マイナンバーカード特需?!〜赤ちゃんもお年寄りもマイナポイントに必須

10万円給付でも大活躍だったマイナンバーカードですが、マイナポイントでは、必須になります。要点をまとめておくと、

1)2万円のチャージで5000円+αもらえる(還元率25%以上)
2)9月開始、早いもの順で4000万人しかもらえない
3)申し込みにマイナンバーカード必須、発行に1ヶ月
4)世帯主以外も各自マイナンバーカードと電子決済必須
5)15歳未満もマイナポイントもらえる
6)各社が独自でポイントを余分に付与するので、よく考えて申し込もう

私はかなり前からマイナンバーカードを持っていました。

こういうポイント還元とは関係なく、全国のコンビニで住民票の申請ができたり、マイナンバーカードはとても便利です。

2021年3月からは健康保険証としても使えるようになる予定です。

6月末にマイナンバーカードは2220万枚発行されているそうです。4000万枚までは、まだまだ余裕がありそうで、それほど急ぐ必要はないかもしれません。10万円給付の時は、マイナンバーカードは持っていなくても申請できましたが、マイナポイントはマイナンバーカードが必須で、さらに世帯主だけではなく、家族全員分必要となるので、駆け込みで多数申し込みがあるかも知れませんので、早いに越したことはありません。

申し込みは、スマホを使っての申請がオススメです。

私も90歳の母のマイナンバーカードの申請をしました。

赤ちゃんでも申請できます。なんと、総務省のFAQには、

というようなFAQまであります。

申請するときに気を付けるべきは、写真です。

「マイナンバーカードの交付申請を審査するなかで、再申請(申請不備)となる原因で一番多いのが顔写真の不備です。特に、オンライン申請においては、再申請(申請不備)の8割弱が顔写真不備によるものです。」と総務省のページにもあります。

無事、申請が終わると、個人番号カード交付申請書受付センターというところから、【個人番号カード】申請受付完了のお知らせというメールが届きます。

「マイナンバーカード」を申請したはずなのですが、なぜか、マイナンバーカードという言葉が出てこないのはご愛敬。

申請内容に不備があった場合は、1週間程度でメールが来るそうです。

さて、あとは、どの電子決済でポイントをもらうか、を考えないといけません。

各社いろいろと競って、独自でポイント上乗せをしています。

ちょっと前までは、5000円のポイントに加えて、WAONが独自ポイント+2000円分で一番でしたが、2020/7/21現在は、d払いが+2500円で一番還元率が高くなりました。d払いは、元々は+1000円だったのが他社の状況を見て上げてきたので、これからも他社がさらに上を狙ってくるかも知れません。ただ、こういったポイントには、期間や用途の限定などの制限があったりするので注意が必要です。

私は、いまのところ、WAONにするつもりです。期間や用途の限定がなく+2000円の独自ポイントがもらえます。近くにイオンはありませんが、WAONはファミリーマートやローソンで使えますので。

ただ、それじゃ、面白くないなあとも思っています。私は電子決済オタクでもあるので、本当はもうちょっとマイナーな電子決済にしようかな、と。私のスマホには使ってないけど登録してあって、数百円の残高、という電子決済アプリがいっぱいあります(笑)


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