海外用Wifiの通信料制限と対策

海外に出かける時に海外用Wifiを借りることがありますが、この1年くらい、通信量制限が非常に厳しくなっている気がします。

3日で400MBとかなのですが、これを越えてしまうと、まったく使えなくなり、帰国までWifiが使えず、しかも、料金は取られてしまうということになります。

たとえば、10日間出張で海外に行って、3日目で制限をオーバーすると、それから7日間はWifiが使えない上、使えなかった7日分も料金が取られるという、とても残念なことに。

たとえば、どういう場合に使えなくなるか、ですが、

1)フォトストリーム

便利なフォトストリームですが、海外用Wifiでは天敵です。
フォトストリームをオンにしていると、1枚2MBとして1日に写真を66枚撮るとアウトです。
フォトストリームはオフにしないといけません。

2)家族、友人と共用

3日間で400MBですが、たとえば同行する家族とWifiを共用すると、わりとすぐに制限かかってしまいます。
2人で共用したら、1人あたり1日66MBしか使えません。
私の知人は、友人3名で使っていて、1日目で容量オーバーで使えなくなりました。

容量制限を超えても、通知が来ないで制限がかかるため、注意が必要です。

Docomoのアンドロイド端末をドコモショップでSIMフリーにしてもらって、持っていき、現地のSIMカードを購入するのがいいのですが、現地到着時点ですぐに使えないのと、SIMカードを購入するのが面倒です。

短期間なら、ドコモ、au、ソフトバンクがやっている、海外パケット定額を使ってしまうのが高いけれど確実です。1日あたり最大2,980円とかです。

ただ、この場合は、定額ではない事業者とつながっていると、請求が膨大になりますので注意が必要です。

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