ICANNブリュッセル会議は、パリ経由で行きました。
パリのユニクロは、パリジャンヌも魅了していました。(写真上)
そのユニクロが、12年3月から幹部会議や文書を基本的に英語とする
とのことです。
すでに海外進出もしており、現地の社員も大勢雇っているので、ある意味
当然と言えそうです。
ニューヨークのユニクロも、パリのユニクロも行きましたがH&Mより混んで
いるくらいです。
そのユニクロが英語化を1年半後にするというのは、普通のビジネス感覚だ
と思います。
楽天は、海外進出前、今年5月に宣言をして、すでに実施しています。
食堂のメニューも英語化されたそうです。
ちょっと拙速に過ぎないかという声もありますが、どうなのでしょうか?
ここでも楽天の5つのコンセプトにある、「スピード スピード スピード」で乗り切
るのか、ついてこれない人を置いていくのか、興味深いところです。