5月29日は、相模原のJAXAを見学。
逆光でよくわかりませんが、はやぶさの模型です。
こちらは、オーストラリアではやぶさを回収したときの再現写真。
JAXA阪本成一さんの講演では、火星に人が行くと往復4年かかるので
昆虫食も検討されている、とのこと。
その後の質疑応答で、「搭載コンピュータのOS、プログラミング言語、
インターフェースを教えてほしい」と聞いたところ、
「OSはTRON、言語、インターフェースは専門外でわからない」とのこと。
OSが日本が誇るTRONであることを聞けて良かったです。
私の学生時代は、人工衛星のプログラムはベーシックで書いていました。
今はどうなんでしょうか?