今日は休日ということで、最近、私がはまっているものをご紹介します。
それは、あまさけ(甘酒)です。
八海山と言えば、越後の日本酒ですが、八海山では甘酒も売っています。
コレド室町で見つけて、小さいので1本買って飲んだところ、はまりました。
酒粕が入っていないので、甘酒っぽい感じはあまりしません。どちらかと言えば、ヨーグルトのような風味です。
箱買いしようか迷っています。
今日は休日ということで、最近、私がはまっているものをご紹介します。
それは、あまさけ(甘酒)です。
八海山と言えば、越後の日本酒ですが、八海山では甘酒も売っています。
コレド室町で見つけて、小さいので1本買って飲んだところ、はまりました。
酒粕が入っていないので、甘酒っぽい感じはあまりしません。どちらかと言えば、ヨーグルトのような風味です。
箱買いしようか迷っています。
新ドメイン(新gTLD)は、本当にたくさんの数が出ています。
インターリンクでは、できる限り多くの新gTLDを取り扱っていますが、500番目の新gTLDが「.ntt」であることが発表されました。
(ICANN 500+ New gTLDs Introduced into the Internet)
「.ntt」は、一般販売されない予定です。
会社名、ブランド名のドメインは、自社使用することが多いです。
さて、その一方で、なんと「.docomo」は撤退しています。
これは、審査不合格とかではなく、自らやめた、という意味です。
URLとして、「ntt.docomo」とか、良いと思うんですが、不要という判断になったようです。
ライバル社のソフトバンクは「.softbank」、KDDIは「.kddi」を申請しており、「.softbank」は契約の途中、「.kddi」は既に使用可能な状態です。
KDDIは「.au」を使いたいはずですが、2文字は国用になっていることと、すでにオーストラリアが「.au」を使っています。
ちなみに、「.la」はラオスの国用ですが、LA Names Corporationが使用権を取得、ロサンゼルス用のドメインだとして売っています。
KDDIがオーストラリアから使用権を取得して、ということも全く不可能ではないというお話でした。
(.laはラオスでの使用が少なかったのですが、.auは既に大量に使用されており、現実的には、不可能と思われます。)
沖縄の地域ドメインは、.okinawaがありますが、もう1つ、.ryukyuが本日より一般登録開始となりました。
数ある新gTLDの中でも、.ryukyuはとても異色です。
と言うのも、同一地域で2つの地域ドメイン名があるのは、日本では沖縄だけです。世界では数は少ないのですが、いくつかあります。それらは英語表記と母国語表記の2種類です。
「.okinawa」と「.沖縄」
という、こういった感じで2つある、という例はありますが、.ryukyuのように琉球王国、琉球政府などで使われた過去の呼称というのは、他には見られません。
ということで、大変珍しい地域ドメイン名です。
ICANNミーティングでは、参加者全員が集まるGALAパーティが水曜日夜に開催されるのがならわしでした。
しかし、前回のICANNロサンゼルスでは、「パーティのスポンサーが見つからなかった」という理由でGALAパーティがなしでした。
そして、次回のICANNシンガポールは、もともとアフリカでの開催予定がエボラで出席者が減りそうなため急遽シンガポールとなったのですが、実は1年前にもICANNミーティングはシンガポールで開催されています。
「前回やったばかりで、スポンサーが見つからない」ということで、シンガポールでもGALAパーティはありません。
そしてシンガポールの次は、ブエノスアイレスなのですが、こちらも2年前にICANNミーティングが開かれたばかりです。
GALAパーティが開かれない、というのが当たり前になりそうです。
歴史は夜作られる、という言葉にもある通り、参加者同士が食事を取りながら、情報交換をするというのはとても貴重な機会だったので、ぜひ復活させてほしいです。
今年もCESラスベガスに来ました。
今年は会場がラスベガスコンベンションセンターの他にベネチアンホテルのSANDSホールにも展示があり、IT系はSANDSに多くあり、そちらに行きました。
これはIPv6のコーヒーメーカー。
どういう味なんでしょう?
期待されて導入されたけど、普及しないipv6だけに、期待はずれな味がするかもしれません。
ロボットですが、ちょっと違うのは組み立て方を変えると恐竜のようにもなります。
スマホ並の大きさのプロジェクター。
電池駆動でコードレス。
欲しいです。
身につけるウェアラブル端末は、ブレスレット型が一般的ですが、これはベルト型。
バックル部分が大きく、仮面ライダーのライダーベルトのよう。
ウェアラブル端末は、血圧や心拍数を計測するものから、針が出て血糖値まで計測するものもあるので、そのうち、ウェアラブル端末が具合が悪くなったことを察知し、救急車に自動で連絡するようになると思います。
その際も血圧その他が前もってわかるので、救急措置も早く的確になされるようになりそうです。
会社などで受付に使うためのものです。
来客には担当者の顔が見え、担当者には来客の顔が見え、会話ができます。
使い方としては、会社の受付で担当者の名前をクリックすると、担当者が直接出て、エレベーターまで案内する、とかでしょうか?
今年のCESでもロボットがいくつも出展されていました。
いつか当社のロボットもデビューさせたいです。
あけましておめでとうございます。
現代は高度情報化社会、というようなフレーズが流行ったのは、1990年代だったでしょうか?
今や、だれも情報化社会というような言葉は言わなくなりました。
80年代、90年代は、トレンドはすべて雑誌にありました。
いまはすべてネットにあります。
そして、最近ではリコメンド機能がさまざまなところで機能していて、自分の興味にあった内容が表示されます。
趣味嗜好にあった情報が提供されています。
これは考えようによっては、情報統制の一種と言えるかも知れません。
テレビが家庭に1台の時代は、自分の好きな番組だけを見ることはできず、家族が見るような番組も半分いやいや見ていたものです。
しかし、それが知識の幅を広げることにつながっていました。
現代のインターネット利用では、リコメンド機能によって、ある分野について非常に詳しくなれる一方、幅広い知識が身につかない可能性があると言えるのではないでしょうか?
さまざまな進化をとげているインターネット。
その流れをよく見極めながら、時流にあったサービスを展開していきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。