interlink-blog のすべての投稿

Facebookとアマゾンにあって、mixiと楽天にないもの

なぞなぞです。

Facebookアマゾンにあって、

mixi楽天にないもの、なーんだ?

それは

・・・

・・・

・・・

しつこいリコメンドです。

Facebookは、いやっていうほど、

「この人、ダチじゃねえの?」

と言ってきますし、アマゾンは、

「ハンバーガーと一緒に、ポテトいかがですか?」

というような、バーガーショップでさえ言わないようなことを、

平気で言ってきます。

しかも、それにつられて買ってしまう自分が情けない(笑)

楽天は、メルマガ登録を必ずさせようとする割には、

リコメンドは気づかないほど小さいです。

まあ、ショップに気を遣ってるんでしょうが。

これは米国人気質と、日本人気質の違いかも知れません。

「ヘイ、ユー。僕とつきあおうよ。」

「遠慮しとくわ」

「じゃあ、僕のダチのマイクはどう?紹介するぜ」(米国人)

「・・・・ぐすん」(日本人)

第6回オタク川柳大賞&にゃこ式部発表

A1_2

第6回あなたが選ぶオタク川柳大賞

「待ち受けを 見た同僚に 謝られ」

(なんでなんでなんで様)

でした。

にゃこ式部は、おにくちゃん様、ねぎ様でした。

Cara_grandprix

たくさんのご応募、ご投票ありがとうございました。

オタク川柳を歌詞にした、社歌「オタクノミカタ」の作曲募集もしています。

こちらもよろしくお願いします。

ドイツ日本デー、150万人はウソです

私のブログの隠れた人気記事、「ドイツ日本デーJapanTag

例年5月に開催されていましたが、今年は、10月15日のようです。

今日は、このイベントの来場者数は水増しである!という話をします。

公式ページの2009年日本語版に100万人という数字が出て、それがどこかで150万人となり、以来、ヨーロッパ最大の日本関係イベント、とネット上に紹介されています。
しかしながら、英語版には数十万人(hundreds of thousands)とありました。150万人という情報に惑わされて、大きな期待をして日本から出展する人がいたらかわいそうですし、このまま150万人という数字が独り歩きするのもどうかと。

水増しであるとする理由を下記にまとめます。

●会場が狭い。150万人とすると、1mあたり750人。
●デュッセルドルフの人口 58万人
●会場は入場口があるような会場ではなく、カウントしていない。
●150万人なら世界最大の花火大会(隅田川花火大会 95万人)
●パリのJapan EXPO(4日間開催) 18万人
●コミケ(3日間開催) 56万人
●Japan Tag(1日開催) 150万人???
2011年版ドイツ語ページには、70万人???
●行って見れば、わかります。

他のイベントと比較して、あり得ない数値の上、実際の会場は空いています。
主催者にはぜひ正確な数字を公表してほしいものです。

続きを読む ドイツ日本デー、150万人はウソです

マイIPソフトイーサ版、はじめます

2002年より、大変地味なサービスとしてはじまった、マイIPサービス

は、ごくごく少数の方に熱烈なご支持いただいております。

10年目となる本年、ソフトイーサ社の持つPacketix技術を用いた、

マイIPソフトイーサ版をはじめます。ニュースリリースはこちら

特徴は下記の通りです。

続きを読む マイIPソフトイーサ版、はじめます

IPアドレス仮想化に成功!枯渇問題解決!

インターリンク社ソフトイーサ社は、共同で研究を進めてまいりましたが、

このたび、IPアドレス仮想化に成功しました。

ネットワークやハブの仮想化技術を持つソフトイーサ社と、IPアドレス技術

を持つ当社は、IPアドレス枯渇問題を解決するべく、昨年より共同研究を進

めてまいりました。

このたび、仮想化IPアドレスの実装に成功しましたので、ご報告いたします。

詳しくは、こちらをご覧ください。

(4/2追記 これはエイプリールフールネタでした。ソフトイーサ社とはじめたの

は、マイIPソフトイーサ版です)

応募いただいた社歌が良すぎる件

20110331_94429

当社では、社歌コンテストをしています。

25日までに応募があったもののデータをUSBでもらって、

昨日から聞き始めたのですが、想像以上に良すぎる!!!

私のへたれな歌詞が、ちゃんとした歌になっている!!!

iPhoneに入れて、昨日からずっとそればっかりです。

私も実は、コンピュータをはじめたのは音楽がやりたかったから、でして、

YAMAHAのポプコンなんかにも、せっせと応募しておりました。

もちろん一次予選ですべて敗退。

今回は、審査する側なのですが、皆、良すぎて、相当悩んでいます。

震災があったため、応募期間を延長させていただいていますので、

今からでも間に合います。

さらに私を悩ませてやろうという方がいたら、ご応募ください。

アダルトドメイン「.xxx」承認される

前回のラウンドで、いったんは承認されたにもかかわらず、

却下されてしまった、アダルト用ドメイン「.xxx」が、ついに

ICANN理事会承認を得ました。

詳細はアーバンブレインのサイトをご覧ください。

TVでたとえると、

現在は、普通のチャンネル(.comとか)の中にアダルトがある

それを、

アダルトはアダルトチャンネル(.xxx)にしよう

というような意図をもっています。

強制力はないので、意味がないのではないか?

かえってアダルトコンテンツが増えるのではないか?

という反対意見もあります。

米国のポルノ業界は、大反対をしていて、ロビー活動をしたり、

ICANNミーティングでも反対意見をたくさん述べていました。

「.xxx」を強く反対する人は、

とても倫理観が高く、アダルトサイトを見ない人 と、

アダルトサイトを商売にしている人

という正反対の人たちのようです。

倫理観の高い人たちは、普段、アダルトサイトを見ないので、

「インターネットには、アダルトサイトはほとんど存在しない」

と勘違いしているのではないか、と思います。それが「.xxx」に

集約されることで可視化され、現在は、探さないと見られない

アダルトサイトが、簡単に見えてしまうことが、そういった方々に

とっては我慢できないのでは?と思います。

業界が猛反対しているのは、「.xxx」によって売上が減少すると

考えているからで、それが正しいとすれば、倫理観の高い人たちに

とって、「.xxx」導入は喜ばしいことなのかも知れません。