本日は天気も良く、桜もほぼ満開ということで、社員数名とお花見ランチに行きました。
近くのスーパーでお弁当を買って、公園の椅子に座って食べながら桜を眺めました。
2016年3月の誕生会は、ジンジャーガーデン 青山さんのケータリングでした。
右はじに見えているのは、ジンジャーウォーターです。
とても飲みやすく、体に良さそうです。デトックス効果があるということで、皆、競って飲んでました。
美味しくてボリュームもたっぷり、しかもお洒落なランチとなりました。
先日、ハウステンボスにある『変なホテル』に行ってきました。
ここは、フロントにロボットがいて、チェックインをしてくれます。
これは普通の女性型ロボットです。
名前を言ってください、と言われて、名前を言いますが、音声認識はしていないようで、右のマシンでチェックインをしてくれと指示されます。
実際には決められた順番で文章を言っているだけの感じです。
マシンでのチェックインが終わると、終わったことはロボットにもわかるようで、ありがとうございます、ごゆっくりお過ごしください的なことを言われます。
こちらは、恐竜型ロボット。
ちなみに、恐竜型ロボットの方が人気があり、チェックインの行列は長かったです。
フロントは、女性型1名、恐竜型2匹の3名体制です。
ホテルエントランスには、スケルトニクスらしきロボットが。
これはクロークマシンで、荷物を預かってくれます。
こちらは宿泊したE棟。休日だったのでとても高くて1泊4万円でしたが、工事現場のプレハブをちょっと高級にした感じでした。
これには少々がっかりしました。
(写真はTwitter社でランチをするインターンシップ生たち)
第6回目となる2016年度シリコンバレーインターンシップ、今回のテーマは、
『DQNをはじめとする機械学習でアプリを作ってみる』
Google社のAIが、囲碁界で世界最強と言われる李世ドル9段を破ったことで注目を浴びました。
AIや機械学習は、すでに様々な場面で応用されており、その可能性は無限と言ってもいいものです。
機械学習が、すぐに当社で活用できるとは思えませんが、将来、トラフィック予測などに応用できればいいなと思っています。
私自身も大学院では、ニューラルネットワークを研究したので、その発展形とも言える、機械学習には大変興味を持っています。
ということで、
『DQNを使う DQNじゃない人』、大募集中です。
萌えるドメイン「.moe」Presents
第11回あなたが選ぶオタク川柳大賞
ついに結果発表となりました。
パソ消して 消える美少女 映るデブ(メグメグ様)
が1位となり、神de賞=大賞となりました。
2次元グランプリは、ハヤノリ様
3次元グランプリは、Ladybeard様、準グランプリに太宰ガロ様に決定しました。
投票者プレゼントも発表されています。当選者にはメールでご連絡を差し上げていますので、メールのご確認をお願いします。
早速、ねとらぼさんに記事にしていただきました。
顔文字オンリーの川柳は何位? 大賞は「パソ消して 消える美少女 映るデブ」 「オタク川柳大賞」結果発表 – ねとらぼ
来月よりオタク川柳アカウントはじめ、新にゃこ式部が順次登場となります。
昨日、当社のお客様向けに、IPv6サービスα版のテスター募集をしたところ、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
受付開始後、数時間で予定数を上回るご応募があったため、即日、受付を終了させていただきました。
テスターをしていただける、いわゆる人柱の皆様には、心より感謝申し上げます。
また、受け付け終了が早かったため、間に合わなかったというお声もいただきました。間に合わなかった皆様にはお詫び申し上げます。
IPv6サービスは、これまで当社でやってきていないこともあり、まだ初期試験運用段階です。ついては、αテストということで、少人数の方にご利用いただき、使用感や問題点を報告していただき、今後のサービスに役立てていきたいと思っています。
αテストを行ったのち、不具合点や問題点の改修をし、つぎにβテストを行います。
その後、一般向けサービス開始を予定しており、およその流れは下記の通りです。
αテスト 90名(30名募集に90名のご応募)
↓
βテスト 時期、規模はαテストの結果を検討後、発表
↓
一般運用 時期未定
昨年の『20周年2ch降臨』時の約束がこれで果たされたことになるので、私としても一日も早く一般運用を開始したいです。
2ch降臨が2015/8/29なので、1年後の2016/8/29よりは前に開始したいと思っています。
アマゾンがリアル店舗を展開するという噂があります。
Amazon plans hundreds of physical bookstores: WSJ, citing mall CEO(CNBC)
実際、アマゾンは2015年の11月、本社のあるシアトルでお店をオープンしています。
ただ、アマゾンがリアル店舗を出す、という噂は、2014年にもありました。
アマゾンがニューヨークにリアル店舗をオープン!?新たな小売り革命のはじまりか?(DIAMOND IT&ビジネス2014/10/15)
アマゾンがリアル店舗を展開するとしたら、その目的はなんでしょう?
本屋さんは儲からない業種の代名詞のようになっています。
実際に、上場企業の文教堂ホールディングスの過去3年の業績をYahoo!ファイナンスで見てみると、
3期とも赤字で、大変そうです。
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もし、アマゾンがリアル店舗を展開するとして、考えられるのは下記の3通りです。
1)アマゾンが書店を経営すれば黒字になる自信がある
2)赤字でも書店を経営するメリットがある
3)書店経営が大変で、世の中から書店がなくなりそうなので、アマゾンが責任をとろうとしている
成功したIT起業家は、自信過剰となりがちで、1)の可能性も若干ありそうです。成功したIT起業家が失敗するのは、他分野に進出した時なので、アマゾンのリアル店舗は他分野とまでは言えないので、成功の確率がないとは言えません。
3)については、私のような人情派なら、アマゾンのおかげで潰れてしまった書店の店員を再雇用して、などということがあり得なくもないですが、多分ないでしょう。
もっともあり得そうなのは、2)ですね。
倉庫を改装して店舗にして、お客様が店舗兼倉庫に来てくれれば、配送料がかかりませんし、ライバルのリアル店舗をたたくというメリットもありそうです。
将来的に家電や雑貨なども扱っていけば、大きくなるかも知れません。
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オンラインでものごとをすると、コストが圧倒的に安く済むわけですが、リアルになった途端、コストがかなり高くつきます。
オンラインで成功している会社がリアルに展開して失敗する事例はたくさんあります。
その逆の、リアルで成功している会社がオンラインに進出した場合、よほど選択を誤らなければ成功します。
アマゾンがリアル店舗を出す可能性は低いんじゃないかなあと私は思います。