。