2015年4月1日、新ドメインを使うと、そのドメインによるアビリティが覚醒するという『新gTLDプラス』をスタート。
まず最初は「Gigazine.osaka」で記事が大阪弁に!
福岡の博多ロボスクエアで3/28,29に開かれた「巨大ロボットショー」を見てきました。
博多のロボスクエアはショースペース、工作教室、いろいろな玩具ロボットの展示、販売をしています。
常設のロボット展示としては、国内でも最大級だと思います。
今回の目玉は、日テレのロボットバトル決勝を戦った
「グレートキングカイザーZ」と「風神」です。
向かって右側、赤いロボットが「グレートキングカイザーZ」
左側の紫色のロボットが「風神」です。
ショーの内容は、「動きを見せる」、「制作秘話」、「質疑応答」、「写真撮影」でした。
戦えないのが残念ですが、壊れたりすると危ないので仕方ないですね。
博多のロボスクエアは、ちょっとアクセスが悪く、これを目当てに来ないと来れないような場所なので、大勢の外国人が見学していたことにはビックリしました。
それにしても、大きなロボットというのは、夢がありますね!
第10回あなたが選ぶ オタク川柳大賞、発表となりました!
神【大賞】 壁ドンを やってくれるの ルンバだけ(ぴんくのかば様)
天才【優秀賞】
二児の父 夜に見るのは 二次の乳(がわねり様)
ありのまま?姿見せるの?出来るかよ!(少しも痛くないわ様)
となりました。
1位と2位は、テールトゥーノーズの大接戦でした。また、ありのまま?の作品は竹達彩奈さんより.moe賞授与です。
2次元、3次元のグランプリは下記の通りです。
詳しくはオタク川柳のページをどうぞ。
シリコンバレーに1ヶ月滞在して、企業訪問もあって、全額会社負担という、インターリンクのシリコンバレーインターンシップ2015の募集がいよいよ始まりました!
今年のテーマは、『占い』。
ビッグデータを活用して、占いをつくろうというプロジェクトです。
私が長年温めていたもので、ビッグデータを取り扱える環境になった今こそ、占いをコンピュータでゼロから作ってみる、という挑戦です。
例年以上に、アイデアや発想力が必要とされます。
どんなものになるのか、とても楽しみです。
大学生、大学院生でプログラミングができ、8月の1ヶ月間、サンフランシスコで過ごせる人は、ぜひ応募してみてください。
なぜ、ここまでして無料なの?と、よく聞かれますので、ここでお答えしておきますと、
当社は小さな会社で、研究所を持っていませんが、インターンシップは、期間限定の研究所、という位置づけです。
シリコンバレーで開催することで、優秀な学生さんに参加いただいており、また、常設の研究所なら同じメンバーですが、毎年違う学生さんが参加するため、分野の違う研究に毎年挑戦できるので、会社としては大きなメリットを感じています。
そのうち・・・・一人くらい当社に入社してくれるんじゃないかという期待も、もちろんあります(笑)
また、当社も出資しているfemto Startupというファンドが、インターン生が将来、起業する場合に役に立てばいいなというようなことも考えています。
2015年3月19日、ホテルニューオータニ大阪にて
地域貢献型ドメイン「.osaka」記者発表会
を開催させていただきました。
当日11時からの一般向け先行販売開始にあわせての開催です。
.osakaドメインは、これまでの日本の地名ドメインにない特長があります。
・利益の50%を大阪府内のコミュニティ活性化のために、NPOなどに寄附します。
・寄付先は大阪ドメイン有識者会議(ODAC=Osaka Domain Advisory Committee)に決めていただきます。
・ODACメンバーは、下記の3名の方にお願いしています。
大東文化大准教授 上村圭介様(ドメインに関する有識者)
NPOまちづくりネット熊取代表 松野隆一様(大阪府内まちづくりに関する有識者)
GIGAZINE編集長 山崎恵人様(インターネットメディア有識者)
・日本の地名ドメインとしては、初のファウンダーズプログラムを実施しました。そのため、記者発表の段階で、すでに稼働しているホームページがあり、ご紹介をさせていただきました。
・先行販売価格は¥28,000程度、一般販売価格は¥4,000程度となる予定です。(販売業者が価格を決めますので予想価格帯となります)
・他の日本の地名ドメインと比較して、高い値段設定ですが、世界の地名ドメインの中では一般的な価格です。また、ある程度の価格は、不正登録を防ぐ意味があります。
・これまで発表された日本の地名ドメインは、どなたにでも幅広く取得いただくという趣旨で登録要件はありませんでしたが、他の世界の地名ドメインがそうであるように、.osakaドメインには登録要件があります。大阪府内の団体、個人、その他大阪ドメイン取得に正当な理由のある方、となっております。
大阪府広報担当副知事 もずやん様がお祝いにかけつけてくれました。
この時に撮った写真が、各種ニュースでの写真として使われています。
JPドメイン運営のJPRS社、.paris(パリ)レジストリ、.wien(ウィーン)レジストリ、ICANNからいただいたお祝いメッセージを披露させていただきました。
記者発表後すぐ、記事化していただきました。
■「大阪」に利益還元–地域名ドメイン「.osaka」で日本初の取り組み – CNET Japan
http://japan.cnet.com/news/service/35061985/
■「.osaka」ドメインは利益の半分を寄付、GIGAZINEが寄付先を決める有識者会議の一員として参加することに – GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20150319-osaka-gigazine/
■〝ドット大阪〟登録してや~ 都市名ドメイン「.osaka」申請開始 – 産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/150319/wst1503190030-n1.html
■新ドメイン「.osaka」、儲けが出たらその半分を大阪へ還元 – INTERNET Watch
http://www.sankei.com/west/news/150319/wst1503190030-n1.html
↑は、サンフランシスコでUberでクルマを呼び、空港まで行ったときの領収書です。この時は、3人乗車で荷物も多く、UberXLという大きめのクルマを選んだので少し高めです。
Uber(ウーバー)とは、クルマを持っていて今ヒマなので、誰かを送ってあげてもいいよ、という個人と、タクシーはちょっと高いから、誰かのクルマに乗せてほしい、という個人を結ぶサービスです。
まあ、実質、ほとんどタクシーですね。
タクシーより安くて、ほぼタクシーと同じサービスなので、最近では、国交省がUberに実験中止を求めた、というニュースがありました。
私が今回ブログでお話ししたいのは、Uberを日本でもやってほしいという話ではなくて、私が米国でタクシーを使わず、Uberを使う理由を述べたいと思います。
安さで言うと、大体タクシーの3割引くらいな感じですが、安いだけじゃないんです。
① 領収書がメールで来る
会社で清算するとき、どこからどこまでか、というのを書くのって結構面倒ですよね。
米国だとチップの計算も面倒です。名刺を兼用しているようなレシートを渡されて、しかも自分で金額や日付を記載しなければいけないことも、しばしば。
Uberのようにどこからどこまで、さらに時間も書いてあれば、そのまま経理に出せて、とても便利です。ただし、日時と乗車地点、降車地点がわかるので、私用で利用したらすぐばれるので、悪用はできませんね(笑)
ちなみにUberはチップは不要です。どうしても払いたいときは、現金で払います。
②カードにより自動決済
降りるときにカード決済にすると時間がかかりすぎますし、スキミングも心配です。
Uberでは、降車後に登録カードから自動的に引き落とされます。
そのため、お金を払うために、財布を取り出したり、カードを出したりサインしたり、ということが一切なく、すぐに行動できます。
(Uberには、メーターがないので、乗車時に今いくら、というのはわからないし、降りるときにもいくらか、わからないという欠点はあります。メールが来て、やっと、いくらだったかわかります。)
③ 行き先を指定できるので、安心
ニューヨークあたりだと、英語の下手な運転手が結構いて、行き先を理解してもらうのに、苦労することがあります。
マップ上で行き先を指定できるので、Uberなら安心です。
どうでしょう?
海外では特にUberを使いたくなりませんか?
ただ、Uberは米国でも、たとえば、ラスベガスでは使えませんし(ネバダ州が禁止)、ヨーロッパでも使えないところが多いです。
日本の国交省だけがアタマがカタイわけではなくて、各地で結構反対運動とか起きていると言うことは豆知識として憶えておいていいかと思います。
小さな会社ですが、それでも社員全員とよく話ができていないこともあるので、社長と語る会という、数人ずつとの食事会を数年に一度やっています。
前回は2011年でした。
前回は、社員の行きたいお店を聞いて、行ったのですが、今回は私がお店を選び、社員に応募してもらうという形をとりました。
昨日行ってきたのは、NINJA AKASAKAです。
予約は19時15分。時間通りに行かないといけないお店です。時間まで外で待ちます。(理由があるのですが、ネタバレになるので、ここでは伏せておきます。ぜひ行ってみて確認を)
以前、ICANNのみなさんをご招待したこともありますが、とても好評でした。
忍者をテーマにした、テーマレストランなのですが、他のテーマレストランと違うのは、料理がおいしいこと。
とてもおいしく食事がすすみ、最後のデザートに。
デザートをいただいている時に、上級忍者参上。
上級忍者は、写真に撮ることができません。忍法で写らないらしいです(笑)
上級忍者の技を堪能して、デザートに盆栽をイメージしたアイスと、蛙をイメージしたチーズケーキをいただいてお開きになりました。