高額すぎて震えた!「ドジャースvsカブス」東京ドーム戦のチケットを買ってみた〜MLB公認〜

今日は3月13日。
3月18日・19日に東京ドームで開催される MLB東京シリーズ「ドジャース vs カブス」戦 が楽しみですね!

私は抽選販売に応募しましたが、残念ながら外れてしまいました。
最初はテレビ観戦するつもりでしたが、今年3月に還暦を迎える友人がいるため、その友人ご夫妻を招待して観戦することにしました。
そして 先ほどチケットを入手しました!

今からでもチケットは買えるの?

「今さらどうやってチケットを買うの?」
「まさか転売ヤーから買うの?」
と思う方もいるかもしれませんが、 MLB公認の正式な購入方法があります!

それが 「StubHub(スタブハブ)」 です。
StubHubは、MLBが公認するチケットのリセールサイトであり、安全にチケットを購入できます。
(友人に説明したところ、「公式ダフ屋ってこと?」と言われました。昭和世代には分かりやすい表現かもしれませんが、違法ではなくMLB公認の転売サイトです。)

では、実際にStubHubでの購入方法を紹介します。


StubHubでのチケット購入手順

① StubHubのサイトにアクセス

まず、StubHubの公式サイトにアクセスします。

② 「ロサンゼルス・ドジャース」を検索

検索バーに「LA Do」と入力すると、「Los Angeles Dodgers」 が候補に出るので、それを選択します。

③ 試合日程を確認

次の試合スケジュールが表示されます。

  • 3月15日 ドジャース vs 読売ジャイアンツ
  • 3月16日 ドジャース vs 阪神タイガース
  • 3月18日 ドジャース vs カブス
  • 3月19日 ドジャース vs カブス

3月18日の試合には 355枚のチケット がありました。

④ 希望のチケットを選択

3月18日を選択すると、「何枚必要か?」と聞かれます。
デフォルトは2枚ですが、今回は 3枚 欲しいので「3」にして Continue を押します。

⑤ 座席を選ぶポイント

表示されたリストからチケットを選びますが、ここで 絶対に注意すべきポイント があります。

「3 tickets」 と 「3 tickets together」 は違う!

  • 「3 tickets」 … バラバラの席になる可能性あり
  • 「3 tickets together」 … 3枚が並び席

また、表示されている価格は 1席あたりの値段 なので、3席の場合は ×3 となります。
座席の「Row番号(何列目か)」が表示されることもあるので、東京ドームの座席表 と照らし合わせて確認しましょう。

⑥ StubHubはブラウザによって値段が変わる?!

チケットを選んだら、すぐに 「Order」ボタンを押してはいけません!
なぜなら、 StubHubはブラウザによって価格が違う からです。

  • Safari で確認 → 249,050円
  • Chrome で確認 → 242,319円(約7,000円安い!)
  • iPhoneのSafari で確認 → 249,050円(PC Safariと同じ)

今回は Chromeの方が安かったので、Chromeで購入しました。

Chrome 242,319円

iPhone 249,050

⑦ 購入手続き

購入画面に進むと、 「10分以内」に手続きを完了 する必要があります。
画面の上部にカウントダウンが表示されるので、急いで進めましょう。

チェックするポイント: ✅ シートの種類
✅ 特典(再販可能かどうか)
✅ 配送方法(Eチケットかどうか)

次に、「Continue」を押すと ログイン or ゲスト購入 の選択肢が出ます。
StubHubのアカウントがあればログイン、なければメールアドレスを入力して「Continue as guest」を選びます。

その後、支払い情報を入力し、最後に「Buy Now」ボタンが表示されます。

⑧ 購入前に総額を必ず確認!

手数料がかなり高いので、必ず最終金額を確認してください!

例えば、今回購入したチケットは 1枚242,319円 だったので、3枚なら 726,957円 のはずですが…
実際の総額は 997,153円(約27万円の手数料!)。

正直、高額すぎて震えましたが、還暦祝いなので思い切って購入しました。

⑨ チケットのダウンロード

購入完了後、マイページに行き、しばらくすると「Download Tickets」ボタンが表示されます。
クリックすると、 Eチケット(PDF) をダウンロードできます。


まとめ:StubHubで安全にチケットをゲットしよう!

これで MLB東京シリーズ「ドジャース vs カブス」戦のチケット を無事にゲットできました!
外野席 なので、 グローブを持って行ってホームランボールをキャッチしたいと思います! 🎉

IT系企業、トップはいつまで続けるべきか?〜進む高齢化

先日、とあるIT系企業の方と会食をし、そこで定年の話になりました。

その会社もそうですが、IT系では、

定年60歳、 退職金なし

がほとんどのような気がします。

当社は、

定年65歳、 退職金あり(選択制)

です。退職金ありを選択する人がほとんどですが、若い人では退職金なしを選ぶ人もいます。退職金なしを選択した場合は、少しだけ月額基本給があがります。

定年といえば、自分自身をどうするか、というのも、経営者にとっては非常に大きな問題です。私も60歳を超えてから、どう次にバトンタッチをするか、常に考えるようになりました。

先方の社長は70歳を超えてらっしゃるので、思い切って事業承継はどうされるつもりですか?とお聞きしたところ、あと2、3年かな、体が動けば、とおっしゃっていました。

実は………………

IT系の会社って、代表者がどんどん歳を取っていっています。なかなか次にバトンタッチできていません。一般的に創業者は長くトップにいることが多いので、さほど違和感がないとも言えます。パナソニック創業者の松下幸之助さんは実質55年間、トップでした。ただ、日進月歩、秒進分歩と言われるほど、新たなテクノロジーが生まれるIT系で、年寄りでいいのかと、自分自身のことも含めて思うのです。

そこで、またまたChatGPTに日本の主なIT系上場会社で創業者が今も代表をつとめている会社のリストを出してもらいました。

(ChatGPTが作成したものです)

日本の社長の平均年齢は60歳くらいらしいので、そこは問題ないのですが、在籍年数がとても長いです。20年前はみなさん、20歳若かったんです!しかも当時も代表者でした(コロプラ、メルカリは創業前なので除く)。みなさん、26歳から40歳までの若手経営者だったんです。(もちろん、私も人のことは言えません)

上記の経営トップのみなさんが、松下幸之助さんと同じく55年間トップにいると、70代後半から80代くらいになる計算です。お一人くらいは、経営の神様 松下幸之助さんに並ぶかもしれませんし、追い抜くかもしれませんね。